ヨーロッパの観客多いですね

康成が先日、フランスで開催された国際国別対抗陸上デカネーションの写真を送ってくれました。






日の丸をしょって走る姿、私にとっては、何よりのお土産です。

ラスト１５０ｍを切ってのスパートのところの写真、





康成を含め、バルカン半島の選手、中国の選手は、走る姿に余裕がなく、

その前の4人の選手は、さあ、これから勝負という感じがよくわかりますね～～～

中距離の最も面白いシーンの一つです。

でも、それより凄いと思ったのは、その背景に観戦している観客の多さというか？熱というか？迫力というか？伝わってきますね～～
えっ、これって陸上の応援席ですよね・・・

野球？サッカー？

日本人の私には、そんな感じに映るぐらいに見えますね～～

隙間なしの第3コーナーのスタンドが映っています。

フィールドで競技を行っている選手が応援している姿、さすが国別対抗戦ですね～～

あんな中で走ることができる、阿見アスリートクラブで育った選手、嬉しいですね～～

こんな経験は、そんなにできるものではありません。

これからの競技人生に活かしてほしいと強く思います。


そういえば、また思い出しました。

ヨーロッパの陸上熱

駒沢大学の元監督の森本葵先生に聞いた話ですが、前にも書いたかもしれませんが・・・

ドイツのミュンヘンオリンピックスタジアムで

ポーラ・ラドクリフ選手が１００００ｍのレースを走っていたそうです。

その時のペースが世界新記録がでそうな感じで・・

観客が、足鼓と言うんでしょか、トントントン・・・・と７万人を超えるぐらいの観客が走るリズムに合わせてやるもんだから、音と揺れで凄いことになっていて、スタンドが抜けるんじゃないか？と思うくらい、凄い応援だったな～～

とヨーロッパで見た話をしてくれました。

康成が送ってくれた写真から、んんんんんん～～～伝わってきますね～～～


こんな写真もあったので載せちゃいます