銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

塩酸ガスが出るからXなのではなくて、不溶性の硝酸銅ができるのでX・・・・・版画の手法を説明中に、このblog内で、私が間違いを犯した話

2017-03-13 21:14:46 | 政治

 今は、14日の夜9時です。短いものとして書いた筈のこの章を、今整理中です。これは、最初の総タイトルを、『NYで、生涯で初めての喧嘩をしてみたら、圧倒的に勝った。が、相手が直後に狂った。それ以来、バカを装って過ごしている。したがって、いじめられきっているが・・・・・・』としておりましたが、40時間後の、今、変更しました。

 で、間違いを正しながら、推敲加筆中です。そうなると、数千字、増える見込みです。 もしかしたら4倍に!

 理由は、「塩酸が出ます」と言った部分が間違いだったからです。

 誰かから指摘をされたというよりも、自分で、気が付きました。硝酸に銅板をつけるのが駄目なのは、解けない物質である、硝酸動が、生成するからなのです。

 しかし、昨日13日には塩酸ガスが出るから人体に、有害なので、使ってはいけないのだと、あさこを目の前にして、説明したと書いてしまいました。ニューヨークで、1999年には、そんな、間違ったことは言っていません。その頃は50代だったので、70代の今より、頭脳は、はるかに、明晰だったのです。(苦笑)今は、結構衰えたなあと、二日目にして気が付いて、おや、おやと、自分でも驚いています。でも、誰かに指摘をされる以前に、気が付いてよかった。ほっとしています。

 そして、過去ブログでも、そこは間違っていない筈です。しかし、2017年3月13日だけ、間違ってしまったのは、豊洲の汚染水問題の影響でしょう。その毒性に関して、書いて、最近、書き続けて居ました。それで、こちらの方も、つい、間違えてしまったのです。『毒性が強いものが出るから、硝酸を、使ってはいけないのだという言い方

 事実は、違っていて、解けない物質ができるので、使ってはいけないのです。版画家である自分の方が損をするので、使ってはいけないのです。周辺に迷惑をかけるから、使ってはならないというわけではないのです。

 しかし、一つ弁解をさせていただくと、過去には、塩酸が出ると、言ったことはないはずで、今回だけです。豊洲の影響おそるべしです(苦笑)口に入れるものが毒まみれだと、言うのは、鎌倉在住の人間にも大いなる影響を与えることですから、日夜考え込んでいます。参ったねえ。です。月間文春の車内釣りを、本日見ましたが、石原慎太郎味方ですね。これも、困った問題です。 

 もし、お時間が有ったら、夜の11時以降、再訪問をしていただけますと、幸いです。

副題1、『お、意外といるのだ。やまゆり園事件には、嘘が一杯だと、言う事に既に気がついている人たちが』

 それはです。いくつか、小さいが、重要な案件があり、それを簡単にメモって置きたいという事です。

 自分のブログの、リンク先を、FB友達に送ろうとしたら、出ないのです。それでですね。『テキスト形式で、グーグル検索の窓に入れてください』と、言うべきか、どうかを確かめるために、まず、テキスト形式で、自分のブログの総タイトルを、グーグルの検索窓に入れてみたのです。自分一人でです。

 すると出ないのです。しかしです。ほかの人のブログが、二つほど、私より前に置いてあって、そして、それに続いて、私の別のブログが、二つほど、置いてありました。目的のブログではないものが、3つ目と、4つ目に置いてありました。

 「そうですか!」としか言いようがないのです。こういう処遇は、数年前より冷遇をされて居る状態ですが、それこそ、ものすごいレベルで、真実に迫っているからでしょう。私自身が人間として強くなり、従って、書いて居る内容が、深くなっている。だから、冷遇をされて居ると、考えています。損失があるのは、『書いて居る内容が進化しているので、この日本で、国民に知らせたくないのだと、言う、軍産共同体の意志があるし、その反映が、こういうグーグル側の措置として現れているのだから、仕方がないだろうなあ』と、見ています。

 本当は、2012年の時点で、延べ訪問回数が、771万回を超えていたのです。しかし、それをこのブログ内で、誇った形で書いた筈です。それいらい、数は、どんどん減らされて行っています。一時期は、急に、36万回になったのですが、その次に、32万回となって、ついに、本日は、2720回の訪問回数しかないそうです。ほぼ、4桁も少ないです。例の連中(=鎌倉エージェントと、私が呼んでいる連中のうちの誰か)が、復讐をして来たのです。で、仕方がないので、私は、毎日私側にお知らせがある数字を積み重ねて、末尾に、置いております。まさか、それもお知らせが来なくなる。または、それも、数値が間違っている・・・・・そういう可能性もありますが、できる事だけをやるという姿勢と、哲学に徹しているので、何がどうなっても、動揺することはありません。

