望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

ウラ話・・・本番の1日(その・30)

2013-02-28 18:02:20 | 舞台・ウラ話

なんとか本番中でも、楽屋のトイレを使いたい。

どうすればいいかと言えば、単純な話で、
にぎやかなシーンのちょっと前に行けばいいのです。

だけど、別のチームの作品だから、
そこまでタイミングがわからないんですねぇ。


これね~、意外にわからないものなんですよ。

自分が出ている芝居でも、
「次のシ-ン、何だっけ?」ってよくあるし、
本番でやっと把握することが珍しくないんです。

って、こんなネタを、延々と語ってますよね
・・・すみません!

だけど、これは切実ですからね(笑)


で、どうしたか、というと、

たまたま、この作品に出演しながらも、
途中で楽屋に戻る人がいたんですね。

本番中の役者は楽屋には戻らない、という話は、
(その・13)あたりに書きましたが、戻る人もいました。


例のパイ投げの泡を作るのに、
「プシューッ!」という、スプレー独特の音がうるさくて、
とても舞台そででは用意できないため、

出番と出番の間が空いている佐々木悠花ちゃんが、
その用意をするべく、
かなり長い間、楽屋にいたんですね。

で、そんな話をしたところ、

「わかりました! じゃあ、私が教えますから、
 そのときに行って下さい」

と引き受けてくれまして、


それ以降は、
「望子さん、そろそろです!」
「ありがとう! んじゃ行ってくる!」
という連携プレーが成立しました。

でもね、ここからが肝心!
行ったからって、勝手に流しちゃいけないんです。


トイレから顔を出して、

「悠花ちゃん、どう?」

「あ~、ちょっと待って下さーい。
 もうちょっとです~。
 ・・・・・・はい、大丈夫です!」

「ありがとー!」

とトイレに戻って水を流す、という(笑)


・・・まぁ、ほんとに、尾籠な話を長々と、
失礼いたしました


そんなこんなで、意外に早く本番は終わります。
(こんな呑気なことやってたら、そりゃ早いよね)


我々の「赤い華」より上演時間が短い、
「MUKAIYAMA」の終演は、16:45。

もちろん我々は、その前から全員ジャージ姿で、
ゴミ袋なんぞを手に持ってスタンバイ。


正統派作業用ジャージ姿(笑)

なぜゴミ袋かというと、
ゴミ袋にガーーっと、靴や衣裳を放り込むから。

シワになりやすいし、汚れもするだろうけど、
とにかく量が多いので、
手で持って上がってたんじゃ埒があかないのです。


<16:50>

カーテンコールの拍手とともに、
今度は我々が舞台裏とそでになだれ込み、

小道具をがーーーっ
衣裳をざーーーっ

とにかく何から何まで全部、引っさらって、
・・・と、また同じことの繰り返し。


次の開場時間である<18:00>まで、
目まぐるしく過ぎていきます。


そう。目まぐるしいんです。
セット転換が終わるのが、だいたい<17:30>
開場まで、あと30分!

ここで、小道具、衣装をセットして、
集合、打ち合わせ、抜き稽古、となるのですが、
ほんっとにイロイロとあるんですよ。

台詞も動きも、個人的に当たりたいし、
何かと打ち合わせもあるし・・・、


・・・いや、ね、
それを言い訳にしちゃいけないんですけどね、

こういう状況って、
私のようにポカをやらかしやすい人間には、
かなりヤバいんです 


   (つづく)






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同感

2013-02-28 09:28:42 | 暮らし・花・趣味

「3日後に100%の返事をするより、翌日60%の返事をした方がいい」

・・・今、朝刊で見つけた言葉。

メールの返信なんか、特にそうだよね。

まず状況だけでも知らせるって必要だと思うんだけどなぁ。
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ウラ話・・・本番の1日(その・29)

