銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

主人が大病を患っているのに、19年ぶりに私の爪に白い星が出た。不思議、不思議。

2016-05-01 22:33:17 | 政治

副題1、『今は、掃除と片づけに凝っていて、政治論を書けないのですが・・・・・と、初稿の段階では、開始していますが、途中で、やはり、強烈な政治が出てきます。それは、青字の部分ですが・・・・・』

 いやあ、すみません。まったく新しい文章が書けません。何故かと言うと、時間をひねり出せば出せるのですよ。ところが何事にも凝る私は、片付けと言うのを始めたら、それは、それで、それに凝ってしまっているのです。

 4日ぐらい前(=4月28日)までは、北久里浜に住む予定でした。で、それに向けて引っ越し用の片づけをしていたのですが、それっていうのは、時間に迫られている、たいそう乱暴な片付けと言う類のものでした。

 しかし、突然に、28日の夕方に、展開点が訪れて、引っ越さないと決めたのです。そうしたら、一応ですが、片付けも必要が無くなったのです。この家のすべての荷物を、二つか、三つに分ける必要を感じていたのに、元の家(=この現住の鎌倉の家)に、二人で、住むのなら、別に今までどおりでいいわけですね。荷物を二つとか、三つに分ける必要はないのです。

 ところが、片付けを始めてしまったら、次から次へとアイデアが、涌くのですよ。

 昔、子供が中学生のころに、「お母さんって、やるときはやるんだね」と言われたことが有って、非常にうれしいと、思いました。たった、二日間で、一年分の大掃除をしたからです。(苦笑)

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副題2、『労働を尊ばないと、小学校二年生の時に通信簿に描かれてしまった私だが、凝り性と言う側面があって、片付けにも凝り始めると、好きになって来る』

 あの時点の30年ぶりの再来かな? この家を根こそぎ、片づけると、決意したのです。それは、『主人には、これからは、一切の労働を頼めないと言う事』と、お金の使い方で、夫婦の意見が違っていたのですが、今のところ、一人暮らしですから、お金の使い方は、自由ですよね。鎌倉市は、ごみの捨て方が有料になっていて、10リットル(とても小さい)分を捨てるのは、一袋10円です。

 主人がゴミ捨てをやっていてくれたのですが、わが家には、10リットル分の袋しか用意していなかったのです。しかし、私はすぐ、20リットルと、40リットルの、ごみ袋を買ってきて、大量に捨て始めました。みなさんは、私の事を繊細だと、思っておられるでしょう。

 確かに体力が無いので、動きは派手ではないです。しかし、パリは、相当なサポートがあったけれど、次のニューヨーク二回(三か月ずつ)の修行時には、まったくサポートが無いのに、自分で、独立したアパート(台所やお風呂をシェアしない形)を見つけて、所属するアパートも、見つけて、三か月間土日もなく版画制作をつづける人なので、応用力はあるのです。その上、ある部分では、ひどく大胆です。

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副題3、『今、女性側から申し出でて、離婚をする人が多いと思うが、その原因の一つに、育った実家と、夫側の、育った実家の、家風の違いというモノもあるだろう。そういう意味では、今だけ、一人暮らしの私は、自由を満喫している』

 今、女の人が良く離婚をするでしょう。NHKニュースウォッチが、エッセイ風の、ニュースを冒頭の、15分以内に持ってくるのに、私は、怒っているのですが、少し前までは、東北の人の生活ぶりが、取り上げられ、今は、熊本の人の生活の状況が取り上げられています。

 すると、シングルマザーらしき人が出てくるのです。仕事があれば、離婚をしてもかまわないと、思っておられる人が多いのですね。収入があればと言う事です。

 私は「離婚をしない方がいいですよ。年取ってくると、夫婦二人で暮らしているありがたさを味わう時が出てきます」といつも言っているわけです。ところが、ここにきて、労働と言う意味では、主人には、助けてはもらえなくなったわけですね。

 その労働の、うちの一つがゴミ捨てであって、朝4時半に起きる主人が、月曜日から、金曜日まで、全部やってくれていたわけです。それを、3週間前からは、私がやっているわけですが、引っ越し用片付けをしていたので、大量のゴミが出るわけです。それを、下すのが、一回ではすみません。何度も上がり降りするわけです。

