まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

多くの方がこの記事に反論するであろう

2017-11-30 21:05:17 | 国際交流
日本人は心が狭いなぁ・・・と思うことがある。
もちろん私も日本人であり、パーソナルエリアや公共の場所でのマナーにはかなり注意しているけれども・・・。

今週のある日の朝、5時台のテレビニュースでムカついた。

これはあくまで私個人の意見であるが、
横綱白鵬が万歳をして何が悪いのであろうか。
そう、私はそう思っている。
長くなるので理由を細かく記すことは避けたい。
ただ言えることは「あんな事件の後だからこそ、万歳をしても、させても良いのだ」と思っている。


その翌日、ある外国で有名な日本人俳優も同じようなことをネットであげていた。

しかし我々は日本社会においてはやはりマイノリティなのであろう。


ただ・・・。

すでに日本には数多くの外国からの方々が暮らしている。
その影響もあり、私が日本を出国する前と帰国した後とでは明らかに日本の社会は変わってきている。
いい意味でも、悪い意味でも。


相撲は日本の国技だって?
その国技を多くの外国出身の力士が支えているのはどういうこと?
ずっと日本に住んでいる力士で強い方が少ない理由は何?
我々自身がそのハングリー精神のない日本人であることを忘れてない?

異国に来た以上、すぐには国に帰れない。
それは日本語教師経験者の我々であっても同じこと。
「しまった・・・」とか「話が違う」とかで帰れねぇーつーの!
多くのことを捨てて国を出た以上、耐えて精進するしかないのだよ。

そんな異国出身の力士に頼っているのが日本の現状。

我々も変わらなきゃ!









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