不毛地帯 第2話

壹岐(唐沢寿明)は防衛庁の次期主力戦闘機の受注が政治家の利権に
利用されていることを知り、社長の大門(原田芳雄)に東京支社航空機部への
異動を申し出る。次期主力戦闘機の有力候補は、近畿商事が推すラッキード社
のラッキードF104と、東京商事が推すグラント社のスーパードラゴンF11の2機種。
だが、東京商事航空機部の鮫島(遠藤憲一)の裏工作で、グラント社の戦闘機が
有利な状況にあった。やがて壹岐はラッキードF104の優秀性が記載された自衛
隊調査団の報告書が官房長の貝塚(段田安則)に握りつぶされているとの情報を
つかむ。～goo番組ナビ

ながら見してたら、なんだか話が良くわからなくて
面白いのか何なのかもわからぬまま。。。ネットしながら何となく見てたら
あっと言う間にエンディング。。。このドラマ、ながら見はダメです

すごく面白いとまではいかないのに、あっと言う間ってどういうことだ？（笑）
もしかして。。。面白いのか？

友達からのメール
Ｋさん「戦いが金と覇権争いに変化。私、この話結構好きだわ。
　　　　松重豊もすぐ寝がえりそうな役だわ」

Sさん「確かにリアルなストーリーで面白いね。私も好きかも・・・」

。。。。そっか。。。。友２人が面白いと。
いやん、私も面白いと思いたい（爆）なんだそりゃ～

なので、気を取り直してもう一度再生してじっくり見ました

確かに初回よりは面白い。
でも、まだ手放しで面白いまではいかないけれど。。。
なんせ話が難しいからね時代背景も私が生まれる前のことだし（ウソ）

次期主力戦闘機をめぐって、近畿商事と東京商事の熾烈な争いが始まった。

壹岐のお付きの小出（松重豊）が、元防衛庁の人脈で
グラントの価格見積もり表を入手。
この小出が、のちのち寝返りそうなんだよねぇ

防衛庁時代も、近畿商事に機密情報を漏らしてたのがキッカケで
近畿商事に入社したわけだし。
あの、笑顔が不気味なんですけど


近畿商事が推すラッキード社のラッキードF104
　　　　　　　　　　　　
東京商事が推すグラント社のスーパードラゴンF11

ラッキード社とグラント社の性能比較表、報告書が防衛庁官房長の
貝塚（段田安則）に握りつぶされている。

相当の金額がグラントから総理府には積まれている。

結局、政治がらみで金と権利と欲望と。。。

壹岐の頭脳戦
大蔵省に密告？。。。大蔵省が動いた。
壹岐の冷静な行動が、なかなかステキ。

国防会議が延期

軍の最高統帥機関だった大本営の参謀の血が騒いだのか
これから壹岐は企業で闘っていくんでしょうね。

だけど。。。これからっていう時にラッキード社のラッキードF104が墜落！

落とすなよ～
東京商事の鮫島（遠藤憲一）の笑みがなんとも。。。
エンケンさん、良きパパ役も意外性で良かったけど
こういう役もハマりますね。

竹野内豊と天海祐希さんは、チョイ役？
このふたりが出てくると、そこはBOSSの世界

女性のドラマブロガーさんがあまり感想アップしてない
これ女性に受けるのかな？あっ、私の友達ふたりには受けてるけど
なんか昔の日本って感じ。。。昔の日本なんだけど

エンディングの曲を聞くと、どうしても原田芳雄さんが歌っているように
聞こえて仕方無い。。。ねっ、まこさん（爆）

まあ、とにかくラッキードF104が墜落してしまって
これからどうなるのか？これは回を追うごとに、面白くなるのかな？
でも、ドロドロしそう。。。

ラッキード、ラッキードって。。。じれったい。
ラじゃなくて、ロと言ってみてスッキリするから（笑）

トム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」収録。
１１月２５日発売

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メインテーマは坂本龍一さん

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