あみの3 ラーメン食べある記@地域限定

2014年3月plalaから移管しました。
金沢・富山を中心とした北陸3県とその周辺のラーメン食べ歩き日誌です。

416杯目 牟岐縄屋@福井県三国 煮干し中華そば 11月13日

2015-11-15 05:06:55 | 福井嶺南・敦賀・武生・鯖江・坂井・大野他
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福井県三国町の浜地海水浴場で一番大きな浜茶屋、と言えばすぐに解かる海運座(かいうんざ)。そこのご主人が海運座の一部を改装してラーメン専門店を立ち上げた。店名は牟岐縄屋(むぎなわや)。


「かいうんざ」といい「むぎなわや」といい、何か謂れのある店主の思い入れがこもった店名である。因みに「牟岐縄」を検索してみると、
小麦粉を塩水で練って、手で延ばして作った素朴な麺で、唐由来の日本最古の麺類の物「索餅(さくへい)」があります。この索餅が日本では「牟岐縄(むぎなわ)「麦縄(むぎなわ)」と呼ばれ、現在の姿が「素麺(そうめん)」にあたるとのことです。 ”(うどん・そば業界ドットコムより抜粋)
つまり、麺の原点である牟岐縄をリスペクトして店名にしたとお話して下さいました。

開運座では以前に二回試作のラーメンを頂きました。いずれもコンセプトは無化調ラーメンで、鶏出汁のきれいなスープを目指しておられたと記憶しています。具材にも徹底的にこだわり、毎回店主の湧き出るアイデアと熱意に惹きつけられる想いを致しました。
そして、ポッキー&プリッツの日(笑)で「麺の日」に当たる11月11日満を持してプレオープンを迎えたのでありました。

訪れたのは11月13日金曜日19時半過ぎ、既に先客1名(のちに投稿があり福井の某サイトの仲間と知るw)


頂いたのは 煮干し中華そば醤油(塩と醤油がありました)+後藤一三〇「究極の卵」


スープは二種類の丸鶏から摂った出汁に、煮干し出汁を合わせたWスープ。透明出汁の清湯スープです。
着丼と同時に煮干しの香りが湯気と共に立ち上り、なんとも食欲中枢を刺激する。先ずスープをひとくち。なんとふくよかな、そして丸みのあるスープなんだろう。鶏の旨みが口に広がり煮干しが追っかける、そして後口に昆布や節の旨みが余韻として残る。動物系が入ることで味に格段の深みが加わって飽きることが無い。
この煮干しまったくイヤミが無いのはなぜなんだろう。それでいてニボラーのハートをグイッと掴んで離さない魅力がある。相当の手間と工夫を惜しまない結果がスープに表れていると言える。
具材は二種類のネギと鶏と豚の二種類の自家製低温加熱チャーシュー、海苔、発酵させた穂先メンマ。


そして漫画「美味しんぼ」でも取り上げられた後藤一三〇「究極の卵」100円は絶対オススメ、


黄味の濃さが違います。


試作の中で何種類もの麺の中から今回店主が選んだのは、平打ちのストレート麺。スープに馴染みやすく口当たりが良くて、唇をちゅるちゅっと刺激する感じがとても気持ちいい(笑) 細かく刻まれた焦がしネギがとても丁寧に仕上げられスープにコクを与え最後まで飽きることなく一気に全汁。


最近いろんなところで新しいお店や新しいコンセプトの美味しいメニューが現れて、ラヲタとしては嬉しい限りです。しかしそれが一過性に終わらず、「お店の特色」そのお店でしか味わえない魅力にまで昇華させたところだけが生き残るのではないでしょうか。

牟岐縄さんもなかなかの立地ですが(笑) 昨今SNS等が飛躍的に拡大し美味しい魅力的なお店には人は集まります。場所や駐車場は問題じゃないです。
店主のこだわり意気込みが実を結ぶよう応援致します♪


お店情報
facebookページは→こちら
店名:牟岐縄屋(むぎなわや)
住所:福井県坂井市三国町浜地30-5-1
営業時間:18時~24時(スープ売り切れ次第終了)
定休日:日曜日の夜、月曜日 (日曜日の昼営業はスープ売り切れ次第終了、詳細はfacebookページで掲載)
駐車場:多数あり

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