まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

楽しみがあるからリラックスできる

2018-01-17 21:55:39 | 行動計画 & 積極的思考
2014年夏に日本本格帰国をしてから5カ月半ぐらいは生活や仕事に追われた。
再就職を決め、仕事が軌道に乗るまでが大変であった。
以前よりもはるかに高い技術の世界に入り込んだこともあるのだが、やはり習慣の違いの戸惑いが一番大きかったのかもしれない。

昨年2017年4月に再々就職をした。
私はけっこうどんくさいので、慣れるまでが大変であるのだが、慣れてしまえば人も驚くようなことをやってのけたりする。

さらには今年になって朝の通勤途中に「行きたくない・・・」と思う気持ちが消えた。

それは新たな趣味の影響に違いない。
また新たな趣味のおかげでいままでよりも積極的にのんびりとした時間を作るようにもなった。

趣味に没頭するとまた睡眠時間がなくなる。
なぜならば私の趣味はどこかで勉強が絡むので。

新たな趣味、それは韓国語である。

ただ私は韓国だけではなく、中国朝鮮族や日本国内の韓国・朝鮮の文化にも目を向けている。
もし私が南の中国で朝鮮族の同僚や友人、上司に巡り会うということがなければ、これほどまで韓国について知らなかったに違いない。

いや元々一般の方々よりは知っていた。
ただ中国で生活していなければ、今ほどの興味や知識はなかったことは事実。


話は変わる。
韓国語の勉強をのんびりと再会したことにより、今までよりも中国南方方言にも目が向くようになった。

何かわくわく感があれば、また違う面も育つという経験は人より遅れて入った大学生活でも経験している。

さて、本日は勉強というよりは歌やアニメで韓国語に触れようと思っている。
コメント
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