望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

ウラ話・まさかのカミカミ(その2)

2014-02-06 00:48:08 | 舞台・ウラ話

噛む不安におびえながらも、
なんとか無事に千秋楽を終えたとき、

ちょっとね、
自分の頭の構造が変わっちゃってて、

信じられないような不安が、
自分の中に湧き起こっていたんです。


必死で朗読の稽古をしてきて、


 ああ、なんとか無事に終わったぁ。


  というところで、


   なんというか・・・、



セリフを覚える自信がなくなってしまった!(笑)



いや、ホントなんですって!!

台本を読むことに慣れちゃって、
普通の芝居ができるだろうか、って。


大げさだと思うでしょ?
でも、そんな心配をするほど、読み続けたんです。


普通なら、稽古の最初から、
できるだけ台本を離して、
相手の顔を見ながら喋るのに、

あんまり一生懸命に読んでたもんだから、
台本の扱い方が変わってきちゃった。


なんかね、台本を開いた途端、
字を追って喋り、
真正面向いて喋り、
っていう習慣がついちゃった(笑)



たかが5回だけの公演で、
こんなに簡単にクセがつくのか、
自分でもびっくりでした。

といっても私は、
もともと影響を受けやすい人間なので、
私だけな気もするし、


で、

帰りの電車の中で、林くんに、

「恥ずかしいことだけど、
今ね、4月公演のセリフを覚えられるか、
すごく心配なの」

とボソッと言ってみました。


すると彼は、
照れたような笑いを見せながら、

「実は・・・、オレもです」

おお、よかったぁ!

って、安心しても仕方がないけど。


きっと、あまりにも何度も読みすぎたんだよね~、

って、笑いあいました。



まぁ、もうすぐ4月公演の稽古が始まるので、

そうなれば元に戻るんでしょうけど、


なんというか、
パブロフの犬状態だったのかも、ですね。



さぁ、ホントに今度こそ、

早めに台詞を覚えるぞ!

・・・って、いつも言ってるけど 






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