 前から、荷物があるときは、休み休み、30分ぐらいかけて登っていたのですよ。今も休み休み、それをやりながら、『あれ、主人が帰ってくると、私は、主人が階段を上がるときに、一種の監視役として、サポートをしないといけないわね。パ、パ、パッと彼が、一気に休まないで、上っちゃうと、心臓に負担がかかるでしょう。もちろん、前から、主人の外出には付き合うつもりでしたよ。だけど、時間と労働と言う意味で、二人分ではなくて、結局のところ、三人分になるんだなあ』と、思っているわけです。

 で、それを苦しいとか、嫌だとか、哀しいとは、思っていないのですよ。

 なんか、新しい冒険が始まったと、思っているのです。それに、主人は心臓で散らした血栓が脳に飛んでしまって、一部分に不自由が残ったから、一種の子供がえりをしてしまった人だから、それは、私が保護する立場ですね。それですが、それと、同じことを、ものすごく、深いレベルで、母が父に対してやったのですよ。特に、お風呂に入れてくれる業者が、父を撮影してコマーシャルに使おうとしたのですよ。それは、母が元看護婦さん(今は、看護師と言うが)に留守をお願いして、外出していた間の事だったそうです。母は、それをコマーシャルに使わない様に、するために、弁護士さんまで頼んだのです。で、私が、『いいじゃあないの。お母さん。それはね。お父さんの体が、褥瘡一つないきれいな体だから、撮影をしたと思うし、簡易お風呂を設定する、背景の、庭がよく手入れされていて、きれいだから、コマーシャル用に使ったのでしょう。だから、誇りを持てば」と言うと、母は、涙を流しながら、「だって子供がえりをした人を守れるのは、私だけでしょう」と語気強く言ったのです。『あれを見ているから、自分も母と同じ様に、主人を守れるわ。大丈夫よ』っと、おもっております。

 しかし、この節で言いたいことは、『現代の離婚とは、生活の些細な、手法の違いで、起きることは多いだろうなあ』と言う事なのです。主人が以前と、同じ脳の状態で帰宅したら、すごく私を、叱ると思うのですね。「派手にやり過ぎている」と、言って。「お金遣いも荒すぎる」と言って。ただ、私がこれ程、派手に、動いているのは、主人が、子供がえりをしてしまっているから、隠れて贅沢をしようとか、彼を、だまそうというわけでは無くて、私も、理由を説明をしながら、最後には、「これで、いいのよ。この方がいいのよ」と言うつもりです。

 お金を使わない生活と言うのは、手間と時間がかかるのです。しかし、別の家に住んで、家賃を支払う様になることを考えたら、それが無くなったわけだから、その家賃分10万円を、ごみ袋に使ってもいいわけでしょう? あ、は、は。そして、別の家に住みなさいと、言っていた子供は、「お母さん、お金を残さなくていいから。私達は遺産を貰おうなんて思っていないから」と、言っていましたから、急に気が楽になって、バンバン使うつもりなのです。あ、は、は。

と言うのも、大量の時間を新たに生み出さないと、いけないからです。主人がやってくれていたことを全部自分がやる。また、主人の外出にすべて付き合う事となるでしょう。そうなると、時間が足りません。だから、時間をお金で買うという感じです。

 ただし、ここでお断りをしないといけないのは、お金を使うと言っても、あくまでも、サラリーマン的感覚の中での話です。母など、人を雇いました。あれは、できません。ただ、一日に一回外食をして、栄養たっぷりの物を食べて帰ってくるという程度の贅沢ぶりです。燕グリルで、豚肉いろいろ(?)と言うアラカルトを見つけました。これは、アイスバインとかハムとか、ソーセージが少量ずつ入っていて、ザワークラウトと、紫キャベツの酢漬けがついているものです。材料を着るだけらしいので、素早く提供されるし、女性には、量がぴったりです。それにスープと、ライス又はパンを頼むのが、私の最近凝っている外食の一つです。いつも、おいしくて、満員の食堂を選んでいます。KFCも、ツーピースを良く買います。

 あ、それから、メガネを一つ新調しました。どうも留守中に、メガネ二本と、時計が二本、盗まれている模様です。夫が入院中に妻が外出するのは当たり前なのですが、それを狙って、侵入しているのです。驚くべき鎌倉エージェントです。ただし、無名の、ブルーカラーとしての連中がやっていると、思いますけれど。そういう頭脳を使わない連中と、私が、よくここに名前を上げる、社会的成功者としての有名人とが、連動をしているわけで、・・・・・相変わらずの悪魔の共演だなあと、思っておりますよ。だけど、悪魔と呼ばれようが何をしようが、私が死んで呉れればOKだと、彼等は、思っているので、平気で、こういうことを部下に命令ができるのです。