2013-02-27 18:32:55 | 舞台・ウラ話

公演中に発覚した、本番中の意外な問題。


・・・それは <トイレ> なんです。

にぎやかなシーンは大丈夫なんだけど、
静かなシーンのときは、
水を流す音が舞台上に響く、と、

Mチームからダメ出しがありました。

それも、流したあとに、微妙なタイムラグがあった後、
下の舞台に、水音が響くらしい 

だから、

<トイレは本番中、使わないで!>

ということになりました。


だけどね、使っちゃいけないと言われると、
・・・行きたくなるんですよね~。

それも、まったりして、飲み食いしてるわけで、
飲み食いのあとは、当然、生理的欲求があるわけで

わざわざ、
公園のトイレやコンビニに行く人もいましたが、
私は外に出られない姿だし、
だけど、我慢もイヤだし、


要するに!
にぎやかなところで行けばいいんでしょ、

と思ったのですが、
そこがなかなか難しいものがありまして、


にぎやかになった!と、そこから行ったら、
・・・遅いんですね。
水を流すタイミングを、にぎやかなシーンに合わせる、
これが必要なわけです。

つまり、にぎやかなシーンになる前に!
行っておかないと、
水を流す頃には静かになっちゃったりする。

・・・って、
なにをこんなに語ってるんだか
自分でバカバカしくなってきましたが、
いやいや、それでも続けますよ。


いえね、だから、その、
にぎやかになるちょっと前に行けばいいんだけど、
問題は、細かいタイミングがわからないんです。
ほかの作品だから。

自分が出ている作品なら、
芝居の流れは全部頭に入っているから、
どこで音が入るというきっかけもわかります。

でも「MUKAIYAMA」の方は、
ストーリーはよーくわかっているものの、
次にどのシーンが来るか、までは把握してないんですね。


といっても、これは生理的欲求ですからねぇ。

さてさて・・・どうしたものか・・・。


  (つづく)





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ウラ話・・・本番の1日(その・28)

2013-02-26 17:10:55 | 舞台・ウラ話

我々は、かなりすごいメイクとヘアーのため、
一度、役の姿になったら、
もうお天道様は拝めない(笑)

・・・ということは、
最初からわかっている話なので、

こういう場合は、朝、楽屋に入る前に、
食事も飲み物も、昼夜分を調達してくるんですが、

今回は、おにぎりの差し入れが!!

あれ? 今、気がついたんだけど、
大事なハイビスカスの上に乗せてない?
ま、終わった話だからいっか(おいっ)


主宰の久間さんが、
1日3公演の日は、買いに行く時間も大変だからと、
朝、持ちきれないほどのおにぎりを、
買ってきて下さるんです。
(一番忙しいのは主宰だったりするんですけどね)


たっぷりあるので、1人3個、どうぞ!
とか言われると、みんなの目の色が変わります。

数とか量、じゃないんですよ。
なんたって、おにぎり屋さんのおにぎりでしょ?
種類が豊富なんですねぇ 

・・・となると、人情として、梅とか、おかかより、
天むす~とか、肉の佃煮~とか、選びたいじゃないですか(笑)

それも、朝からずっと忙しかったため、
3時すぎだというのに、ほぼ手つかずで残ってる!

「あっちが本番中で頑張ってるのに、悪いかな~」
「でも、おいしいうちに(って、すでに6時間経過中)」
「そうね~。天むす、いただきっ

はたまた、
「男子が汗だくで働いてるのに、悪いね」
「でも、これ少ないし(答えになってない)」
「だよね~、じゃぁ、焼肉でいっちゃおう

そうなんです。
こういうのは、絶対に女子ですね。

なぜなんだろう。
年齢に関係なく、美味しいものは、
いつも女子が先にいいのを取ってしまう。
まっ、こういうもんでしょう(意味不明


そしてまた、ここの楽屋が居心地がいい。

(ちょっとお菓子がジャマですけど)


この規模の劇場の楽屋としては、
かなり広々としていて、土足禁止なんですね。
だから、みんな畳の部屋みたいにべったりと座りこめる。

また、真ん中にあつらえたように!
こたつ用のテーブルがあったりする。
(こたつとしては使いませんが)


ここに、差し入れのお菓子やおにぎりが置かれて、

もうほとんど我が家状態。

ゴロゴロと寝ころびはじめて、
みんなで家族のようにまったりしてしまうんです。


あ、わかった!
家族でもたいがい、
お母さんや娘がおいしいものを取るよね!(違う?)


それに、ここは舞台そでではなく、楽屋なので、
お喋りも自由なら、ストレッチだって何だって、
下の舞台に気兼ねなくできます。

だから、のーびのーび・・・。



 ・・・が、



公演が始まってみて、


えーーーっ! 
これ、やっちゃマズいの??

