N邸の2階から見える風景。
中林町の田園が一望できる。
朝方と夕方の太陽が水田に映る感じがすごくいい。
窓から見える風景だけは、なかなかお金を積んでも買えないもの。
だから家を設計する時は、その土地から見えるいい景色を、いい構図でとれるように開口を配置してみる。
だから、2階からの景色なんかは設計段階では決してわからないから、建てている最中に建具の位置を変更する事が良くある。
これも、設計士が棟梁をやっている強み。
お施主さんにとってみれば、家は一生に一度の大きな買い物。
出来れば、些細な事でもベストのモノを作ってあげたい。
ゴッツイ広いな。
なんという景色なんだ。一面、田んぼもスゴイ!