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◎『街道をゆく:砂鉄のみち』崖肌の木炭3

2017年05月13日 | 人生哲学(生命)

                               万灯山古墳

 万灯山古墳の場合もまた、その”ぬし” の豪族が、加茂谷の稲作の収穫量をはるかに上まわる実力を古墳の規模としてわれわれに遺しているように、戦国の草刈氏もまた、その想像しうる実力を上まわる山城を遺している。                                       

 
  その”なぞ” というほど大げさなものでもないが)を解くかぎとして製鉄という要素を算入すれば簡単に理解できるのだが、しかし厄介なことに製鉄には残された文献というものが一般にほとんどなく、今後、鉄の考古学というものが大いに発達してくれなければ、この想像を確実なものにすることはできない。

  加茂町の農林センターから矢筈山方角へ2キロほどゆくと、山また山の中に小盆地がつぎつぎと連珠のようにつながり、古格な作州ふうの農家の建物が散在する。
 
 
 山家(やまが)ながらこのあたりの農家は富裕で、加茂町発行の『みまさか・かも』によると、電話の普及率は93・6パーセント、テレビは一戸に1・3台、自動車は一戸に0.8台というふうになっている。

   ただしこのゆたかさの基礎にはむろん砂鉄製鉄はまったく存在しないから含まれておらず、主として農業と林業による。
 

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