という、意外な問題が発覚しました。


  (つづく)






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ウラ話・・・本番の1日(その・27) 

2013-02-25 23:43:54 | 舞台・ウラ話

さて、3日ぶりに、話が戻りまして 
本日2度目の本番は「MUKAIYAMA」=Mチームです。

<14;30>

「開場します」の声とともに、
Mチームが舞台から楽屋に戻ってきて、
本格的に用意を始めます。

この時間が一番楽屋に人が多くて、
活気があって、にぎやかなピークです。

本番が終わった役者と、本番前の役者。

どちらも普通じゃない体になっていて、
人間って、こんなに変わるんだと驚くほど、
一気に場に活気が出るんです。

そして、

<14:50>あたりから、

 しーーーーーーーーーーーん。

静かなまま、キャストが、
「いってきます」

残ってる我々も静かに、
「いってらっしゃい」

緊張感をもった体のまま、キャスト全員が下に降りたら、
また一気に楽屋はまったり~、ぽわ~ん。


<15:00>

「MUKAIYAMA」の本番スタートです。

しばらくすると、スタッフ当番のメンバーも戻ってきて、
楽屋は我々「赤い華」チームだけになります。

もう片方のチームの本番中というのは、
まさに「待ち時間」でしかないんですね。

なので、
外に何かを食べに行く人。
コンビニに何かを買いに行く人、
ずっと楽屋に根を生やしてる人、
いろいろです。

でも「出たくても出られない」
いや「出られるけど出たくない」のが、
今回の我々、能化(のうげ)の2人。

だって、これ↓↓ですよ。

これ、生で見るともっとすごい姿でした。

つまり、マトモに外に出られるまで、
顔や髪を元に戻すと、夜公演がまた大変!

といって、まさか、この姿で出歩く度胸はなく、
完全に、座敷わらしのごとく、
ドテーっと楽屋に居座っておりました。


この顔で、この髪で、
衣裳だけ脱いで、よれよれのジャージ着て

むふふ、写真はありません。
んなもん、撮ってたまるか!(笑)

  *   *   *

飾り付けも、この姿で!


西能化役の大塚みどりさんは、
実は造花のデザイナーさん。
そこで受付の飾り付けを引き受けて下さいました。

これは本番2日前の仕込みの日。
いつ場当たりで呼ばれるかわからないので、
衣裳のままで作業中 


   (つづく)






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うれしかったこと

2013-02-25 00:47:03 | 暮らし・花・趣味

土曜日、後輩の学生たちが、

岐阜で開催された、全日本学生落語選手権に初出場。

撮影その他で、私は岐阜までは行けなかったけど、

そして残念ながら、決勝進出はできなかったと、

さっき報告をもらったけど、そんなこと構わないさ。


私がこの落語研究会を作った時代にも、選手権はあった。

でも、実力も人数も足りず、出場なんて夢のまた夢だったんだもの。


指導や、細かい世話を、
一手に引き受けてくれている後輩(50代)に感謝しつつ、

1人、ウーロン茶で乾杯!
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ウラ話・・・本番の1日(その・26)

2013-02-24 08:24:45 | 舞台・ウラ話

心配してくれる声に、

「わかってるわよ、大丈夫っ!
 だって、天井とは、
 まだこんなに隙間が・・・」

・・・と言ったとたん、

( ☆ ◆ ☆彡 \(◎o◎)/! Σ ○ ★ )



