銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

市場とは365日の内、一日だけ、営業するわけではない。豊洲汚染水調査問題に関する石原支援団のまやかし

2017-03-05 09:31:14 | 政治

 この文章の、日付は、5日になって居ますが、6日の、夜9時から公開をいたします。########罫線以下は、NHKオンラインと、毎日新聞のネット上の記事をコピペして置いたものです。

  さて、このニュースは、2017年3月4日の、【NHKニュース7】で、冒頭の、4分間を使って、如何にも重大事みたいにして、報道をされました。しかし、ものすごいレベルで、まやかしであり、嘘であるニュースです。今から、どこが嘘なのか、そして、国民を誤・誘導しようとする、又もや怪しい動きが見えてきましたね。

 石原支援団が、急きょ動いたのです。そして、築地から、豊洲へ、移転をさせようとしています。それをサポートするニュースらしいのですが、嘘が満載のニュースです。

 演劇的要素が強いので、きっと、公的には死んだことにしてはいるが、未だ生きていて、地下潜行をしていて、私が書いて居る真実を否定して行こうとする、例の、井上ひさしが、演出し、共産党系学者、又は、人的コネを使って、言う事を聞かせられる、議員等を、動員して、このニュースを作り上げたと、見ています。

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副題1、『小池都知事も、結局のところ、旧来・勢力と妥協をしたのだった。その時点は、2月の3日から9日までの週に確定をしたと、私は思って居る』

 さて、4日の、夕方7時のニュースで冒頭に出てきたニュースのくせに、5日には、繰り返されることがなかったのです。どうしてか? きっと、私がすぐ、このニュースをオンラインから選び取って、このグーブログの、テキストボックスの中に入れたので、すぐ、ブログを書くつもりになったので、続報を出すと、虻蜂取らずになると、考えたからでしょう。

 5日には出なかったわけです。6日はどうかな? と思って居たら、朝から、北朝鮮のミサイル問題で、ニュースは満杯になって居て、このニュースは、午後零時分の中には出てこなかったのです。しかし、夕方7時のニュースでは、冒頭ではなくて、最後の段階、24分から短く、一分間出てきました。そして、私の想像通り、小池都知事が、

 4日の報道を肯定する方向で、あれこれを述べました。後で、写真をここにアップして、問題を精査しますが、小池都知事が、軟化して、結局のところ、築地から、豊洲へ、移転を承諾する道筋をつけた、ニュースだったと、思います。

 小池都知事が結局のところ、ご自分で仰っているほどには、しっかりとしては居なくて、本当のところは、ふにゃふにゃであるのは、大宅映子さんの、霞が関KCC問題で、申し入れ書を小池さんに渡す会見を二人が、やり、それを、堂々と、一日中。NHKが報道をした時から、判っていたのです。それから、「都民ファーストだ」と言って、「お金をばらまかないようにしましょうね」という主是も、

 都内ではなくて、近県の施設を使って、五輪の、数種類の種目を行う場合にも、その県で、改修費(大きくしたり、トイレをきれいなものにしたりする費用でしょう。後々は、その県が使う施設となるわけですね)を、最初は、都が負担をする事となって居たのを、(ただし、それを決定したのは、小池都知事ではない)小池都知事が、「各、県の負担としていただきたい」と、言い出して、神奈川県の黒岩知事、千葉県の森田知事、などが、テレビカメラの前で、抗議をしましたね。それが、いつの間にか、というか、突然に、「都が全部の改修費用を出します」と、言い出しました。これが、分岐点です。小池都知事が、自分個人で判断をしたことを、すべて、捨てて、例の、鎌倉エージェントとその背後にいる、国際的軍産共同体の、お偉い連中(在米の外国人)の膝下に下った日です。

 だから、小池都知事になったから、確信的な、都政が行われて、都民が助かるかどうかは、疑問となりました。しかし、小池都知事ご自身にとっては、これで、安全になったともいえるのです。特殊な部分が、そぎ落とされ、洗浄化され、丸くなったともいえるわけです。

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副題2、『三反園・鹿児島県知事が、川内原発の臨界点、達したのを、容認したのもその時点、前後だったですね』

  ここは、説明を咥えないで、先に進みます。皆様の方で、三反園知事が、どういう人物かは、ご自身で、お考えいただきたいと思います。また、どうして、そういう風になるのかもお考えいただきたいと思います。

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副題3、『私自身は、小池都知事の、豹変を驚いているわけではない。嘆いているわけでもない。それは、想定内のでき事だったから』

