端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

ジ―パン

2016-09-29 | 趣味

昨日 買い物ついでに 町のギャラリーに寄ってみました。

隣町の 高鍋に在住 森直子さんのジーパンリメイクのバックの数々の展示でした。

毎年見事な 作品を 魅せていただいています。

大きなものから 小さいものまで といっても ジーパンですから ウエストの幅が 限られます。

ジーパンは 布地が丈夫ですから 家庭用のミシンでは ちょっと無理のように私は思います。

たぶん力のあるミシンを 使っておられるのだろうと 想像しながら拝見しました。

裁断された これからバックに変身するものも 展示してありました。

しっかりと裏布がつけられ お安い値段ですから どんどん売れていました。

布の草履は 御姉妹の方の作品とか 彩を添えて 並んでいました。

袋つくりを 楽しんでいる私 いろいろ勉強させていただきました。

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日帰り旅行

2016-09-28 | 思うこと

昨日は 集落の高齢者20人で 県南へ日帰り研修でした。

公民館を 9時に出発し バスで一時間半 まずは 歴史のある 狭野神社に参拝です。

見事な 杉の巨木の中の 参道です。

 

あ うんの狛犬に迎えられ 巨木の参道を 歩く歩く きっとたくさんのご利益が あることを願いつつ 時折雨の中 目的の 

「美人の湯」に到着 みなさんでグランドゴルフが計画されていましたが 時折気まぐれの雨で 中止。

温泉に ゆっくりつかり お昼を食べて あちこちの道の駅により 夕方帰宅しました。

この季節の 果物 梨 みかん ぶどう 栗と 重いものばかり 少しづつ買っても 高齢者には 荷物になります。

これからは考えなくてはいけません。

買いそろえたグランドゴルフの 道具の出番は 持ち越しになりました。

ポシェットが出来上がりました。 ポケットを付けて 赤い紐で 彩です。

反対側には 刺繍をしました。

旅はこんな ポシェット一つが 身軽でいいですよ。

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用意完了

2016-09-26 | 思うこと

高齢者も 結構忙しいのです。

集落の敬老会に参加したり 高齢者クラブの 女性部は 秋の生涯学習展に向けての 手芸の作品作りや昨日は朝早くから 腰をいたわりつつ 集落周辺の ごみ拾いでした。

そして明日は マイクロバスでグランドゴルフ場と温泉併設の県南まで 日帰り旅行です。

みなさん水曜と土曜の午後は グランドゴルフを楽しんでいますが 穴熊さんはまだまだゴルフにがんばると パスですし 私は プールに通っていますので 私もパスをしていましたが 集落のレクレーションや 高齢者クラブで 遠征の日帰り旅行などに 参加するようになるとどうしても 道具が必要となります。

借りてばかりもいられません。

私一人の道具を アマゾンに注文し これで良しと 安心していましたら 穴熊さんが文句を言い始め 結局二人でそろって 高齢者であることを 認めざるを得なくなりました。

マイ道具で 明日は初めての参戦です。

幟旗の端布のみを 拾い集めてポシェットを 作りました。

幅20 cm 深さ25cmです。  いつもの私のサイズです。

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栗きんとん

2016-09-24 | 食べ物

昨日 いつものスーパーに買い物に出かけたら 運動会に出番の美味しい季節のものが たくさん並んでいました。

ついつい つられて栗を買ってしまいました。

今朝早く ゆでて 栗きんとんにしました。 美味しいもので 自分を元気になるように 励ましています。

今朝 野暮な用事で加代子さんを訪ねたら なんと 手作りの素敵な幟旗の パンツ姿で出てきました。

    

