射るような光

心の澱を捨てながら時々音楽話 特にヘヴィ・メタルとプログレの日々

惑星 かまやつさんに寄せて

2017年03月02日 | 覚書(詩)
暗闇で浮かんでいました
何も見えませんでした

そしてぶつかって
想いが生まれました

その想いは
流れになって
大きく渦になって
うねりになって
耐えきれずに
雨となって
また水の中に落ちていきました

うねりにのって
下から上に出てきた気持ちは
落ち着いて
その流れはゆっくりとなり
穏やかになりました

空に浮かんだままの気持ちも
風にのって粉々になって
また下に落ち
朝と夜が出来ました

そして 再び出会いました
あなたと出会いました
暗闇の中の光となり
あなたへの想いは あちこちに広まりました
それは栄養となり
草木が育ち
タネができ
愛が生まれました

また 明日はやってくるのでしょう
何かが生まれて
何かが死んで
みな何もなかったような顔をして

それは当たり前の事だから
気が遠くなるほどの昔から
どんなものにも
当たり前に起きてきた事だから

だから目の前の誰かの顔を
しっかり目に焼き付けて下さい
その顔はその時だけは
あなただけの誰かだから
愛を伝えて
受け取って下さい

これからもずっとずっと繰り返されて
いくのですから
あなただけのその時を
大事に愛を抱えて歩いて行って下さい
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