射るような光

心の澱を捨てながら時々音楽話 特にヘヴィ・メタルとプログレの日々

光の粒

2017年03月25日 | 覚書(詩)
君は言ったよね
「もう嫌なの
男の人が信じられないから
あなたのこと最初から好きだったけど
別の人と付き合ったじゃない
二人とも」

でもさでもね
君がいいんだよ
もうあれから2日経ったけど
俺にはまだ2日なんだよ

君じゃなきゃダメなんだ
君を守りたいんだ
君しか守りたくないんだ
こんなかっこ悪いこと言うの
柄じゃないんだよ

わかってほしんじゃなくて
これが二人の事実でしょ
いつだっていつになっても
どれだけ時間が空いても
絶対に忘れない
忘れたくても忘れられない

君と話すと君が聞いてくれると
俺の一日の嫌な事全てが
全部君と話すときのスパイスだって思ってんだ
君が俺の女神様だなんて
俗な事言いたくないけれど
それ以外にあるの?
この気持ちを表すぴったりな言葉なんて

むしろいらないよね
言葉なんて何にもいらないけど
電話でしか今は話せないから
お願い 黙らないで

君がずっと笑ってたいっていうなら
いつまでもピエロでいいよ
君が寂しいからすぐに来てっていうなら
すぐに飛んで行くから

時間も身体も飛び越えて
いつだってそばにいるよ
だからわかって
俺が違う俺になったら
今度は君に見つけて欲しい

俺はいつだって
俺ってわかるサインを君に送ってんだよ
それを見落とさないで
それを拾って

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