すらりとした 体型にぴったりです。

出来上がりのパンツが何枚も 下がっていました。

この前 加代子さんが骨董市で手に入れた 鯉の幟旗にも 再会してきました。

秋の展示会に 紐の作品を たくさん作ってよ と頼んでいましたら なんと木製の昔のせいろを工夫して 準備中でした。

大工仕事も こなす彼女 作品を見せてもらうだけでも ウキウキしてしまいます。 

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2016-09-23 | 思うこと

あんなに 猛暑続きだったのに 朝夕は めっきり涼しくなりました。

喜寿のばあばあも 柄にもなく しんみりとしています。

訪ねていただく皆さんに 書き込みをと飛ばしている私 ごめんなさい。

元気で 高齢者行事に参加し 好きな縫物に励んでいますが 文章を書くとなると 私にとってそんなに簡単ではありません。

読んでいただく方に わかっていただくか 腹立ちまぎれに書いて 他人のプライバシーを 傷つけてはいないか 食べ物の話ばかりだと

食いしん坊と思われそうだし 穴熊さんの悪口ばかりだと えっ? 高齢者離婚?  と 誤解されそうだし 人様の役に立ちそうな 知識もないし

と変なところで 落ち込んでいます。11年も続けていると ネタもなくなってしまいます。

高齢者うつ?   いえいえ そんな ことはないでしょう。

気分を変えて 自分を見る目を斜めにすることも 必要かなあーと 思っています。

温かいお茶と 美味しい饅頭の一つも 食べれば いつもの私に 戻るでしょう。

敬老の日の次の日 プールに行ったら 70才以上の高齢者に プレゼントをいただきました。

健康に注意する おばさんたちで にぎやかですが プールで泳ぎを鍛えているので三途の川も 折り返してきっと戻ってこられるだろうと

私は 確信しています。

町が誘致したIT 企業の会社が 田圃の中に 立派なスポーツジムを作り 町民もお安い 利用金で利用させていただいているのです。

その上 毎年敬老の日には 高齢者にお心遣いまでしていただいているのです。 ありがたいことです。

端布の袋を まさぐりポーチが一個出来上がりました。

もう一個は 仕掛品です。

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敬老会

2016-09-20 | 思うこと

昨日は 私の集落の敬老会でした。

毎年役員の方々の手作りの 集落の敬老会です。

100才を 超えた元気な方から 75才の 新人まで 20名あまりです。

みなさんお元気です。

玄関には 集落の花を集めて 手作りの 飾りつけです。

おごちそうの 折詰は地区の経費からの 賄いです。 来賓は私の地区のお世話をしてくださる民生委員さんと 集落のはずれの大きな

養鶏場の シャチョウサンとお二人だけです。

町長さんは ピンクの紙に メッセージです。

高齢者は 難聴です。 大きな声の会話が響きます。

町内のエイサーの愛好会の おばちゃんたちが 気合を入れて 高齢者を元気づけます。

4人しかいない親子会は 三匹の子豚の 話を芝居にして 見せてくれました。

高齢者が20人以上で 小学生がわずか四人です。 二人は6年生ですが 来年新しい一年生が二人ですから やっぱり4人です。

そんな 子供たちから 一人一人の高齢者に 折り紙のプレゼントをいたたきました。

子供たちが爺や婆のことを 思いながら 折ってくれたのでしょう。

ありがとうと言いつつ 柄にもなく 涙を流してしまいました。

何よりうれしい プレゼントでした。

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唐芋堀

2016-09-16 | 食べ物

火山灰土壌の 南九州は唐芋の産地です。

今 あちこちの芋畑は 出荷に追われています。

芋焼酎製造会社は 工場の予定に従って集荷の業者に 予定を伝えます。

農家はそれに合わせて 芋を掘り 指定の大きな袋に入れ 積載の車が 止められるところまで 持っていきます。

先日 近所の芋畑の横に積み上げられている 芋袋を見つけて朝早く 行ってみましたら ありませんでした。

昨日持って行ったみたいです。 

この大きな機械でアタッチメントをつけ 蔓を切ります。 蔓はぎとは 専門用語です。

こんな具合です。

畝の上を この作業車が静々と進み 芋がコンベアで流れて 選別をします。

畑のそばでは 焼酎メーカーの 袋がスタンバイです。

天気予報と 出荷の日程と の折り合いをつけながらの作業です。

芋は 黄金千貫と誠におめでたいネーミングの品種 今年も美味しい焼酎が 出来そうです。

秋は 収穫の季節 ゴマも 刈り取られ 太陽に当てられはじけるのを 待っています。

 

