射るような光

心の澱を捨てながら時々音楽話 特にヘヴィ・メタルとプログレの日々

野の仏

2017年03月15日 | 覚書(詩)
ただそこに立っている
気が遠くなるほど
昔から

ただ笑っている
愉快に ではなく
馬鹿に するわけでもなく

ようこそ 大丈夫

まるで そう言っているような

あなたの前に立つ者
誰にでも
三千世界の理を見せては
気づきを促す

教えは自分の中にあるという

苦しみを見つめ続けている者は
奥底にある夜明け前に辿り着けない

だから
私の前に立ち
私の声に耳を傾けなさい
苦しみを見せて
道しるべとしましょう

あなたは野の仏
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