心のかけこみ寺

占い講師「庵 妃慧」の徒然日記

“第一発見者”になった。

2006年01月31日 11時56分34秒 | Weblog
イヤーな一月だと少し前にblogに書いた。嫌いな月は、毎年一月だと書いた。
目の前にカーテンがあって、先が見え辛い感じのする月。詐欺まがいの電話がやたら多い。
しかし、冬眠情態では生活が成り立たない。目を瞑っては歩けやしない!
みざるで過ごそう。

犬の散歩途中の糞の不始末も見ない事。気にしない事。
子供が道路でふざけていても、いわざる。
「冷凍食品、半額時間セール中」
スーパーの喧しい特売品の放送は、聞かない事にする。
冷凍食品は使わないから、馬耳東風。
……。そんな感じで、注意をしていたのに。

15日の夕暮れ迫った駐車場の中。車と車の間に“コートも着ないで、女性”が、うつ伏せになっていた。
一瞬、「アレレ…」
{どうしょう、見ていない事にしてこの場から逃げようか?}と正直な気持ち閃いた。

しかし、電話を掛けてしまった。110番。
程なくすると、そのまま立ちすくんだ私の近くに、サイレンが鳴る。
パトカー・救急車・消防自動車?{呼んでないよー}

「○○さんは?」
「私です」
「氏名・住所・電話番号・生年月日」を聞いたのは、その時は警察かな?後の時は刑事かな?
気が付くとそこには、警察・刑事・ドラマで見る野球帽を後ろ前にしてかぶり棒の先に丸い刷毛の様な物で粉をかけている人等、その数も多い。

「只今、第一発見者と接触しています」{おいおい私は犯人じゃないよ!}
無線の声が大きく感じる。

暫らくして女性は担架に移し、救急車に乗せられて行った。

これ以上、その時の詳しい話はネット上では書けない。
しかし、第一発見者は、大変な目に遭うよ!それだけは、言える。
例え、それが道連れの発見であっても、いや!その方が大変かな?

私の後遺症は、一週間続いた。本当に嫌!な一月だった。

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蛞蝓に塩かけた?

2006年01月31日 10時28分39秒 | Weblog
昼食を終えた息子を見て、すかさず差し出した。
「これ、食べてごらん。すっごく美味しい飴だから、試しに一つ…」
「あんたね、スポンサーになったら?」
「何の?」
「この飴の!」
「何で?」
「僕が来る度にこの飴を出して、同じ事を言ってるからさ!」
「ウン?今日、始めてだと思って言ったのだよ」
「あんたさ、頭が良い人なのだからネ、自分の言った事しっかり覚えて置いてよネ」
蛞蝓に塩を掛けた時みたいに、自分の身体も心もショボショボになった。

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ゼスチャー

2006年01月31日 10時12分51秒 | Weblog
駅の方へ出掛ける息子に頼んだ。
「駅ビルでパン買って来てくれない。場所分かる?」
「いいよ!地下の店だろ」
「地下じゃないよ、隣のビルだよ!」
「知ってるよ、スターバックスのある所だろ」
「?」
「喫茶だよ、喫茶。あの斜め前の店だろ!」
「そうそう、あそこのパン。エーと」

パンの名前が出て来ない。息子の前で両手の平を開いて少し伸ばした。
「分かった、フランスパンだネ」
「違う、フランスでなくて」
肩を大きく見せる為、両手で肩を膨らませ、胸の前でボールの形を作り、そのボールを脇に挟んで走る格好をしながら…。そこで思い出した。
「アメリカンフットボールの形のパンよ」
「何だか分かった気がする。聞いて買うよ!しかし、あんた良くアメフトのボールを知っていたね!」

「馬鹿にしないで、お母さんは頭がいいから、何でも知ってるよ!」
「そうだネ、頭が良いから知っているのだよ。しかし、しっかり名前だけは言える様に覚えておいてくれよナ。変なゼスチャーは御免だよ!」
「はよう言って来て!」
「クスッ」
逃げる様に出て行った。
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節分を迎えると、丙戌年に入ります。

2006年01月24日 11時06分15秒 | 占い
今年の丙戌年は、「宗教や占い」が盛んになる?

それはどうしてだろう!

“人の心が乱れ、彷徨い、何かにすがりたい感情が芽生えるからです”
HP「心のかけ込み寺」で、今年を考えてみました。参考にしてこの一年をお過ごし下さい。

それから昨年からアップしている■ISP:GOO
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サイトでの「占い」も徐々に項目が増えだしていますので、そちらの方もご利用下さい。

私の晩年は「こうありたい!」夢は叶った?

