夢で愛ましょう!すべてのひとが幸せにあるために  姫野修一郎

どうしたら幸せに暮らせるのか。ご一緒に考えてみましょう。あなたにたくさんの祝福がふりそそぎますように!

お参りや祈りのよさ

2017-09-25 01:38:59 | Weblog
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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
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 2017年 平成29年 
 9・24(日)


     お参りや祈りのよさ

           
 姫野です。
 今日京都は気持ちのよい晴れのお天気でした。
 

 いや~、ど~もいかがお過ごしでしょうか。
 道行くと、ふと金木犀の香る季節になりました。
 「あ~、確実に秋めいているんだな~」と
 無粋な僕でも感じます。

 
   気がつけば 金木犀の 空高く

              修一郎

 
 今日はいつものように、自転車で北大路の
 フィットネスクラブに行き、筋トレと軽く
 泳いで、少し買い物をして、王将で焼きそばと
 餃子(680円)をいただいた後
 賀茂川の土手でしばし「ボケ~~」と一服し、
 クリーニング屋へより、戻って洗濯という、
 まあ似たような
 僕の休日パターンのひとつで過ごしました。

 僕のもう一つの休日パターンはお寺や神社参りです。


 さて
 そこで、幸せのために
 人はなぜお参りするのか
 人はなぜ祈るのか
 について考えてみましょう

 お参りや祈りのよさは何でしょう

 もちろん人により色々でしょう

 僕個人でいえば
 大いなる働きとのつながりの時間
 と言えます。


 私たち誰もが
 目には見えない、不思議な大いなる働き
 によって初めて生かされています。


 自分を生かしてくれる根源的な働き
 それを深く感じて初めて人は
 本来の人間性が回復できます。


 それを古来より、神と呼び、仏と呼び
 また「大いなる宇宙の魂」
 とも呼んできました。

 普段の仕事や生活の中では
 ついつい狭い自我の檻の中で忘れてしまいます。


 祈り、瞑想、称名念仏などなど
 宗教によりいろんな形式があります。


 それは、「大いなる働き」とつながる
 大切なひとつの方法なのだと僕は思います。

 ですから
 今の日本では
 宗教に抵抗のある方も多いとは思いますが
 ぜひ自分に合った「祈りの時間」をもつのが
 幸せには大いに役立ちます。


 恥ずかしながら、僕個人でいえば、
 人が見ていないところで
 手を合わせて「ありがとうございます」と
 毎日折々に感謝の祈りをします。

 また、静かな瞑想の時間も必ず取ります。

 大いなる働きとつながる時間


 私たちは誰もが
 自分の力で生きているのではありません

 また逆に
 自分の力で生きようとしない

 そのことが 
 深い幸せのためには不可欠だと
 僕個人的には思うのです。


 あなたはいかがでしょうか。
 


 ではでは
 愛を込めて!
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)

 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
  (聖心寺・聖心神社)
  http://seisinji.net/index.html
 
 僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
 お読みいただけると嬉しい。
 
 本の少し詳しい内容とお求めは
 http://himeno3.blog89.fc2.com/


 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。