A.P.C. NEW CURE

2013年01月15日 | 日常


またしてもA.P.C.のジーンズ。

こちらはA.P.C.で最も細いモデルだそうです。

太ももからして細い。

しかし耳はついてません(これが悲しい)



…たぶんこれ(笑)

もう、写真に名前つけてないからどっちがどっちだかわからんわ。







ケツ。







…たぶんクリックすると見えるよ(涙)


これ、実は嫁の(またかよ)

おそろいで買ったんです(キモチワルイ)


嫁「私に足りないものって何」

俺「きれいなシルエットのジーンズかな。あとは捨てる心」

嫁「おいこらおまえ」

俺「あぺせのジーンズいいと思うけどな、今度買いに行こう」

嫁「おいこらおまえ」

そして後日

嫁「おいこらおまえ!あぺせのジーンズ試着しろ!」

俺「なんで俺が…(まあ俺もほしいし)」

~試着室

いそいそ、がちゃがちゃ、するする、もじもじ

シャ(カーテンあけた)

俺「どう」

嫁「いいじゃん」

店員「そのサイズなら洗いをかけても十分はけますねー」

この時はプチスタンダードだった。

そしてニューキュアを試着(おれが)

~試着室

いそいそ、がちゃがちゃ、するする、もじもじ

シャ(カーテンあけた)

俺「どう」

嫁「早く次いこう」

俺「え」

店員「え」



そして俺はだだをこねた!

俺「なんで俺だけ試着させるんじゃあ!させるんじゃあ!」

嫁「…(なにこいつ豹変した)」

俺「おまえもはけこの!おまえもはけこの!」

嫁「…(コワイ!ジーパンに取りつかれたヤツこわい!)」

嫁「わかったよう」







こういう流れで、ほぼムリヤリ買わせました。そして俺もご機嫌をとれもろす!取り戻しました。




さ、嫁のサービスショットです。


ケツ!!



横!



あー前はなかったわごめんなさい。

ということで、我が家は無駄に股上が浅い感じで過ごしてます。

伸びがいいもんだから、かなり腰で履いてる感じ…お尻でそう。


ということで、A.P.C.でした。



メガネであなたは何を見る。

2013年01月15日 | 日常
おはようございます。

昨日は雪…

家に籠って、たまに外をのぞいたりして。

わずかな庭に、降り積もる雪を利用して

童心。



ちっちゃいけど、無駄に丁寧に作ってみた…けどこんなもん(笑)


さて、正月早々、丸の内「デコラ」で眼鏡を調達。



待つこと1週間、こんな素敵なメガネケースに。



優しい丸みを帯びた、なんともクラシックで潔い。そしてブラックのパンチ力。

へえ。「すたでぃー」?



ジャパンメイドのもの。

よくわからないけど、かけてみて似合っていたので。



(背景が悪いね)



結構、度がきついんだよね…







以上、嫁の買い物でした。

やはり、ちまたのファストブランドのメガネとは全く異なるかけ心地、レンズの上質さ(両面非球面)。

値段は決して安くないけれど、こだわって選んだものを大事にすることのほうが、大事な気がする。



私もこのお店で似合いそうなフレームを見つけたので、近々購入しようと思っております。




A.P.C. プチ・スタンダード

2013年01月13日 | おジーンズ


まず一発目の記事はジーンズから。

私は無類のジーンズ好き。

オタクといってもいいでしょう。

レプリカジーンズの洗礼を受けて、ファッションに目覚めました。

今でもレプリカジーンズ大好きで、増殖を続けています。

そして、つい先日こちらのA.P.C.を購入



大学生当時にA.P.C.のジーンズが流行った(というか感度の高い人が履いてた)

そのときのイメージは「モード」でした。

それから月日が経って今。

A.P.C.のリバイバル?

なのかわかりませんが、大人たちがかっこよく履いている。そんな気がして。

しっかり耳つきのものを選びました。

そして、太めや中庸的なジーンズはたくさんもっているので、ほかと差別化を図るために「プチスタンダード」



なぜ今頃A.P.C.なのか。

それは、「同じものを作り続けている」

そこに感心したからです(えらそう)

何年たっても、同じものを買える。

それはすばらしいことだと思う。



レプリカジーンズのオタクですから、どうしても、裾は「チェーンステッチ」で。

A.P.C.ですそ上げはせず、ほかのショップに持ち込みました。

邪道なのかもしれませんが、これひとつで身に着ける時や、眺めるときの「テンションアゲアゲ!!」具合が違います!



これはリジットの状態。すそ上げは縮みを考慮して5センチ。並べてウォッシュ後を。






横から





ケツ!!




レプリカジーンズを通ってきたからこそわかる、このジーンズのよさ。

きっと一時の流行で身につけるだけのものではない。

名前に恥じないほどの「スタンダード」がそこにはある。

最大限に、このジーンズの良さを、肌で感じることができた。

それにはずいぶんと遠回りしてきたけど、そのおかげでわかることなんだ。