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スポーツ大会

2016-09-15 | 思うこと

本日は 朝から高齢者クラブの スポーツ大会でした。

体育館に いっぱいの老人が集まり にぎやかだったころと違って 今は集落ごとの 老人クラブが消滅し わずかな高齢者が集まっての 大会です。

来賓は たくさん並んでおられ 福祉関係 年金を振り込んでいただいている金融機関の支店 駐在所 役場関係と たくさんでした。

そんな中 保育園の子供たちがマーチングを披露してくれました。

幼いながら 上手に演技をしています。

高齢者全員に 敬老の日を前に メダルをいただきました。

ウルウルしながら いただきました。

参加を拒否していた穴熊さんも 今年は 新しい上靴で 参加でした。

玉入れや  ビン倒し ラクビーボール渡しなど 走ることのないゲームばかりの スポーツ大会でしたが 事故もなく 転んだお方もなく お昼の弁当を食べ 二時過ぎには 帰宅しました。

あんたも 立派な高齢者ですよと 自覚を迫られていますが  全然自覚していない私。

困ったものです。

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友 達

2016-09-14 | 趣味

高齢になっても 友達はできるものです。

まして趣味が 一緒の友達は いいものです。

そんな中の友達の一人 加代子さんは 縫物の技術は勿論ですが ご本人のおしゃれ アイデア センスに私は 参っています。

やっぱり私は 田舎のおばさんだーと 反省しつつ 一回りも若い加代子さんに 嫉妬はありません。

先日の骨董市 情報は共有しますが 一緒に行くことはありません。

それぞれの 目的や 目当てが違いますので 一人でぶらぶらが 骨董市の鉄則です。

そんな骨董市 何をゲットしたのか 加代子さんの買い物が気になって仕方なかった私に 昨日「いっていい?」と 電話があり

我が家に やってきました。

そして広げた 幟旗

武者 のぼりです。 生地も 傷んでなく手触りも最高 金箔もなく いい目利きです。

そして 私を黙らせた これ。

なんと珍しい 鯉の滝登りの 幟旗です。

黒い バックの色も焦ることなく 今にも はねそうな鯉です。

子供の成長を願い この鯉のように 激しい滝をのぼれ との親の願いそのものです。

私を黙らせるのに 十分の幟旗です。

この幟旗を 送られた子供さん どんなに出世されたのか 気になります。

食い気の私 洗いにしたら 何人前だろうと 冗談を言いつつ 眺めました。

当分は このまま時々私に見せてと 頼みました。

何に変身させるか 加代子さんの悩みの始まりです。 

にらみの効いた目の部分は背中に 尻尾は捕まらないように 前に とか傍観者の私が 気になります。

まさに目の正月でした。

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高齢者クラブ

2016-09-13 | 趣味

40戸に満たない私の住む集落 敬老会に招待される高齢者は75才 以上です。

先日 区長さんが 穴熊さんと私に 敬老会の招待状を届けてくださいました。

今年は20数人が対象だとのこと みなさんお元気です。

19日には ちょっびりおしゃれをして 公民館でおしゃべりがはずみます。

そんな老人クラブ 今は高齢者クラブと呼びますが だんだん参加者が少なくなり町の 連合会の参加クラブも だんだん少なくなっているょうです。

役員不足が原因のようですが 高齢者の生活や趣味も 多様化して 役所の対応も 遅れているのではないかと 私は思っています。

皆ひとまとめに 運動会 日帰り旅行 グランドゴルフ などといっても興味のない高齢者は腰を上げないでしょう。

多様化する 高齢者生活を もっと見つめなければならない時代ではないでしょうか。

高齢者クラブ 婦人部(  ? )  課題の大きいバック 出来上がりました。

幅45cm 深さ35cmです。 沢山入るバックです。

文化祭の 高齢者クラブの作品の展示に 出品することになります。 

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