①思いつきで申し込んでしまいました。。 フラワー装飾技能検定

このページは２０１７年取得した資格の話です。覚書でたらたら書いてますのでご興味のない方は飛ばしてくださいね。

お花業界で唯一公的資格といわれている、フラワー装飾技能士（ウィキ参照ください　）
マミフラワーデザインスクールでお花に楽しむきっかけをつくった私ですが、花屋歴が進むにつれ、ちょっとづつ気になる資格に。
この数年きになっていたものの
気がつけば申込日は過ぎていて、となっていたのですが、２０１７年4月なんと！締切日前々日にハタと気がついたのです！
必要書類を聞いたら、写真とお金とあとなんだっけ？とにかくその場でOKな感じ。そして締め切り前日が定休日♪いつもだったら、4月は定休日でもあれこれあったりするのに、ぽかっと空いていたのです！ま、花屋１０年もやってるんだからどーにかなるのでは？？と申し込んでしまいました。

実技の試験日が7月下旬申し込んだのは4月中旬。花屋は一大イベントの母の日があるので、試験勉強は母の日後だなーと。二カ月あればどうにかなるさ。さてどうやって勉強するのかしら？？

お花屋さん、スクールを主宰されてる知り合いの有資格者に会合の時にのほほーんと聞いたら「いまから！？無理よ！！」「関さーんまあ今年は力試しだと思って」ひえーそんな大変なの？？　そこで初めて教本があることを知り（独学の場合どこにもかいてないぞ！）ﾖﾄﾞﾊﾞｼドットコムで取り寄せました。＆道具も全く分からなかったので、ネットで検索して高額だけど毎年合格者を出しているスクールの独学セット？みたいなのを購入。（市場の資材屋さんで注文すれば仕入れ値なのでしょうが、そこはわからないのでぐっと我慢しました。）

これは独学は厳しそうだなーとおもったので、市場で有資格者の方に先生をご紹介していただくことに。でも初めていったのは母の日後5月25日。
やはり先生にも「えっ！今年？」と声をあげてびっくりされて（ひーーこれは大変だーー！）と思ったのでした。。

画像は６０分で仕上げまでしなければいけないブーケの下作業にかかった時間メモ。
6月末でも合計５０分以上かかってます。どーしても早くできなくて。。


先生の手もとを何度も動画を撮らせていただき、スローにしたりして自分と違うところを徹底的に確認しました。でもー時間内に終わることができたのは試験日のわずか一週間前でした（泣）　【またいつの日か続く】