あみの3 ラーメン食べある記@地域限定

2014年3月plalaから移管しました。
金沢・富山を中心とした北陸3県とその周辺のラーメン食べ歩き日誌です。

62杯目 これが富山の味?古久龍@富山 中華そば2月17日

2015-02-28 06:10:50 | 富山県東部(富山市周辺)のラーメン
富山と言えば、真っ黒なスープと塩分濃度が超高い「富山ブラック」が思い浮かぶだろうが、老若男女に広く親しまれているラーメンはやはりあっさり中華そば。店舗数で優る「まるたかや」ともう一方の旗頭と言えば「九頭竜(くずりゅう)」。屋台から身を起し、100席を超える大型店にまで登りつめたが先代が亡くなったあとは二人の息子さんの間で継承問題が発生。方や九頭竜、かたや「古久龍(こくりゅう)」と袂を分かつこととなった。今回久しぶりに訪ねたのは旧九頭竜堀川店、現在は古久龍本店となっています。旧九頭竜以来の訪問です。


①鶏ガラベースの透明出汁に醤油味の清湯スープ。②そして中太縮れ麺。③甘辛い醤油味が沁み込んだトロトロの豚バラロールチャーシュー。富山県人に喜ばれる要素が満載です(笑)


富山ブラックと違って飲み干せるスープ、プリッとした食感の縮れ麺はスープの絡み抜群。熱々のスープに浸せばチャーシューの旨みが沁みだしコクが出て旨い。このチャーシューの切落としを買い求める人も多かったが現在はどうなのかな?(これは未確認です。)


先代の味を最もよく伝える古久龍。いまや本店の九頭竜を凌駕しているとも(主観です)「まるたかや」よりも輪郭がハッキリしていて好きです。(これも主観です(笑))
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61杯目 エスニックに再開 自家製麺のぼる@金沢 トムヤムラーメン2月16日

2015-02-27 06:38:39 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
金沢の人気店、自家製麺のぼる。待望のエスニックメニューがようやく提供再開されたという情報を得さっそく訪ねました。世界3大スープのトムヤムクンをアレンジしたトムヤムラーメン、2013年の10月以来です。

前回のエントリーは→こちら

昨年のトムヤムラーメンの記事は→こちら

いくら世界の3大スープと言っても、ラーメンしか食べたことの無い自分には解かりません(笑) それに近いものとしては昨年福井のがんこ一条流二代目クレープBON(ぼん)で食べたベトナムラーメン「フォーボー」とレモングラスが効いた「海老ラーメン」が思い当ります。
香辛料やナンプラー(魚醤)、レモングラス、バイマックルなどを使っているところは海老ラーメンのほうがトムヤムラーメンと似ていると思います。
鶏ガラベースの透明出汁、刻んだ赤いトマトと緑のパクチーの彩りも美しい。パクチーが苦手な人は「抜き」にしてもらえるので安心。まるでドクダミのような独特の味が嫌いだったのですが、不思議とこのラーメンには合っている。先ほどのクレープBONの海老ラーメンにいたってはパクチー入れ放題の別皿がサービスされていた。臭いものには臭いものが似合うといったら語弊があるけれど、毒が毒を弱める的に相性がいい。


お友達も言っていたがナンプラー(魚醤)がやや強くて、湯気と共に立ちのぼる匂いや一口目の味わいがかなり強めな印象だ。スープの特徴でもある酸味を食ってしまう感がある。自分はこれ位ナンプラーが効いていた方が旨みが強くて好み。生姜や辛子も入って身体がポカポカしてきます。バーナーで炙って表面の脂を溶かし、カリッとさせた鶏ももチャーシュー


自家製の細麺もスープとの一体感があります。麺はやや柔らか目の方が、よりビーフン的でエスニックな味わいが楽しめます。


昨年よりワイルドな印象のトムヤムラーメン、非常に美味しかったです。




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60杯目 煮干し番長 中華そば響@石川県野々市 特煮干し2月16日

2015-02-26 05:32:24 | 石川県(金沢・加賀)のラーメン
煮干し番長、中華そば響(ひびき)本年はお正月の挨拶以来の2回目。今までの流れからすれば、ずいぶんのご無沙汰です。

前回のエントリーは→こちら

2月14日世間ではバレンタインデーとやらで盛り上がっているが一部ラヲタの間では「煮干しの日」という事で、煮干しラーメンを食べると言うマニアックなファンも多い。今年は特別な企画もなく2月14日を2日ほど過ぎての訪問でした。

