射るような光

心の澱を捨てながら時々音楽話 特にヘヴィ・メタルとプログレの日々

坂を下って

2017年07月31日 | 覚書(詩)
この長い坂を下りきって
小さい橋を渡って
右に行けば
あなたの家

いつもはそんなに急いだら
具合が悪くなる

あなたに会いに行く時には
ちっとも具合悪くならない

もうすぐ もうすぐあなたの家

家の中の階段途中の小窓から
あなたは半身を乗り出して
こちらを覗いている

手を振るあなた
答える私

無音の言葉が空を切る

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