 さて、私は小池都知事が、揺らいでも驚きません。そして、それもありだとおもっております。日本で、特に、いったん、有名人になった人が、大々勢力に逆らって生きていかれるはずもないです。お金も名誉も失う生活に耐えられるわけもないです。ただね、都民ファーストと言いながら、実際には、違う政治を行っていくのは、2012年の12月に、右翼的青年たちに、人気があって、これから、本当に日本の事を考えてくれそうだと、思われて、勝利した安倍総理大臣が、実際には、まったく違うのだという流れと、そっくりになってきましたね。

 本日6日の7時のNHKニュース内では、上記の通り、小池都知事が、・・・・・・自分が、間違っていたみたいなことを、このモニタリング問題で、発言をしているが、そういう風に言うべきではない・・・・・という事を、真に科学的に、証明して行きたい・・・・・と、思います。

 NHKまたは、都の専門委員会とは、国民の頭脳を馬鹿に仕切っていますね。それほど、こっちはバカではないですよ。・・・・・と言う事を、科学的に証明しながら、言いたいです。

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副題4、『NHK画面に登場した専門委員会の光景は、まるで、裁判を思わせる舞台設定だった。そして、被告席に当たる場所に、モニタリング会社の、担当者が座ったのだ』

 科学の問題よりも、その報道には、脚色が、いっぱいあったというポイントを、先に言いたいです。画面は、まるで、裁判と、思わせる状況設定で、カメラが設置されております。

 モニタリングをした、会社の、スタッフが、被告席に相当する場所に座り、その前の方に、カメラの方を向いている、総計40人ぐらいの、都の専門委員会と称する人々の眼がそのスタッフを見つめています。そちらの顔を見せている方が裁判官役に相当する様に、視聴者は、感じます。

  モニタリング会社の、スタッフは、8会社、の、担当者、全員が、呼ばれたと思いますが、たった、4分間の報道だったので、数値を低く、報告をした会社、数社が、先に、登場して、最後に、高い数値を出した、9回目のモニタリング会社の、担当者が、登場しました。

 それ以前の登場者は、中年で、しっかりした太い声で語りましたが、最後に登場した、高い汚染数値を出した担当者は、若そうで、かつ細い、神経質な声で語りました。

 それ以前に、模擬裁判風な画面を見ている一般の視聴者は、被告席相当の位置で、背中だけを見せているモニタリング会社のスタッフのどっちかが、嘘をついているのだと、言う、事前の予測を潜在意識胃の中で、持ってしまいます。

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副題5、『パージと言う言葉が、何度も繰り返されたが、その意味は、日本語では、単純に【捨てる】という語彙(ことば)なのですよ。ただ、このニュースは、国民を煙に巻いてだますのが、最も、重要な目的だから、誤解を与える言葉を、連呼したのです』

 「どっちかが悪いんだ。どっちが悪いのだろう」と、虎視眈々と、視聴者は、画面を見つめるわけですが、たった、4分間しかなかったのです。しかも科学用語として、パージと言う語彙が繰り返し語られました。このパージですが、日本語で言えば「捨てます」という簡単な言葉なのですよ。

 英語と言うのは、ニュアンス別の語彙が少ないのです。「赤という言葉でも、英語だとレッドですが、日本語だと、朱、あかね、とか、いろいろある」とこの間、【Jorney in Japan (岡山篇)で説明をしていましたが、私も昔から、それには気が付いており、特に、take などは、どれほど多数の、日本語に、相当するだろうと、思っている次第です。

 でね、「捨てます」という言葉をモニタリング業界では、パージと言うらしいのです。ここですが、それだけでも、モニタリング調査というものが、怪しいものだという事が解りますね。こういう庶民へ向けて結果をさらさないといけない調査で、為政者側(この場合は、石原慎太郎元知事)に、都合の悪い事を隠したい場合、一般の人にはわからない隠語を使うケースが、多々、有ると、思います。

 私の両親は、純粋な日本人ですが、父が、満鉄調査部中央試験所勤めだったころ、母は、中国語を習っておりました。それで、基本的な会話は、二人で、中国語でできるのですよ。で、普通の人に聞こえて、困ることは、夫婦で、中国語で、言い交わして、いました。たとえばお手伝いさんが、のろのろと、仕事をしていると、夫婦で、笑いながら、「マンマンデーだね」とか。今どき、お手伝いさんに、注意などできないのですよ。その上、その女性は、元大学教授夫人だし、ご本人も「戦前の、霞が関勤務で、お正月には毎年新しい振袖を新調したものです」と思い出を語る女性だったのですから、インテリで労働は不得意なのです。でも、非常にまじめな働き者だった母と、比較して、父は、『遅いなあ、やることが』と思うわけですが、それを、隠語で言う為に、中国語を使うのでした。

