まさか日本でカルチャーショックを!

中国広東省で生活経験有り 元技術者 元日本語教師
旧タイトル:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

「興味」と「やる気」と「サバイバル」の三点セットが大切か?

2017-07-15 21:47:33 | 授業全般(日本語)
日本語を上手に話す非母語話者は多い。
だがそれを記していただくと(やはり)間違いがあることがよくわかる。
これは日本語教師に限らず、外国人と仕事をしている方はわかっていただけるかと思う。

自分が今年なんとかHSK6級で180/300点以上取りたいと思っており、試験にもある「読解文を要約して記す設問」を考えたときに逆の立場となった・・・。

実際私の話す中国語はとてもお粗末。
それでも一応HSK5級は(若干数値が低いものの、合格とみなされる180/300点を楽に超えた)233/300点を昨年取得している。

ただ私の場合、文法以前に中国語の漢字が書けない・・・。
繁体字が混じったり、日本の漢字になったりするならまだ笑えるのだが、試験のときも記していて「アレレ~、困ったなぁ・・・ピンイン(ローマ字)で記すわけにもいかないし・・・」という単語も多く、仕方なく簡単な言葉に置き換えることはとても多い。


今現在日本の日本語教育機関で勉強する学習者は非漢字圏の方々が多いと思う。
これは今年3月までの再就職活動で日本語学校も受験しているので、ネット上の知識だけでなく実際のところも聞いている。


私の場合、日本語母語話者であり、日本語教師の経験もあるのである程度の漢字は理解している。
ただ書けない漢字も多い。
であるので、中国語で書けない漢字があっても不思議ではない。

もし試験でピンイン(ローマ字)での作文も可能であるのならば、楽である。

だがその反面、中国語を聴いたときに音の区別として頭の中に漢字が浮かぶことは多い。
これは知らない言葉でも同じこと。
また広東語などの中国南方方言や韓国・朝鮮語でもよくある話。

この辺に私が西洋言語よりも中国語のほうが得意な理由が隠されているように感じる。

ラテン語系の言葉を聴いてなんとなく理解できることもあるにはある。
しかしそれは中国語ほどではないだけでなく、韓国語にも及ばない。

言語を音で覚えているのか、視覚で覚えているのかといえば、私の場合は間違いなく視覚で覚えている。
耳で覚えた中国語でさえ、漢字が想像できるのであるから。

そんな私でも漢字には弱いのであるから、非漢字圏出身で日本語や中国語を勉強する方は日本語教師経験者の私が想像するよりも大変なのであろう。

それでも(私よりも)平気でスラスラと漢字交じりの日本語文を書いていた非漢字圏出身の外国の方も見ているわけで・・・。

大切なのは「興味」と「やる気」と「サバイバル」であろうか?
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