2006年01月21日 17時29分27秒 | 占い
人生を過ごしながら、{この先はどうありたい。こうであって欲しい}
と、その様な事をたえず考えながら過ごして来た。
晩年は
「モノを書く事に、専念したい!」
そう願いながら人生をコントロールして来た。

今日、その話が入った。
これから先、一年間の「占いサイト」用のスケジュールが渡された。

まずは最初の一歩、一年間を確保した。満足である。
何か目的を持って人生の晩年を楽しむ事が出来たなら、もう何時命果てても最高の終焉だと思っている。

ビルの谷間に積もる雪を眺めながら、つくづく思い通りの人生を歩んでいる自分が、幸せ者だと感じる。

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“年末ジャンボ宝くじ”の冷や汗

2006年01月21日 15時57分10秒 | Weblog
若い女性が言った。
「年末ジャンボ宝くじの、2等1億円の当選番号が同じだったの」
何をするにも人それぞれである。
彼女は、宝くじの当選番号を見るのに、一番上から探すそうである。
私は、年賀葉書の当選番号をみるのもそうである様に、下の桁から探す。
それだけ、そういうものに対する期待が薄いのかも知れない。

「上から順に見ていたら、2等の当選番号と同じなのに気が付いた」
{当選した!と思ったら、急に身体全体から何ともいえない震えの情態が起こり、「どうしょう…」気分までも可笑しくなった}
その様なものらしい。

もう一度確認したが、やはり間違いなく番号が合っていた。
間違いが無いか、再度確認した時に、○○組の組み違いに気がついたのである。
その時、{あー、良かった。当選しなくって}
咄嗟に口をついて出た言葉が、それであるらしい。

それよりも、4等1万円の下一桁の番号が、違っていた事の方に腹が立った。
と愚痴る。

彼女曰く
「宝くじは、自分の身分に合った金額が良い。大金が目の前に来ると、気が可笑しくなるのがはっきり分かった」
「じゃ貴女は、今1万円に苦しむ生活をしているのだ!」
「そうかも知れない」

昨年彼女は、友人にアドバイスして宝くじを買わせたら、その人は60万円当たった。喜んだ友達は、早速暫らく帰っていない遠い郷里へ墓参りに帰り、お母さんにお小遣いを上げたそうだ。

その位の当選額で、いいのかも知れない。
人生が狂わなくて。

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“手作りの味”飴

2006年01月20日 14時49分25秒 | Weblog
伝統の味“石黒の飴”を、頂きました。
千葉県市川市で作られているものだそうです。

黒梅干・梅干飴・茶玉・抹茶飴・コーヒー飴
あんず飴・ぶどう飴・レモン飴・みかん飴
きな粉飴・バターボール飴・チョコレート飴
ピーナッツ飴・ニッキ飴・ハッカ飴等の種類があり、
添加物を使用していない物だそうです。

今まで、口にした事のない珍しい飴の味です。

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堀江さんは、龍によって変貌する人。

2006年01月18日 22時52分14秒 | 占い
昨日から新聞やテレビで大変話題に上っている堀江さんですが、マスコミに騒がれたのはこれが始めての事ではありませんが、今回は少し様子が違う。

「偽計取引」・「風説の流布」等の疑惑がかかり、ライブドア本社や自宅等関係先も家宅捜索になった。証券取引法で禁じられている事に触れたと言うものらしいが、あの六本木ヒルズに東京地検が入った事は、私的な感情で言えば少し残念な気がする。

その堀江さんを大まかに少し紐解いてみると、
彼は、龍の頭に乗る人?であって、決して人の先に立つ人間でないと言う事です。
{中国の絵や、陶器に小さな子供が龍の首に縋っているのが目に入った事があると思います}
あの子供が堀江さんであって、龍はその彼の力や能力を引き立たせる役目の人を指す。

堀江さんの宿命も同じで(彼の上に立つ者が、いい人なのか、悪い人だったら自分も悪人になってしまう)一人の人間によって良いようにも悪い様にもなる。
これを「龍によって変貌」すると言います。

次に、昨年33歳になりました。
「自分は人から助けて貰うとか、教えて貰うが、人の面倒はみないし、又、責任も負わないよ!しかし攻撃、批判はします」と言うところがありました。
それが彼の持つ性格なのですから、責める訳には行きませんが…。
運気の切り替わりになっていますから、これまでとは彼の性格も多少変わって来るでしょう。

人生の成功維持で大切な事に、その人の宿命の中には職業のタブーもあると云う事です。
そのタブーを犯して職業を選ぶと、物凄く発展を見せる事もあるでしょうが、ゼロに近い結果も生まれるのです。

彼の職業のタブーに「証券・株・金融」等があり、特に「お金、お金」とお金に執着するようでは運も逃げます。
そのタブーにどっぷりはまっている様に思います。

 今回の家宅捜索結果が悪い、良いで無くて、今までの様に物事が簡単に成就し難いので、此処で立ち止まって考える必要性がありますと言う事です。

若いのですから良き「龍なる人」を見つけて、自分自身の能力を上手に引き立たせて貰う方がお利口な生き方と思います。

心のかけ込み寺

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