 これは、あらゆるフィールドで、蔓延している事であって、英語で、モノを言うと偉そうに見えるのは、経済用語や、心理学方面でも、多々、見られる現象です。戦前は、それが、ドイツ語が多く、旧制高校の学生の間で、デカンショ節というのが生成したのは、有名ですよね。デカルト、カント、ショーペンハウエルの略です。

 で、モニタリング会社の人間には、誰にも、それが、わかっていたのです。普通にサンプルを取ったら、汚染がひどすぎるので、『たまっていた分は、最初に、捨てましょう』と、言う事が。

 しかし、それは、都民、または、国民をだますことに通じますね。だから人聞きが悪いです。それで、パージと言う隠語が使われる様になったのでしょう。それをまた、NHKは、連呼したわけです。NHKは、例の連中の言うなりですから。

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副題6、『もっとも重要なことは、市場とは、たった一日で、開催が終わるものではないという事だ。だけど、サンプルは、所定の位置の、場所にたまっていたものは、すべて、捨て去り、そこを、空にして、そのうえで、次の日に滲み出してきたものだけを採用することになって居たそうだ。

 たった、一日分の、にじみ出し水を調べるのだって、なんというまやかしなのだ。よく考えてみよう。豊洲市場とは、団地の住人が子どもたちのために行う夏祭りで設置される、素人屋台ではない。たった、一日では終わらない。永遠に続いて行く。

 第八回目のモニタリング調査が、終わった後のたまり水を、採取して、それを、検査するのは、別に悪い事ではない。むしろ、正常な事だと、思う。そちらの方が本当だと、思う。

 たった、一日分の、滲出分の中には、たまたま、大きなレジ袋とか冷蔵庫が、途中にあって、その日だけ汚染が、少なかったかもしれないではないか。豊洲は、長年の、ゴミ捨て場だったのだ、東京都の、湾岸・埋め立て地は、全部そうである。それを忘れてはいけない。

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副題7、『真実は、豊洲は、汚染が激しいのだという事。それを、あいまいにしながら、・・・・・豊洲でいい・・・・・という結論を導き出すために、9回目のモニタリングを行った会社を悪者にして、事を収めようとしているのだ。

 一見、科学的に見せては、いるが、本当は、科学的でも何でもなくて、結論が先にありの、まやかしの事例である。

 しかし、肝心かなめの小池都知事が、すでに、<豊洲でいいのだ>と、思い始めているから、これは、どうしようもないですね。10回目のモニタリングでは、数値は低く出るでしょう。

 あ、は、のんきだねと、も言うしかないですね。

 こういう風な、ニュースの作り上げ方は、後藤健二さんの母、石堂順子さんが登場した日に似ています。その時、以来の、国民騙しの手口だと、思います。

 ので、私一人に、・・・・・・「この国をいい国にして行こう」という、努力を負わせないでくださいませ。・・・・・と、神様に祈りたい程です。

 豊洲は、激しい汚染状況にあるのです。しかし、すでに、小池都知事は、取り込まれていて、しかも、彼女も、科学的な部分では、弱いみたいですね。たった、一日分の、滲出分を調べるのが、調査だと、言われたら、「はい、そうですか。今度は、そういたしましょう」と、言うのではだめでしょう。

 今回の、九回目の会社に対して、命令というか、依頼する側は、はっきりと、「パージをしないでいい」と言ったそうです。その方が高い数値が出ることを知っていて、その路線で、進もうとしていたのです。しかし、小池都知事自体が、鎌倉エージェント側に取り込まれてしまっていて、彼女が抵抗をしないことを、見込んで、悪人側に、盛り返されてしまったのです。

 まあ、複雑怪奇ですが、解けない謎ではないです。

 そして、どっちに転んでもいいように、モニタリング会社の名前は一切出さず、かつ、担当者の顔も出さなかったのです。

 どうしてかというと、石原慎太郎と、井上ひさしは、【新喜楽】における、芥川賞選考会とか、直木賞選考会を通じて、非常に親しい間柄にあるのでしょう。ですから、この案件も、井上ひさしが、石原慎太郎を守ろうとして、起案した、現象でしょうね。