 「うぅ・・・・・・・・・・」


火花が出るような、激しい痛みが、


頭ではなく・・・、




   ・・・おでこに。




 「う・・・・・・・・・・」

あまりの痛さに声も出ず、
何があったのかもわからず。


「え? やっぱりやっちゃったんですか?」
「大丈夫ですかぁ???」


大丈夫なワケないだろっ!
しかし、やっぱりとはなんだ! やっぱりとは!
うううううう、痛い・・・

やっと体勢を立て直して、周りを見回してみると、

・・・やられました。くそぉ。


上はぶつからないように、気をつけていたんです。

それで、上を見て、安全確認をして、
顔を正面に戻した途端に、


目の前の柱に、おでこを強打。



そうなんです。
客席の下に作っているので、
強度を高めるために、柱も沢山立っているんです。

(ううう、みっともないったらありゃしない


「大丈夫、大丈夫!
 ははは、やっちゃった~」

なんて軽ーく言いながら、
痛みをこらえて客席へ。

でも、おでこに手を当てた状態は、
やっぱり普通には見えなかったのでしょう。


「あれ? どうしました?」
と客席で開場を待っていた、主宰の久間さん。

「望子さん、どうかしたんですか?」
と、やはり客席で仕事をしていた主役の下井くん。

2人がすごく心配そうに、私のおでこを見つめます。


「いえ、実は・・・」
と、事の次第を簡単に、話している間にも、
おでこのコブがぷわ~んとふくれてきて

「それは冷やした方がいいんじゃないですか?
 冷やすもの、探してきますよ」

「あとは僕たちだけで大丈夫ですから、
 望子さんは楽屋に戻っててください」

はい。口々にいたわって、心配してくれました。

でもね!
目が笑ってるーーーーーっ!!


そりゃぁ、そんなことを怒ったりはしませんよ。
どう考えても笑えるシチュエーションなんだから

しかし、なんとなくわかりました。

みんなが私にばっかり、声をかけてくれた理由が。
うん。こういうキャラなんですよね、私は。


はい。こんなこともやってましたしね。


はい。その後はお2人の忠告に従って、
楽屋に戻っておでこを冷やしておりました。

はい。おかげさまで、
メイクで隠れる程度のコブで済みました、とさ。


ふぅぅぅぅ 

ところで、何時までいったっけ?

  *   *   *

開場寸前。お客様を待つ客席



   (つづく)








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ウラ話・・・本番の1日(その・25)

2013-02-23 16:41:06 | 舞台・ウラ話

この受付の奥が、なぜ、こわいかというと、

ここは階段状になっている客席の下なんですね。


だから、
階段の奥に、めり込む感じで作られている。

ということは、どういうことかというと、


奥に行くほど、天井が低くなる、んです。


写真のブルーの矢印が、天井の高さです。
この感じ、おわかりいただけますか?

なもので、
最後の方はもう、天井とは呼べない状態で、
しゃがんでヨチヨチと歩くのが精いっぱい。

だから、そこは、
椅子や荷物の置き場所になっています。


反対にいえば、ちょっとした私物は、
そこに突っ込んでおくわけで、

私もスタッフ当番のときには、
お財布や携帯を入れた袋を、そこに置いていました。


もちろん置きに行ったりするときは、
しゃがんでヨチヨチとそこまで進んでいきます。

そのたびに、いろんな人から、
声をかけてもらいました。

「望子さーん、大丈夫ですかー?」
「そこ天井低いですから、頭打ちますよ~」
「気をつけてくださーい!」


・・・みんな、心配してくれるんです。

・・・みんな、親切で言ってくれるんです。


でも、ちょっと待ってよ!
他の人には言わない、ってどういうこと?

え? 私がアブナイってことなの?
それはキャラで? それともトシで?


いや、なにもそんなに、
意地にならなくてもいいんでしょうが、
こういうことって、気になるんです!

トシとればとるほど、
また、自分のキャラが、わかっていればいるほど、

どうも引っかかるし、
なんとなく、フユカイな気分・・・


「大丈夫よっ!」

「でも、気をつけて下さいね。
 私も昨日、頭をぶつけましたから」

「わかってるわよ、大丈夫っ!
 だって、天井とは、
 まだこんなに隙間が・・・」


 ・・・と言ったとたん、

( ☆ ◆ ☆彡 \(◎o◎)/! Σ ○ ★ )



      (つづく)







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ウラ話・・・本番の1日(その・24)

2013-02-22 10:11:09 | 舞台・ウラ話

以前、舞台でやった、「シュークリームの投げ合い」。

今でも忘れない、楽しくない(笑)思い出です。


シュークリームは、もちろん、
ビニール袋に入ってるヤツですが、
それでも投げたら袋が破けて飛び散るんです。
それを・・・女ばっかり、5、6人で毎回、30個くらい

髪に当たるとベッタベタ。
セットの畳に落ちると、あとがツルツル。
首筋なんかに入った日にゃあ、もう・・・

マジでクリームだらけになったセットの部屋を、
今度は芝居をしながら、拭いて片付けていく、
という、まぁ、ホントにすごい芝居でした。


本番は「仕方ない」と思ってやりましたけど、
稽古が本気でイヤだった(笑)

