新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の17年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

孫を見せに実家に帰ります:しばらくコメントの返信できません

2017-12-26 10:02:34 | Weblog

おはようございます

 

明日から実家に帰る予定です。来年からはゆっくりとした年越しはできないと思いますので、今年はゆっくり年越しする予定です。

 

年末年始になりますが、いつのまにか人気ブログランキングは2位に浮上しておりました。2位まで来たのは初めてです。

 

これも皆様の応援のおかげと感謝しております

 

このブログもできるだけ長く続け、皆様のご質問などにもお答えできるようにしたいと思っております。引き続き応援していただけますと嬉しく存じます

 

実家のネット環境が整っていない(ような気がする)ので、おそらくコメントの返信はできません。また、家族で何やら遊びに行くことも多いと思いますので、あまりパソコンを開く時間もないかと思います。

 

コメントに関しましては、年明けに返信いたしますので、少しお時間をいただけますと嬉しいです。

 

12月27日の夜、28日、大晦日に予約投稿もしておりますが、まずは皆様へのお礼をさせていただきます。

 

 今後ともよろしくお願い致します。

 

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

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それでは、また。

 
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3 コメント

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気を付けて (女王様)
2017-12-28 00:51:57
ご出身、北海道でしたよね? 北海道のご実家でしょうか。 爆弾低気圧の猛吹雪でエライことになっていますが 大丈夫ですか。
ただでさえ 幼子二人連れての移動は大変です。
どうぞ気を付けて。

2017年もラスト4日になりましたね。
クリスマスから正月は 時間が早送りのように 怒涛の如くすぎていきます。 29日まで仕事なので合間に美容院に病院に(ダジャレみたいw) 愛犬の美容院、銀行に役所に買い出しに‥と逆算して計画的に動かないとヘロヘロです。

開業医は 都合よく木曜があるため、木~木とガッツリ1週間休み。 急いで薬をもらいにいくと案の定激混みでした。
腎臓内科は… また目の前が暗く。 クレアチニンが6.5 GFRも遂に7を割り もはやのっぴきならぬ事態になっちゃいました。

尿タンパクは1日4gまで下がってアルブミンもギリギリ正常に改善したと思ったのに。
BNPは100以上から10未満まで抜けました。
摂取塩分も7と頑張っているのに もうどうしようもないところまで落ちてしまい、担当医がすぐその場で障害3級の申請書を作成してくれ「クレアチニンの値は透析しなくても3級該当だから、すぐ市役所に出すように」と。

親身な対応がありがたいのだけれど ショックで話が頭に入らずボ~ッと、飾ってあるアンパンマンとバイキンマンとメロンパンナをただ見つめてました。

受け入れなきゃ 受け入れなきゃ 諦めろ自分!って言い聞かせ 脳内でアンパンマンの唄を再生。
そうだ!うれしいんだ 生きる喜び♪

障害認定は想像以上に CML宣告より堪えます。
なんとか思考を変えて CMLも医療費補助かな?高額医療証いらなくなるかな? とムリヤリ何かのメリットを浮かべてみる。
ラシックスで急に悪くなっただけかもしれない、減量したら少しは下がるかもしれない等々
自分を励ましながら 市役所に提出して参りました。

怖れていた自分を受け入れるのは とても勇気がいります。
多分医師が患者を説得するより、自分で自分を納得させるほうが難しいんでしょう。
透析になれば来年は本当に 盆も正月もゴールデンウィークもなくなります。 御馳走も(当然、今も) 口に出来なくなるでしょう。
この年末年始だけは ちょびっとだけ楽しみたい、そんな感じです。
申請書にあった 代謝性アシドーシス とは何かをアンフェタ先生に伺おうと思っていたところでした。
私がアンフェタ先生の患者なら 今後の方針をどう選ぶか聞いてみたくて‥。

ヘルニアの激痛からの肝臓異常に始まり、結果として腎臓の障害者で締めくくるという最悪の一年が暮れていきます。
本当にいろいろ教わり勉強になり励まされました。 心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
おかげで頑張ってこれました。

新年はきっと これ以下はないと願うばかりです。
2018年の天秤座は「居場所を定める時」プラス「リスタートの年」だそうですよ。
お互い いい年になりますように。

すばらしいお正月をお迎えください。
体のバランスが崩れている状態です (アンフェタミン)
2018-01-02 21:49:13
>女王様さん
こんばんは、コメントありがとうございます。

北海道の実家に行っておりました。子供2人はさすがに大変でしたが、無事に帰宅できました。

尿タンパクやBNPなどの改善位比較して、クレアチニンの改善が乏しいのは医師であれば、「仕方がないかもしれない」と思うところはあります。

また、誰も「障害者」とは言われたくないと思いますが、利用できるシステムは利用した方が良いと思います。主治医の先生は女王様さんがおっしゃるように良い先生なのだと思います。

代謝性アシドーシスに関しては、体の中が酸性に傾きやすくなっている状態ということです。酸性に傾いていなくても、なんとかpH 7.4付近を維持している状況であれば代謝性アシドーシスと言われると思います。

酸性、アルカリ性は非常に重要な問題で、人の体の様々な「酵素」はpH7.4前後で働くものばかりです。酸性に傾いてpH7.2まで下がると、血が止まりにくくなったり、血圧が維持しにくくなったり、様々な影響が出てきます。

代謝性というのは腎臓や嘔吐・下痢などによりバランスが崩れていることを言います。

女王様さんの場合、喘息もありますので、早めの対処は重要だと思います。喘息は「呼吸性アシドーシス」を起こす原因になります。腎臓が悪くなった場合、頑張って呼吸をして体の中のバランスを整えようとします。しかし、喘息は「息を吐けなくなる病気」のため、アシドーシスが起きることがあります。両方の要素があるので、腎臓が一定レベル以上悪くなったら、他の人以上にきになるかと思います。

色々と考えられることはあるかと存じますが、主治医の先生と相談して、最善の方法をとっていただければと思います。

また、コメントいただければと存じます
今年も宜しく御願い致します (アンフェタミン)
2018-01-02 22:40:03
>女王様さん
こんばんは、コメントありがとうございます。

先ほどの続きです。アシドーシスのことばかりで2018年の「リスタートの年」に関してのコメントを忘れておりました。

お互いに「居場所を定めて」「より良いリスタートを切る」ことができればと存じます。

また、コメントいただければと存じます

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