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副題8、『パージという用語では、既に、人々(特に日本人)の記憶に残っているものがある。レッドパージとか、元軍人に対するパージとか。差別をしてはいけないと、中学時代党は教わるが、明瞭に差別をしたのが、進駐軍の、インテリ層であった。レッドパージとは左翼的な人物、特に共産党員に、いい仕事を与えない仕組みであり、元、少尉以上の、軍人にも、戦後いい職は与えられなかったのだった。そして東京裁判などの、記憶も刺激をされる。・・・・・だからこそ、このニュースの発案は、例のごとく、いまだ生きている井上ひさしでしょうね』

 誤変換を直したら、書いた日付と署名を入れます。なお、このブログの、2010年より数え始めている、延べ訪問回数は、3927898です。

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 過去8回と違う手順で地下水調査 結果への影響を検証へ 過去8回と違う手順で地下水調査 結果への影響を検証へ 3月5日 5時37分 NHK online

 

豊洲市場の「地下水モニタリング調査」で、高濃度の有害物質が検出された9回目の調査が、過去8回とは違う手順で行われていた問題で、東京都は9回目の調査にかける時間が過去に比べて短縮されたことについて、「スケジュールを優先して作業を急いだ」と説明しています。このことが調査結果に影響したかどうか、検証される見通しです。

豊洲市場で合わせて9回行われた、「地下水モニタリング調査」は、検出された有害物質が7回目までは環境基準を下回りましたが、8回目はわずかに上回り、さらに9回目では環境基準の79倍となるベンゼンなどが検出されました。 4日に開かれた都議会の特別委員会では、9回目の調査を担当した業者の統括部長が参考人として呼ばれ、過去8回とは違う手順で調査したと証言しました。

モニタリング調査は、まず井戸にたまっていた地下水を取り除く「パージ」と呼ばれる作業を行ったあと、新たに井戸にたまった地下水を採って分析することになっていますが、統括部長は都の指示により、パージで取り除いた地下水そのものを分析に回していたほか、過去の調査ではパージした翌日に採った地下水を分析したのに対し、9回目の調査は、パージの当日に採った地下水を分析したとしています。

これに対し、都の市場担当局は、パージで取り除いた地下水を分析するよう伝えたのは、201か所の調査対象のうち1か所だと説明しています。

そして、パージした当日の地下水を分析するよう伝えたことについては、「調査のあとには、市場の地下空洞のたまり水を抜き取る処理などが控えていて、調査が遅れることがないようスケジュールを優先して作業を急いだ」と説明しています。 調査にかける時間が過去に比べ短縮されたことが、突出して高濃度の有害物質が検出された結果に影響したかどうか、都の「専門家会議」などで検証される見通しです

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豊洲地下水:9回目調査「違う手法」 スケジュール優先

10 時間前
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東京都中央卸売市場の豊洲市場=東京都江東区で2017年2月6日午後3時56分、本社ヘリから © 毎日新聞 東京都中央卸売市場の豊洲市場=東京都江東区で2017年2月6日午後3時56分、本社ヘリから

 東京都の豊洲市場(江東区)の移転問題を審議する都議会の特別委員会が4日開かれ、参考人招致された地下水モニタリング業者への質疑が行われた。国の環境基準値を大幅に超える有害物質が検出された9回目の調査を行った会社の担当者が、都の指示で過去8回とは違う手順で水を採取したと明らかにした。手順の違いが結果に影響していないか外部有識者の専門家会議が調べる。

 都は市場敷地内の201カ所で地下水モニタリングを実施した。通常は井戸にたまった地下水を取り除く「パージ」と呼ばれる作業を行った後、新たにたまった地下水を取って分析する。国のガイドラインは採水時期を示していないが、8回目までの会社はパージ翌日か翌々日に地下水を採水していた。

 一方で昨年11月に9回目の調査を始めた会社の担当者は、基準値の79倍のベンゼンが検出された地点も含め201カ所の大半でパージ当日に採水したと説明。うち1カ所は地下水が枯渇していたため、都の指示でパージした水そのものを分析したが、有害物質は検出されなかったという。

 また、担当者は「調査前に現地を確認したところ採取困難な地点があると分かり、作業の延期や辞退を申し出たが、都から『責任を持つ』と言われ、作業を進めるよう促された」とも説明した。

 都は委員会後、報道陣に対し、9回目に違う手順を指示した事実を認め「12月から地下空間の強制排水が予定されていたため、スケジュールを優先した」と説明。延期や辞退を認めなかった点については「作業が可能か打ち合わせし、応諾してもらった」とした。

 都は地下水の再調査をしており、結果は今月中旬に専門家会議で公表される。【川畑さおり、森健太郎】

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