 私が言えのなかでは、何十回目かの盗難を発見し、外では、電車の遅延現象に見舞われている同じ時期に、鎌倉春秋窯では、体験教室3300円と言うのをやっているみたいです。「おまえは、泥棒に苦しんでくれよ。その間に、俺たちは、発展をするのだよ」と、伊藤玄二郎、井上ひさし(彼は公的には自分を死んだことにしていて、実際には、まだ生きていて地下潜行をしています)と、柳沢昇の三人に、言われていると感じますね。こういう反応が起きるから、「泥棒が、鎌倉エージェントの一部だろう。彼らに協力をする闇の集団が、これを、やっているのだろう」と、私が、言っているのです。数日前に、大量の陶芸用の土が運び込まれ、また、体験教室に行く人が、「今から、そこへ行くのだ」と、言っていたので、それが、判りました。これは、以前から繰り返されている現象です。シーソーみたいに、彼等は、動きますので。

 『おまえより、われわれの方が上なんだよ。特にこれで、お前も終わりだろう。今回、われわれは完璧に飼ったのだ。で、夫が大病を患ったというその傷を、さらにえぐってやるぜ』と、言いたいのでしょう。だけど、例の交通事故の調書の原因を作ったのは、柳沢昇なのですからねえ。何をかいわんやと、私の方は考えておりますよ。ここらあたりは、大量の過去文章のリンク先を探さないといけない部分ですが・・・・・

 で、無名の連中が行うケースの被害がひどいので、有名人の、裏側が分析できることとなるのでした。本日も、小野寺元防衛大臣、林元農林水産大臣、前原元、○○大臣などが、ワシントンで、対トランプ対策的、記者会見を開いたと、言うニュースを録画で見て、政治論を書きたいとは、思ったのですが、完成しないとみて、途中で止めて未公開にしてあります。で、ここで、青字で入れた挿入から、元の私の私生活、特に主人との新しい生活へ向けて準備中の話へと、戻ります。

 しかし、主人が帰宅したら、主人の目の前で、バンバン派手に、お金を使うわけにもいかないでしょう。だから、この2か月だけの自由ですね。だけど、久しぶりの自由なのです。一人で、暮らすと言う事は、自分が主人公になれると言う事です。お金の使い方他すべてで、自分が主人公になれると言う事です。

 で、この『自分が主人公になれる』という快楽を目指して、大勢の女性が離婚に向かってしまうのだろうなあと、おもっております。今の男性は、昔と違って、弱いから、自分から離婚を言い出しはしないでしょう。主に女性側からの提案である可能性が強いです。

 それと、生活の手法の違い、家風の違いなども、大きいでしょう。私は今般、ごみ袋を大量に買ってきて、バシバシと、それに、モノを入れ込みながら、一方で、NHKニュースウォッチの録画を見ていて、シングルマザーらしい人の登場を見ているわけです。

 熊本市が、有料ごみ袋を使っているとは思いません。しかし、大きめのごみ袋を使いたいか、小さめのごみ袋を使う方がいいと思うか。こういう些細な事で、夫婦げんかって起きるのだろうなあと、思いますよ。

 いや、結婚って、ひざを屈するところが無いと、やって行かれないです。私もはた目には、わがままいっぱいな奥さんとみなされていると、思いますよ。私の本、それから、主人も本を出していますが、その両方を読んだ人が、「お宅のご主人って、素敵な方ねえ」と言います。それから、主人としか付き合いが無い人は、「ご主人様、お気の毒ですねえ。(虐げられていて)」と、主人に向かって、おっしゃるそうです。このカッコ内は、音声では発せられないのですが、そういう意味でおっしゃっているのです。(苦笑)

 しかし、言わせていただきたいが、私だって抑えているのですよ。抑えて抑えて、合わせているところがあるのです。それが、突然の一人暮らしになって、大いなる解放感を味わいながら、片づけに邁進しているわけです。

