射るような光

心の澱を捨てながら時々音楽話 特にヘヴィ・メタルとプログレの日々

いつかの記憶

2017年05月20日 | 覚書(詩)
今日も目を開けた

遠くから聞こえる
誰かが笑う声
身体中の気だるさに
隅々まで染み渡る

どこにも行きたくない

空は当たり前の様に
太陽に明るく照らされ続けても
何も文句は言わずに
生きとし生けるものの上に
優しさと厳しさを
曝け出し続ける

憧れと嫌悪に似た想いが
上から下まで伝っていった


張り付いた笑顔に
何も疑いを持たなかった頃
傷つく人は
目の端にある車窓の外の出来事だった

さっきまで見ていた夢は
何にも思い出せない
残るのは
胸の奥にある怒りの流れ

それはあそこで笑っている自分


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