さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

長岡京の古刹巡り「正法寺」

2017年02月13日 | 古寺・名所の回顧

 平城京と平安京の狭間でほぼ10年間、日本の都であった

長岡京に興味が湧き、三年三ヶ月前の2013年11月にその地を

訪ねて幾つかの古寺、古社巡りをした思い出が蘇りました!

         

長岡京は桓武天皇の命により西暦784年11月に奈良の平城京から遷都

され10年後の794年10月に平安京に遷都されるまで機能した都ですが

日本史にはその名を長く留めることはなく平安京の基礎を造ったとも

云われて幻の都とも呼ばれています

「法寿山 正法寺」 (ほうじゅさん しょうぼうじ)

正法寺は奈良の唐招提寺を創建した鑑真和上の高弟、智威大徳が西暦

754年に禅の修行をしたことが始まりとされ、最澄がこの地に寺を建

立し、その後には空海が42才の厄除けに入寺した古刹でもありこの地

の出身とされる江戸幕府5代将軍綱吉の生母・桂昌院の帰依を受けて

徳川家代々の祈願所にもなったと伝わっています

 溜息が出るほどに美しい庭でした! 

 古木と庭石の配置が素晴らしいです!  

 何処を見ても無駄なく美しい!  

「鳥獣の石庭」

東山連峰を借景に象やフクロウ、獅子、カエル、うさぎ、亀の

形をした石が200トンも置かれ「石の寺」とも呼ばれています 

 

春には八重桜の名所になり、鳥獣の石庭を眺めながらに

お茶とお菓子を頂く風情は至福のひとときでした!

     

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