昨年の煮干しの日記事は→こちら

昨年の煮干しの日響の記事は→こちら

頂いたのは平日限定、特煮干しそば+ネギ増し。 


別に平日限定って、こちへは平日しか来ていないので(笑) 野菜トッピングがオススメらしいがどうも満腹中枢を刺激してしまうのでそれはほとんどしない。こちらのレギュラーメニューはどれもニボニボ感満載なのだがこの「特煮干しそば」はその名の通り、使っている煮干しの量がハンパなく多くて濃厚。動物系スープの比率も変えていると思われるが、スープの色が灰色から緑色に近くなる位煮干しの濃度が濃い。それでいて口当たりがとってもクリーミーなので飲み干せる。湯気と共に立ち上る煮干し臭。ひと口食べるとそれが鼻から抜けて食欲中枢を刺激する。そして口中に旨みが広がる。まさに煮干し番長の名に恥じぬ濃厚煮干しスープ。苦みやエグミを超越したニボニボ感に今日も超満悦。いつもながらこの刻みネギは最高の脇役です。シャリシャリ感とみずみずしさは屈指の出来栄え。濃厚なスープで満たされた口の中をスッキリとリセットしてくれます。


煮干し補充完了!!
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59杯目 やっぱり旨い 中華そば まるせい@福井 中華そば2月14日

2015-02-25 06:24:00 | 福井市内のラーメン
福井での3杯目は 中華そばまるせい。2回目の訪問です。

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到着が14時ころと遅くなったせいもあって自分らで麺切れ。閉店となりましたが、まだ中待ち15人位。本当にありつけるのか心配しながら行列すること30分。


ようやく頂くことができました。懐かし系中華そばの中では一番美味しいと思います。動物系の透明出汁に甘さ控えめの醤油スープ。一口目から後を引くような旨みが脳天を突き上げる。表層の香味油が層を成し、コクのある旨さ。奇抜さや特別のこだわりを表に現さない、ごく普通の体裁だがその陰に隠れた匠の技は人知れないものを感じる。


表の暖簾のすり切れた跡が、暖簾をくぐった人の多さを物語る。閑静な住宅街にひっそり佇む超人気店でした。

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58杯目 淡麗コク旨 麺屋鶏っぷ@福井 中華そば塩2月14日

2015-02-24 06:44:34 | 福井市内のラーメン
昨年末に開店1周年を迎えた若き店主の福井 麺屋鶏っぷ(とりっぷ)

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今回は久しぶりにレギュラーメニューの中華そば塩。


利き酒鑑定士に認定されている店主ならではの純米酒を使った塩タレ。昆布の旨みが効いて塩が立っている印象。鶏ガラ透明スープの旨みを充分に引き出した塩味です。スープをひと口飲めば口中に旨みが広がります。しかも舌の痺れや喉の渇きは一切なく、飲み干せるスープ。


三河屋製麺の全粒粉入り中細麺は小麦粉感と香りが楽しめ、しかも健康にもよい。(血糖値の急速な上昇を防ぐ等)女性にも人気のメニューに育っているようだ。
この鶏胸肉チャーシューもずいぶん改良を重ね今日の姿に落ち着いた。シットリと柔らかくジューシー。開店当初からは見違える出来栄えです。


周辺の競合店として、同年配の店主「麦わら」が昨年末にオープンしたが、切磋琢磨して美味しいラーメンを提供してくれるよう今後も応援したいと思います。
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57杯目 今日も優しい 元祖一条流がんそ二代目 クレープBON@福井 中華そば塩2月14日

2015-02-23 05:52:07 | 福井市内のラーメン
福井市、クレープときどきラーメン屋さん、クレープBON(くれーぷぼん)

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がんこ一条流二代目のご主人が東京から福井に戻ってクレープ屋さんになったのですが、週に何回かラーメンを提供している。(過去エントリーに詳細あります) がんこ一条流といえば富山ブラックを凌ぐともいわれている「塩辛さ」が特徴なのだそうだが、こちらではとっても控えめな塩加減。「身体にやさしい中華そば」を目指しているようです。


旨みを強調する味わいで塩分を抑えている。澄み切った美しい透明スープは飲み干せるスープです。丁寧に切り揃えられた白髪ネギ。ひと口食べると、なんと生姜の味わいが、、、。そうなんです、針生姜が混ぜ込んであるのです。細く切り揃えてあるので見た目に区別ができない位で、隠し味のようでもあります。表層の油の具合を中和させる役目もあるようです。


そして、いつもながらビックリするくらいのチャーシュー。これはもはや角煮ですね。箸でつまむとホロホロ崩れるくらいのとっても柔らかく煮込まれた分厚い塊。それでいて繊細な塩スープを邪魔しません。


こちらのラーメンを先に食べると後のラーメンがとっても濃く塩分を感じてしまう。そんな優しい中華そばでした。
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56杯目 麺ハウス チェリー@富山県小矢部市 サッポロ味噌ラーメン 2月12日

