早くも10日前のお話になってしまいましたが…
アンサンブル・オルフェのコンサートが満員御礼で終了しました。
ぎゅうぎゅう詰めになってしまって、本当に申し訳なかったのですが
ルネサンス後期からバロック初期の、ある意味において、マイナーな
プログラムで、こんなに人が集まってくださるというのは嬉しいこと…
と、私としては喜んでおります。
来てくださったお客様には感謝申し上げます。
演奏会後の一週間はかなり抜け殻状態になってしまい
あまり仕事がはかどらないどころか、楽しみにしていた
友人のコンサートをすっぽかしたり、失敗の多い一週間。
あぶない、あぶない。
さて、士気を高めるためにも(?)
コンサート後の自分へのご褒美として、
予告通り、庭の木を切りました。
細い枝は高枝切バサミ。太めの枝は脚立に登ってノコギリで。
実家から脚立を持ってきた父は、最初こそ、私が脚立からゴロゴロと
転げ落ちるのではないかとハラハラしたようですが
私の熱中ぶりに呆れて帰りました。
ローリエの木は強いので、ばっさり切って大丈夫…
と、本で読んだとはいえ、つるっぱげにしてしまった。
でも、他人(植木屋)にされたならショックだけど、自分でやったから満足です。
毎回酷い筋肉疲労から発熱する自分の貧弱な筋肉を考え
作業は数日、短時間にわけて、終了後はお風呂でマッサージ、
その後少し体を安静にするということも忘れませんでした。
可愛らしい写真は、妹と一緒に行ったピザ屋にて。
ネコカプ(チーノ)に心をぎゅっと掴まれてしまった私は
やはり本番後で疲弊していたのかも。
次のコンサートの準備をしながら
生垣を詰める機会を狙っています。