まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

ファインダー越しの世界も素敵

2017-08-21 22:00:39 | いろいろ
今私が使っているカメラはSONY α5000 である。
買ったのは2014年12月末であった。

本当はPENTAXの女性に人気の小型のミラーレスが欲しかったのだが、店頭で触ってみたところ私の指では細かい切り替えに不向きであることがわかった。

昔MINOLTAの一眼レフを使っていた。
だがやはりファインダー付きのものは持ち運びに不便なのである。
ミラーレスならば、小型のショルダーバッグなどに収まってしまう。
さらにはけっこうおっちょこちょいの私ではぶつけかねない。

それでも先日私のカメラの師匠のひとりと一緒であった1日で、ファインダーの便利さを知った。

私は風景専門なのでそれほど細かく考えたことはなかった。
だが景色の中に人物を入れるときなどはやはり欲しいのである。

例えばファインダー越しであると、はっきり不要な物体を認識することができる。
ディスプレイだけでは気がつかないのも不思議である。

師匠のひとりは先日日本に一人旅で来ていた私の元学生。
私が彼女のカメラで写したものに添削が入る・・・。
日本語の師である私はカメラの世界になると、逆に師弟の弟となる

普段教えてくださる方がいないこともあり、その細かい添削は意見は本当にためになった。

この数か月ずっとCanonのミラーレスが欲しかった。
それは静止画だけでなく、動画も考えてのこと。

しかし静止画を考えると、やはりファインダー付きが望ましい。

ちなみに2年前に誕生日プレゼントとして甥にCanonの一眼レフを買い与えた。
最初で最後の高価なプレゼント。

そう甥もやはりファインダーがないといけないのである。

ファインダー付きであっても、現在はそれほど嵩張らないタイプも存在している。
やはり女性を意識してのことなのであろうか。

注:休日になると、カメラを肩や首にカメラをぶら提げた女性はとても多い。


話は変わる。

最近自分を追い込むことを止めている。
楽しんで生きたいと思い始めている。
中国語圏や外国語以外にのめり込むものが欲しい。

今のままでは日本に住みながらも、日本のことを全然知らないままに過ごすことになる。
いつかはまた海外で暮らしたいのだが、だからこそ日本のことを知っておきたい。


余談:
私の性格は仏教が基盤であるせいか、けっこう知っている。
だが観光地のある施設で質問を受けたときに上手く答えられなかった。
日本語で聞かれたのに・・・。

昨年のラジオイタリア語を思い出す。
日本の文化を日本語で話せないのに、どうやって外国語で伝えられようか・・・。
そのためにも雑学は必要。
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