心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1487

2016-10-16 21:11:42 | Weblog
ナンバー1487 2016.10.16  ブラックホールの特異点
1916年に一般相対性理論の方程式を解いていたカール・シュワルツシルトが、
出てきた答えをもとにして、物質を圧縮して空間の一点に集中して
閉じ込めると、その周囲に奇妙な境界面をつくることを見つけました。
この境界面より内側に入ると、光ですら脱出できないといいます。
この外界と切り離された境界面は事象の地平線であり、
半径R内のすべての物質が中心に引き寄せられ抜け出せなくなる
ことを発見し、理論上のブラックホールを予言しました。
半径Rは物質の質量によって決まり、これを「シュワルツシルト半径」と呼びます。
一般相対性理論では重力は空間のゆがみで表わされて、ブラックホールは
逆三角錐のような形をしているとイメージします。
この逆三角錐の形をしたブラックホールの中心の先端には時空のゆがみが
無限大になる「特異的」があり、そこからシュワルツシルト半径の距離に
ある面の事象の地平線の内側に一歩でも入ると光さえも抜け出せない
ということは、外側から見ると真っ暗なのでブラックホールと呼ぶようです。
ブラックホールの大きさは様々ですが、ほとんどの銀河の中心付近には
巨大なブラックホールが存在すると考えられていて、最大のものは
太陽の質量より数十億倍も重いと考えられています。
ブラックホールは、重い恒星が寿命を迎えた後にできるというのが基本的な考え方です。
私たちの天の川銀河の中心にも、太陽の質量の300万倍を
超えるブラックホールがあると考えられています。
これは、この方向に強力な電波を放つ天体があることや、
この天体の周囲をたくさんの恒星が高速で公転している
といった、間接的な証拠から裏付けられるといいます。
将来、銀河団の中の銀河がまとまってできた超巨大銀河の中心には、
さらに大きなブラックホールができると予想されています。
未来の銀河では、重い恒星が死に絶えて、たくさんのブラックホールができると、
強烈な重力によってブラックホール同士が合体したり、ブラックホールの
周囲に残された恒星の残骸を飲み込んだりしながら、あらゆる物をどんどん
飲み込んで大きくなって、宇宙全体を飲み尽してしまうという考えもあります。
そうなると特異点には、時間、空間、温度、質量、4つの力など
あらゆるものが、たった一つの点の中に詰め込まれて
しまいますが、特異点の大きさそのものはゼロです。
そのため、この特異点では空間の曲がり具合や、密度や温度といったものが
無限大となってしまい、あらゆる物理法則が破綻するとなれば問題です。
ナンバー1488 につづく
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