まさか日本でカルチャーショックを!

中国広東省で生活経験有り 元技術者 元日本語教師
旧タイトル:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

少子高齢化 いったいどうなるの?

2016-09-18 10:57:33 | 日本での生活
日曜日。それも三連休の真ん中。
朝から度凄い雨。
母親がスーパーに行くと言うので、車を出した。
こんな時に運動もへったくれもない。
土砂降りの中を自転車では合羽で視界も悪い。

いつもは朝一には行かない校区内のスーパーへ。
やはりどこのスーパーでも、朝一番は混むもの。

一度母親を家まで送り届け、今度は私が金曜の晩によく行く隣校区のスーパーへ。
本日はあるメーカーの某ブランドのミネラルウォーターが安いことをチラシで知っている。
普段母親はそのスーパーを使うことは少ないためか、チラシをよく見ていなかったようだ。
私は違う水を好んで飲んでいるし、普段は仕事に出ているので、2Lのボトルはあまり買わない。

つまりこれは父親が愛飲する水。

父親は2年半前に(我々の説得に従い)運転免許を返納している。
母親は普段は歩きか自転車。
自転車ではさすがに3本が限度だとか。
いくら母親が周りよりは健康体とはいえ70代後半だし。

普段そのスーパーへは仕事から解放された金曜の晩ぐらいしか行かない。
昼間は同じスーパーでも昨年の仕事場への通勤路上の規模が大きい方を好んでいる。

つまり、本日顔を出したスーパーの場合、セール品がどこに置いてあるかわからん・・・。

駐車場がいっぱいで遠くに停めたために、濡れねずみのおじさんはスーパー内をうろうろしてやっと水2L1箱をゲット。


店を出るとき、おばあ様3人の集団が現れたので、端によって待っているのだが、その集団はなかなか店に入らない。
傘をビニール袋に入れることに熱中。
どうせやるなら、入り口をふさがないで欲しいのだが、年を取ればこんなもの。
いつかは自分もこうなるのである。
その横をすり抜けて行くおばさんもいた。
重い箱を持っているおじさんが待っているのに、あんたは待てんのかい・・・。

一番のご老体は最初から私が身をかわしていることに気づいているが、どうも話せないらしい。
傘も他のおばあさんに袋に入れてもらっている。

もし自分が20代の前半であれば、そこまで考えないであろう。
もし私が異国で教師などしていなかったら、そこまで観察しないであろう。
もし私が年齢を重ねるに従い、体力の低下を感じなければ、そこまでは気づかないであろう。
もし私に70代後半の両親がいて、その面倒を見るために帰国し(仕事を選ぶ面で困るのに)実家に住んでいるのでなければ、そこまで優しくはなれないであろう。

何でも経験してやっとわかることは多い。

少子高齢化。
何も日本のことだけではない。
だが、我々はもっと真剣に考えなければならない。
私には(実の)子供がいない。
ただ、子供がいないというのはやはりみんな理由があるのである。

その原因理由は様々。
子どもを産まないことで人を蔑むことはよくない。

そして昔に比べれば、確実に出生率は低い。
データを考えなくても、普段の生活ではっきりとわかる事実。

地球上の人口は増え続けている。
だが、少子高齢化の国は多い。

どうでもいい話かもしれないのだが、故星新一氏のあるSFショートショートを思い出す・・・。





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