さつき盆栽日記

さつき盆栽好きが手入れの合間に古刹名刹を巡ります。

千三百年の法燈を守る・太山寺

2016年10月17日 | 巡拝日記

    

播磨の名刹として幾多の戦乱を潜り抜けて1300年もの間、

法灯を守り続けている太山寺に参拝して来ました!

 「三身山 太山寺」 (さんしんざん たいさんじ) 

太山寺は藤原鎌足の長男・定恵和尚によって開山され、西暦716年に

鎌足の孫、藤原宇合が伽藍建立したのが始まりとされています

また、元正天皇の勅願寺として栄え、歴代天皇をはじめ一般民衆に

至るまで広く信仰を集めたと伝わっています

    太山寺の由来 

国宝・「本堂」 

  本堂の説明 

 国宝の本堂は西暦1300年頃に再建された建物で入母屋造りの

銅板葺きで間口の桁行が七間(20.82m)、

奥行きの梁間が六間(17.76m)の大きな仏殿形式となっています

人の空間となる外陣と仏の空間の内陣とを格子戸で分ける結界が

施され中世仏教仏堂の典型として貴重な遺構とされています 

 内陣に祀られている薬師如来像、明王像も拝観出来ました!

「三重塔」 

 西暦1688年の建立で本瓦葺きの屋根の塔内部には

大日如来像、四天王立像が安置されています

 「阿弥陀堂」

三重塔と同じ年に再建された阿弥陀堂には宇治の平等院鳳凰堂の

阿弥陀如来坐像と同じ大きさ(2.74m)の丈六の阿弥陀如来坐像が

安置されています 

楓紅葉がうっすらと紅葉の兆しをみせていた境内はとても

静かで神戸市内とは思えないほどでした!

受付で応対してくれたお庫裡さんは親切に丁寧にお話されて

 居心地の良い時間を過ごすことが出来た拝観となりました!

  

 

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