おはようございます。
2月1日から2月3日まで、札幌で造血細胞移植学会が行われておりました。移植認定医の更新のためにポイントがもらえる講演を聞く必要があったので、何はともあれ行ってまいりました。久々に移植関連の話を聞けて楽しかったです。
他、大学の同期や高校の同期・先輩、母校の血液内科など飲み会にも参加し、楽しく過ごせました。
今日は現在の職場の方々と鍋パーティをする予定ですが、その買い出しついでに布テープなどをかって、引越しの準備を始めようかと思っています(午後に業者さんの見積もりを頼んでいるので)
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。
いつもブログを読ませて頂いているのですが・・・
今日初めて「コメント」を致します
「血液内科ただいま診断中!」を是非読みたくてある図書館にリクエストしました所「相互貸借」の制度を使われたようで「ある大学の図書館よりお借り出来たので丁寧に取り扱い下さい」と透明なケースに入った本が届きました。中に取り扱い注意のカードも入っていました。早速読ませて頂きました。
「患者が医師からも見放された・・・」と思われないよう常々考えながら治療をされている事
はっきりとした「余命」は言わない
これは僕の考え方です
神様ではないのでわかりません。~~~
まずは完治する事を目標に一緒に頑張りましょう
あなたのサポートを出来る範囲で必ずやります
伝えないと伝わらない
本当に何も出来なくても苦痛をとる治療をしましょう
最後までなんらかの治療をしましょう・・・
先生の患者さんと向き合っておられる姿が伝わってきました。私は患者側の立場として読ませて頂いたのですがshat: point Q and A まとめ column
とても読みやすく感じました
「会話形式」の箇所も分かりやすかったです
文は人なり
この本を通しても 先生の≪お人柄≫が伺えました
とりとめもなく感想を書いてしまいました
ここ数年「ブログ」を読ませて頂いているのですが、コメントはしていませんでした
今日はNHKの「人体」を見た余韻で・・・思い切って書きました
まだまだ寒さが厳しいようです
どうぞ ご自愛下さいませ
更新もなかなか大変なんですね。
木曜に大学病院に行ったら「○医師の移植外来は休診です」と張り紙があったので、もしかしたらアンフェタ先生の出席した学会にいたかもしれませんね。 完全分業なので移植外来の医師は私は会ったこともないんですが。
IS、また1.2とかに上がってしまいました。
せっかく0.07まで減ってたのに‥。 タシグナをずっと休んでたから当然といえば当然ですが。
そのかわり クレアチニンが5ちょうど・GFRが7と一時期よりよくなってて 主治医に「よかったねえ、ホンの少しでも悪化が止まって」と。 よかったねって医師に言われるのはとてもうれしいものです。
ISは1ヶ月前の外来の結果で この時からタシグナを少しづつ再開したから、今日は下がってるはずでタイムラグがあるから悲観しなくてもいいとのこと。
主治医の分析では 腎臓の濾過率が悪いから数ヵ月休薬しても体内に残っていて維持できていた、薬が抜けてISも上がり腎機能が多少改善してきたのでは?? みたいな話でした。
隔日で再開して今の腎臓の数値なら 大丈夫そうだからこのペースでとりあえず続けようと相成りました。
焦ることはないと励まされて‥。
発見して治療始めたのがソチ五輪の年でした。
あっという間に4年経ってしまい、5~6年で移行期になるのをハッと思い出しイヤな胸騒ぎもあります。
網状赤血球が正常域を割って低くなったのは 何か起きているのかも?
春には CML5年生です。
よく頑張ったで賞を自分にあげて、もっと変化に敏感に注意を払いいろいろ受け入れなければ と思ってます。
冬五輪の分は生きてこられた。次は東京五輪を目標に。
ほうかしき炎はだいぶ鎮火しました。
CRPが0.2だったので あれー?って感じですが。
間違いやすい疾患に sweet症候群というのを見つけ、これが白血病からと書いてあってまたまた不安になってしまって。
何でしょうか sweet症候群とは。 それだとしたらどうしたらいいのか‥。
たかが足の痛み、と侮らないで体の出すサインに慎重にならないといけませんね。 アシドーシスもあることですし。
アンフェタ先生はお引っ越し準備なんですね。
ご自宅にお帰りですか?
荷造りは面倒でしょう。食器などの壊れ物やPC周りは厄介だし。
私もとにかく本の山にウンザリしました。
捨てられないし重たくなるし、つい開いて読んだりして遅々として進まず。
散らかったまま読みふけってしまい後悔したものです。
書物はとにかく「開かない‼」しかありません。夢中になれる時間は幸せですけれどね。
立春に何かを始めるのは とても縁起のいいことだと言われます。私も書棚とクローゼット断捨離、開始します(笑)。
こんばんは、コメントありがとうございます。
本を読んでいただきまして、ありがとうございます。感想なども伺うことができて、とても嬉しく思っております。
これからも患者さんに寄り添いながら石を続けていけるように努力いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。
また、コメントいただければと存じます
こんばんは、コメントありがとうございます。
大学病院に行くと専門外来が多いようですね。僕はジェネラリストなもので、一般的な血液疾患から移植のようなものまで一通りの対応はできますが、そこの深さは専門の先生よりは当然劣るのだろうと思います。
ISに関しては長い目線で徐々に下がっていけば良いと思います。急に上がったりしたわけでなければ、もうしばらく様子を見ながらで良いと思います。
Sweet病に関してはCMLでも起きますが、どちらかというとMDSの方が多いと思います。
引越しの準備をしながら、どれを捨てていこうかと悩んでいるところです。教科書もどこまで持って行って、どれを捨てるべきか。いろいろ考えております。
また、コメントいただければと存じます