怪我なく、事故なく、病気なく

冬季練習も総仕上げ、スピードも上げて行くこの時期

海外での合宿、国内でも温かい方に行っての合宿など・・・

クラブは、いつものように阿見のグランドを中心にやってきました。
３月中旬から龍ヶ崎たつのこフィールドが使用できるようになるので更に幅が出てきます。

そんな中、クラブ看板選手に成長しつつある高校生の弓場将行が、２４日（金）学校の部活練習でバスケットをやり、その時に足を捻り骨折してしまいました。霞ヶ浦高の石井先生からもご連絡をすぐ頂き、病院の手配など、将行の母親と対応をしてくれました。

真面目にコツコツと冬季練習を休まず頑張ってきた将行の姿は、だれもが認めるもの。
まさかと思いましたが、またも、神様は、試練を与えますね。少しむごいですが
何事にも全力でやる姿勢が、今回は悪い方向に向いてしまったようです。

しかし、事実は受けとめて、やっていかなくてはいけません。

大きな夢を持っている将行には、このことでへこむことなく。
１日も早く直すことを最優先にして、今できることをしっかりやっていく。
今しかやれないことをしっかりやり鍛えあげる。
そのことを伝えました。
この２か月は辛い日が続くと思いますが、乗り切ってほしいと思います。
私も中長距離コーチとしてしっかり支えいきたいと思います。

大きな夢の挑戦　その試練と思い
頑張れ！将行