九州は指宿の、『白水館』にいってきました
ごらんの写真のお風呂に惹かれたのもさることながら、温泉の熱を含んだ砂に蒸される「砂蒸し」を、ぜひとも体験したくて。
詳しくはHPをごらん頂くとして、うーん、効いたなあ、っていう感じでした。。
砂には、その重さで体に圧をかけて血の巡りを良くし、さらには、体内の毒素を吸い取る働きがあるそうで、砂に埋まることは、医学的にも効能が実証されている療法なのだとのこと。
なんでもない砂でさえ、そんな働きを持つところへ、温泉成分に満ちたここの砂は、いったいどれほどの効能なのだろうか、というドキドキを胸にやってきた、この地なのでした
しっとりと重く熱い砂に埋もれて、15分。
友達が「もうダメ」と続々リタイヤ、周りの人も(特に男性)苦しみの呻きをあげていましたが、汗をだくだくかいて、かーっと体が熱くなる感じ、私はけっこう好きです。
そんなふうにがんばる私は、いくらなんでもちょっと長かったらしく、「後がつらくなるから」と、係りの人に半ば強引に追い出されてしまいましたが、
確かに、出た後は、何かが吸い取られたように体が軽くなり、ふらふらになります。
その後、水を飲み、体を冷ましてから、今度は露天風呂・ミストサウナ、など、広いお風呂場を存分に楽しみ、すっかり代謝が良くなったお風呂タイムでした
今日は肌がむちむち
この白水館、先日小泉首相も訪れたそうですね。
中の施設に、『焼酎道場』という、カウンターだけの、雰囲気の良い、ちっちゃい焼酎バーがあり、そこの方が教えてくれました。
ちなみに、"森伊蔵"というおいしい焼酎、ご存知の方も多いですよね、きっと。
私はお酒に全然詳しくないので、ほんとに偶然だったのですが、たまたまここは、"森伊蔵"が誕生し、今のように成長するまでバックアップを続けた旅館だったのです。
『焼酎道場』のカウンターには、森伊蔵酒造の5代目にあたる森さんがいらして(常駐しているそう)、彼にはおじいさんの名である、この焼酎の誕生秘話をいろいろ聞かせて下さいました。
白水館と高島屋、このふたつは、ずっと森酒造を支えてきた、大切な繋がりの特別な顧客なのだそうです。
ただでさえ品薄の"森伊蔵"は、やっぱりここでもボトルで買うことは出来ないのですが、カウンターではいくらでも飲むことが出来ます。
「気持ち良く酔えるように」とお湯割りにして下さった名焼酎を、素敵な赤い切子ガラス(これも土地の名産)で味わい、すっかり幸せな気分になりました
さらにおまけの話。
最初客が私達しかいなかったこともあり、いろいろ話すうちに、親切な森さんは、鹿児島市の観光案内メモも、手書きできちんとしたためて、渡して下さいました。
さつま揚げなら、どこどこの店、ラーメンならどこへ・・・
など教えて下さり、次の日早速市内に観光に出た私達は、オススメのラーメン屋『黒岩』『こむらさき』『和多屋』を検討し、そのうちの一軒でおいしい豚骨だしラーメンを食べ、『明治屋』と『江戸屋』のさつま揚げ、その他多数をお土産に、満足して飛行機に乗ったのでした
ごらんの写真のお風呂に惹かれたのもさることながら、温泉の熱を含んだ砂に蒸される「砂蒸し」を、ぜひとも体験したくて。
詳しくはHPをごらん頂くとして、うーん、効いたなあ、っていう感じでした。。
砂には、その重さで体に圧をかけて血の巡りを良くし、さらには、体内の毒素を吸い取る働きがあるそうで、砂に埋まることは、医学的にも効能が実証されている療法なのだとのこと。
なんでもない砂でさえ、そんな働きを持つところへ、温泉成分に満ちたここの砂は、いったいどれほどの効能なのだろうか、というドキドキを胸にやってきた、この地なのでした
しっとりと重く熱い砂に埋もれて、15分。
友達が「もうダメ」と続々リタイヤ、周りの人も(特に男性)苦しみの呻きをあげていましたが、汗をだくだくかいて、かーっと体が熱くなる感じ、私はけっこう好きです。
そんなふうにがんばる私は、いくらなんでもちょっと長かったらしく、「後がつらくなるから」と、係りの人に半ば強引に追い出されてしまいましたが、
確かに、出た後は、何かが吸い取られたように体が軽くなり、ふらふらになります。
その後、水を飲み、体を冷ましてから、今度は露天風呂・ミストサウナ、など、広いお風呂場を存分に楽しみ、すっかり代謝が良くなったお風呂タイムでした
今日は肌がむちむち
この白水館、先日小泉首相も訪れたそうですね。
中の施設に、『焼酎道場』という、カウンターだけの、雰囲気の良い、ちっちゃい焼酎バーがあり、そこの方が教えてくれました。
ちなみに、"森伊蔵"というおいしい焼酎、ご存知の方も多いですよね、きっと。
私はお酒に全然詳しくないので、ほんとに偶然だったのですが、たまたまここは、"森伊蔵"が誕生し、今のように成長するまでバックアップを続けた旅館だったのです。
『焼酎道場』のカウンターには、森伊蔵酒造の5代目にあたる森さんがいらして(常駐しているそう)、彼にはおじいさんの名である、この焼酎の誕生秘話をいろいろ聞かせて下さいました。
白水館と高島屋、このふたつは、ずっと森酒造を支えてきた、大切な繋がりの特別な顧客なのだそうです。
ただでさえ品薄の"森伊蔵"は、やっぱりここでもボトルで買うことは出来ないのですが、カウンターではいくらでも飲むことが出来ます。
「気持ち良く酔えるように」とお湯割りにして下さった名焼酎を、素敵な赤い切子ガラス(これも土地の名産)で味わい、すっかり幸せな気分になりました
さらにおまけの話。
最初客が私達しかいなかったこともあり、いろいろ話すうちに、親切な森さんは、鹿児島市の観光案内メモも、手書きできちんとしたためて、渡して下さいました。
さつま揚げなら、どこどこの店、ラーメンならどこへ・・・
など教えて下さり、次の日早速市内に観光に出た私達は、オススメのラーメン屋『黒岩』『こむらさき』『和多屋』を検討し、そのうちの一軒でおいしい豚骨だしラーメンを食べ、『明治屋』と『江戸屋』のさつま揚げ、その他多数をお土産に、満足して飛行機に乗ったのでした
そうなんですよね、温泉の楽しみは、日常からちょっとだけ脱出出来ること、体にエネルギーを与えること、と、多角的なんですよね・・・
ぱんださまの最近のお風呂タイムは、充実してらっしゃいますか?新しく出会ったバスケアとか・・・
私は、この旅で、けっこう気持ちが元気になりました
移動時間中に読んだ本も、なかなか良くって刺激的でしたし、なにより気兼ねない友達との旅行っていうのが一番のごほうびです。。
miさんは、最近新しいケアとは出会いましたか?^^
肌が柔らかくなって、うれしかったです。毎日やるものじゃないと思いますが・・・
なんと、食事と睡眠もきびしいなんて。
ハードですね!!忙しい時って、いろいろやれないことがもどかしいですよね。。がんばってください!!