本番のセットは、壁があって、そこで終わりますけど、
稽古場に壁を作るわけにいきませんからね。

つまり・・・、

果てしなく、
  あっちこっちに、
   シュークリームが飛び散る、

       ・・・という。

このときの公演は、
いろいろと納得できないこともあり、
それに加えて、このシュークリーム
もう、本当にウンザリでした。


と、また別の世界に行ってしまいましたが、
話を戻します!

先ほどは<14:10>
そして、


<14:15>

Mチームの役者たちに、
「集合―――っ!」
 が、かかります。

・・・ここからは、先ほどの話と同じことになりますね。


一方、本番を終えて、転換も終わって、
ここからしばらくヒマになる「赤い華」の面々。

そのうちの3人くらいは、
しゃっきりスーツなどに身を包んだり、包まなかったり(笑)
ま、とにかく、スタッフとして1階へ。

衣裳で舞台にいるMチームと、
私服でパンフを椅子に置く紅チームの下井くん。
さっきと逆です。


ほかにも、受付でパンフレットにチラシを折り込んだり、
という仕事もします。



私ももちろん、このスタッフ作業をしました。
(実は、けっこう得意で好きだったりする)

で、この奥の受付にも、
出たり入ったりしていたんですが・・・、


ここね、

こわいんです。

あ、いや、オバケの方じゃなくて、

現実的に、ホントに、こわいんです。


    (つづく)






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ウラ話・・・本番の1日(その・23)

2013-02-21 13:19:11 | 舞台・ウラ話

消火器の泡とか、ホイップクリームとか、
こういう「泡」を作るのに、
舞台では何を使うか?


これはですね、大抵、
シェービングクリームを使います。

もちろん食べるわけにはいきませんが、
シェービングクリームの泡って、

あのホワホワがすごく長持ちするので、
先に作っておけて、便利なんです。

段ボールで形を作って、
シェービングクリームを飾ると、

立派なショートケーキになって、
ちょっと直していくだけで、
1週間くらいはもちますから。

顔につけるものだから、
とりあえず安全だし。


でも今回は、新たな兵器が出現しました!


「赤い華」ではヒロインの明蘭、
「MUKAIYAMA」では秘書の沙絵役の、
佐々木悠花ちゃんが、

「これ、いいですよ~」
と紹介したのが「パイ投げ」用のスプレー。


いやぁ、知らなかったぁ。
こんなのがあるんですね。

本物のパイでやったら、目に沁みるし、
クリームは油だから、家がベタベタになる。

でもこれなら、そんなに汚れない上に、
タオルで拭けばすぐ取れるんです。


現実は、舞台よりもずっと先をいってますなぁ

今後の小道具の参考に、ネットでも調べてみると、
はい、ちゃんとありました。

        

パイ投げセット

【商品説明】
TVのコントやかくし芸でお馴染みのパイ投げです。
顔に泡がついても無害ですから安心。超人気の罰ゲーム。
付属のお皿に、てんこ盛りでご賞味あれ。

【セット内容】
・パイの素1本
・皿4枚

        

使った人のコメントまでありました。

30代/男性
硬いしっかりした泡。
顔面に思いっきり投げてスッキリ!
泡もしっかり顔に残るので面白かったです。
顔をふけるタオルを用意することを忘れずに。 

他のコメントでも、☆5つの大好評。


もちろん、どう見たって泡なので、
パイ投げというにはちょっと・・・なのですが、

映画などのパイ投げで使っているのも、
やわらかいクリームパイのようなので、
当たらずとも遠からず。

とにかく、なかなかの優れ物のようですから、
今後、パイ投げを楽しみたい方はぜひ!

・・・まぁ、あんまり多くはないと思うけど(笑)


そういえば、私、

以前、舞台で、
「シュークリームの投げ合い」をやったことがあったなぁ。

また、話がどっかに行っちゃいそうな予感・・・


   (つづく)







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