 『政治的にいうと、こうですよ。真実は』と、マスコミが、発表していない現象や分析を、書いている私には、すさまじい数の敵がいて、今般、主人が大病を患ったとたんに、「あいつは、弱まった。弱体化している。今だ。叩きのめしてやろうぜ」と言う形で、鎌倉エージェント内で、懇談が行われたのでしょうね。すさまじい数の攻撃を受けました。家の中に居ても受けるし、外出しても、受けるのです。

 でね。私は敵さん連中の、考えが判るので、『あ、ハーン。そう言う事ですか』と、受け流しているわけですが、・・・・・本日、爪に白い点を発見をして、私が、まったくもって、弱っていないことを、皆様に、ご報告をさせていただきたいと、思います。つまり、隠されていた男性的な部分が表に出て来て、勇気凛々となっているのです。

 体力は、人様に比較をすると、相変わらず無いとは、思いますが、片付けを初めて、20日間が過ぎているので、やはり、それなりの体力がついてきています。以前より、長時間、働ける様になっていますので。

 初稿を書いてから、3時間後に付け加えます。最初は書いていなかったメガネや、時計の盗難と、それに反比例する様な、春秋窯の、活発化・・・・・こういう事を、気の毒がって、神様は、ホンの、ひそやかな祝福のしるしを、私の爪の上に、お示しくださったのでした。それが。爪の上に浮かんだ白い点です。これは、私が主人を我が家に迎え入れる心構えを良しとして、祝福をしてくださったと、私は考えています。私は、こういう非常にささやかな事で、癒されて、元気を回復するのです。

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副題4、『爪に白いぽっちが出るのは、幸せで、前向きな時だと、本に書いてあったし、確かに、1997年以降五年間の私の爪には、白い点が、しょっちゅう出て居たのだった』

 すみませんが、午前零時になりました。明日あたり病院から、転院についてのお知らせがある可能性があるので、ここで、中断します。どうしても寝ないといけないので・・・・・

 で、これ以降は、文体を変えて、副題だけをメモ書きの一種として、置いておきます。

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副題5、『若い時の科学実験(ベンゼン、トルエン、キシレン、ナフサを使ったもの)のせいで、体が極端に弱くなっている私は、爪も弱くて、今般の、労働の連続で、割れてしまった。バンドエイドで、保護しながら仕事をしていたが、本日は、あまりに深く割れて来て、「どうしても、一部を切らないと、駄目だ」となり、バンドエイドを外して、爪切りを当てようとしたら、爪の先の方に、白い点(星)を発見したのだった。それって、多分、三日前には、無かったはずだ。となると、私が前報(後注1)に書いたことを神様が愛でてくださって、サインとして、この白い星を賜ったのかな?』

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副題6、『私が40代の時に、人間ドックに、会社(主人が出向していた先の会社で、日産自動車ではない)が、送ってくれた。その時に判明したのだけれど、骨は、40代ですでに、90代のモノであり、血管は、弁が、閉まりにくい状態になっているそうだ。心臓にも弁があり、それは、よく世間に、知られているが、実は、血管の弁とは、全身に、くまなくあるそうで、私の場合は、その機能が、全身において、衰えて居ると言う事だった。だから、この山に登る石段130段と、わが家の門扉に入ってからの30段は、私にも、とてもきついものだ。

 で、私たち夫婦は、心臓に関して言えば、文字通りの、割れ鍋に綴じ蓋となる。お互いに、社会的には、弱者となった。それで、お互いに助け合い、守り合わないと、やって行かれない存在となった。精神的には主人は、私を守るつもりになっていると、なんとなくわかっている。

 で、物理的には、私が守ることとなるのだろう。だけど、主人が帰宅したら、また、男性優位で、事が運び、私は、今、自分が発揮し、行使している男性・性を、抑えることとなると、思う。フェミニンな人とまた、成って行き、主人に、従う人となると、思う。だから、たった、2か月の、自由だけど、そこで、自由を満喫し、家の片づけを思い切って行い、その後で、シンプルライフに入って行くのだ。まったく新しいステージを、74歳にして、夫婦として迎えるのだから、

 それに対しては、今、非常に前向きな、気持ちになっていると、言おう。制限が大きくかかっては来るが、それは、それで、楽しいと、思う。きっと、それなりに、楽しめるはずだ。

尚、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3495495です。誤変換を直したら、署名と書いた日付を入れます。

後注1、 

小銭入れ他を盗まれ、その他にもあれこれ有ると言う悲惨さの中で、秘所型人参を見つけて癒される  2016-04-29 21:59:58 | 政治

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