2015-02-22 13:03:09 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
地元で愛される味噌ラーメンを紹介しようと思い立ち超久しぶりに訪ねたのは、小矢部市津沢 某自動車工場のお膝元 麺ハウス チェリー(ちぇりー)直近は2012年の3月ですから実に3年ぶりです。


前回の味噌ラーメンの記事は→こちら

前回のエントリーは→こちら

数年前にご主人が他界してからは奥さん一人でお店を切り盛りしている。その辺の懐かし話は前回エントリーでも述べているので今回は割愛させて頂きます。


こちらの味噌ラーメンも「福野町マリモ」と同じ工程・手法で作られていると承知している。フライパンで(本来は中華鍋だろうがおばちゃんは非力なので)野菜を炒め、しんなりしたところへ出汁を入れ味噌を合わせてひと煮立ち。野菜がクタッとした瞬間に茹で上がった麺の入った丼に注ぎ入れる。流れは同じだが出来上がりが違う。当たり前だがそこが秘伝。火力、油の状態、調味料、特製味噌、素材、麺、麺のゆで時間、一つひとつに技術がある。


ベタッではなく、クタッとして出汁や味噌が程よく沁みた野菜。スープには炒め野菜の旨みと炒め油のコクが沁みだしている。それがつるんとして縮れが入った麺と絶妙に絡み合う。特別な高級野菜でもなんでもない素材が熟練の手でとっておきの旨いラーメンに仕上がる。


おばちゃんも一生懸命、味を守ってきたんだと思う。でもあの味はもう戻ってこないのかなあ。涙


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55杯目 今日も安定の旨さ マリモ@南砺市福野 味噌ラーメン2月11日

2015-02-22 10:09:19 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
富山県西部で味噌ラーメンと言えば南砺市(旧福野町)のマリモ(まりも)の名前がまず浮かぶ。


炒め野菜を出汁で煮込み少々クタッとなったところに特製味噌を加えひと煮立ち。茹で上がった麺が入った丼にそれを注ぎ込む。いつもと変わらぬ手順と工程が変らぬ旨さの元。豚骨や鶏白湯といった濃厚な出汁では無く、鶏ガラのアッサリ出汁なので粘度は低いものの適度な化調も効いて旨みたっぷり。芳醇な味わいの味噌が決め手。野菜の甘味と炒め油が味噌スープにコクを与える。


中太の縮れ麺はしっかりスープを絡め持ち上げ抜群。今日もバターとコーンをトッピング。味噌とバターは永遠の名コンビ、抜群の相性の良さ。牛の香りとコクが一気に広がり味に深みが出ます。まさに老若男女地元に愛される味噌ラーメン、マリモでした。

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54杯目 伝説のカレーラーメン スパロー@射水市 カレーラーメン2月10日

2015-02-21 16:42:47 | 富山県西部(高岡市周辺)のラーメン
富山県、とりわけ県西部でカレーラーメンと言えば、射水市(旧新湊)スパロー。

前回のエントリーは→こちら

落語家の立川志の輔師匠が幼少のころから食べ親しんだお店としてマスコミでも取り上げられ有名。しかし、ラヲタの世界ではそれ以前から旨いと評判だったが世代交代してからは味が変ったと言う常連も少なくはない。しかし、自分は先代の味は知らないので、現在のご主人がつくるカレーラーメンが疑いもなく好きである。

黄色いカレールーが丼の淵までなみなみと注がれた独特の風貌。


シンプルなカレールーはある意味潔い、あんかけ風のとろみが麺に絡んでズルズル口の中に流れ込む。中層、あるいは低層には魚介の効いた出汁が張ってあるのだろうかようやくスープ感が出てくる。


やわ麺ならではのルーとの絡みが一体感があっていい。スパイス感溢れるカレールーがクセになる旨さ。色々な評価があるが注目度が高いゆえでしょう。
中からはちゃんとお肉も現れました(笑)



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53杯目 喜多方ラーメン がんばり屋@七尾市 塩ラーメン2月8日

2015-02-21 10:29:16 | 石川県(能登地方)のラーメン
石川県七尾市 JR七尾駅横の黄色い建物。喜多方ラーメンがんばり屋、初訪です。


店内は厨房と正対するカウンターのみのスッキリしたレイアウト


その厨房では店主ご夫妻でしょうか、仲睦まじく商売を営んでおられます。


喜多方ラーメンの本場は行ったことも無いので比較するなどできないのですが、こちらの塩ラーメンは淡麗でコクがあって好みです。魚介が効いていれば更に嬉しいのですが(笑)


縮れ麺がいいですね。もっと平打ちでもいいです。さらにコシが強ければ言うことなし。


喜多方、米沢あたりのラーメン、ご当地で食べてみたいです。
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