心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1490

2016-10-22 21:15:59 | Weblog
ナンバー1490 2016.10.22  エーテルとダークマター
真空の宇宙に広がるヒッグス場の状態の変化によって、粒子が抵抗を
受けることで「動かしにくさ」である質量が決まり、物質としての
形態も決まると現代物理学では考えられているようです。
するとヒッグス場には、どの粒子に対してどの程度の質量を
与えるかを決める知性や情報のようなものがあると思われます。
このヒッグス場に宇宙の万物が調和のある構造物として生まれるための
知性ある情報があることで、この宇宙全体ができているのかもしれません。
ヒッグス場によって素粒子や原子ごとに違う質量と形態が決定されることで、
それぞれ独自の原子の形態が保たれることになり、具体的な様々な
構造を持つ分子や物質としての形態と質量も保たれた状態で
明らかに表れるための知性ある場がヒッグス場だと考えられます。
何もない真空であっても物質に質量を与えるヒッグス場と素粒子が
あるということは、電磁場と電磁波も存在することになります。
電磁波にも様々な種類がありますが、素粒子が集まり
原子つくり、構造を持つ物質を出すことのできるある特定の
電磁場がヒッグス場には広がっているのではないでしょうか。
また、すべての原子は電磁波を出していますから、電磁波を
受け付けることも出すこともなく、重力だけを及ぼす
ダークマターという物質に囲まれた場所でこそ、原子や
分子が集まり、ある特定の形態を造ることができると思います。
実際に「宇宙の晴れ上がり(ナンバー408)」の時に、
ダークマターの分布に1000分の1程度のへこみがあって、
ダークマターの密度の高いところに物質が引きつけられる
ことで重力が強くなり、さらに周りの物質を集めることで
星の集団がつくられたのだろうと科学者たちは考えています。
このように、ある特定の意図をもった構造物をつくる場となっている
ダークマターは、神智学の世界では、エーテル体だといわれています。
私たちの身体を造る細胞の周囲にエーテル体が存在することで、
人間としての肉体の形成が完成し、ダークマターと呼ばれている
宇宙のエーテル体によって、銀河に散らばる星々が集まり大規模な
構造をもつ集団をつくることができていると考えられているようです。
私たちの身体を造るたくさんの細胞も、銀河に散らばる
星々も、すべてのものは電磁波を出しています。
この電磁波はエーテルという媒質を伝わると19世紀まで
考えられていましたが、実際に電磁波がエーテルを伝わり、
それぞれの固有の周波数の波動を出すことで、個性的な
形態を維持しながら顕現できているのかもしれません。
ナンバー1491につづく
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