 おや、おやと、思いますが、しかたがないですね。NHKだって、嘘満載のニュースを報道するのですから、アメリカの会社であるグーグルが、いろいろな数値を、嘘で、説明して来ても仕方がないです。

 ただね。転んでもただでは、起きないタイプの私には、思いがけない発見をしました。そして、その発見を、次のように考えています。『本日の、プレゼントとして、これを、神様が、知らせて下さったのだ』と。

  それは、「一憶二千万人のすべてが、『やまゆり園事件とは、本当の事だ』と、思って居るだろうから、それを否定して行くのが、しんどいのです」と言い続けてきた私にとっては、思いがけない朗報だったのですが、この日本国内で、日本語で、文章を書く人の中に、「やまゆり園事件には、嘘がいっぱい入っている」と、気が付いて居る人が、私以外に、あったという事なのです。

 その人と連帯は致しません。私は、私で、孤立して、そして、独自の路線で歩んでいきます。しかし、『ああ、日本人も、バカばかりでもなかった』と、思って、ほっとした次第です、

 その人と、私の間には、一部ですが、重要なポイントで、些少の、違いがあります。それは、『何を目的に、この事件が起こされたのか?』という部分です。しかし、ともかくの事として、この日本に、バカばっかり住んでいるのではないのだと、気が付いて、それは、良かった事でした。嬉しい事でした。

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副題2、『私のブログに付ける総タイトルは、一番、いいところを顕しているわけでもないし、内容のすべてを、表しているわけでもない。それで、別タイトルで、読者の注意を引きたくなった』

 前々報(後注1)副題2の二重ガッコ内に、書いたことを、こちらに抜き出したくなったというのが、本章の目的です。初稿では、そこは、非常に長かったのです。私の文章は、連想の赴くままに、大量のテーマが入れ込められています。後で、分割すべきだとは、思いましたが、発想の、湧くまま突っ走りましたので、それを、今、整理をしました。そして、その章の、副題2の後半を副題4として、あらたに、加筆をしております。その部分を、%%%%罫線以下に置いておきます。よかったら、読んでやってくださいませ。人間が破裂する瞬間が、記録されています。ノンフィクションものです。創作的出来事ではありません。事実は小説より奇なりが、実際に起きるのです。で、この続きは、副題4から始まります。

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副題4、『ここで、挿入とは、なるが、ニューヨークでの思い出を書いておきたい。』

 ニューヨークには若い男女の日本人が一杯住んでいる。

 戦後、ドルの持ち出しが、禁じられたり、制限をされて居た時代には、日本で、すでに、優秀だと、認められた人間が、更にブラッシュアプをする為に、NYへ渡航をした。しかし、外貨持ち出しが、自由になると、裕福な家庭の子女で、日本の大学受験を好ましく思って居ない人物(つまり、しんどい事をするのが嫌な、甘やかされた若者)とか、サラリーマンになるのは嫌だ。もっと、夢を見たいという若者が大勢、渡航をして来た。

 しかし、日本が豊かになって、日本国内に居ても、高給が取れる職種が増えたり、サラリーマンとして、(=我慢をしながら)、働くのではない、職種が多数しゅったい(=出来)してきたので、海外修業が、急に色あせて来て、留学する人間が激減してきた。しかし、そういう日本でも、自分はうまくいったと、思う人間と、うまくいっていないと思う人間が、二派に分かれて来た。

 勝ち組とか負け組という言葉が出てきたころかな? この状態でも、この20年間で、ずいぶん変化が起きてきたのだが、ともかく、負け組と、規定をされた方の、中に、「これで、終わってたまるか?」と、思う勝気な、人間も、いるわけなのだ。勝気と言うか、意欲があるというべきか?

 ピースの又吉直樹の芥川賞受賞で、突然に、置いてけぼりをくった相方の、A君が、ニューヨークへ行くの、行かないのと、報道をされて居るのも、この最後の種類の組なのだ。ピース、A君は、成功した、お笑い芸人だから渡航費と、向こうでの生活費は、充分にあるだろう。

 しかし、1990年代に、ニューヨークへ渡った若い日本人男女の中には、それほどには、お金持ちではない家庭の出身者が、自分が働いて貯めた貯金で、渡航をして、箔をつけて、帰国をしたいと、言う夢を持っていた、ケースもあるのだ。彼、彼女たちは、総じて、意欲的であり、勝ち気である。それは、私とは、会わない類の人間だ。私は、すでに、その時点で、58歳であり、

 日本で、子育てもしていて、かつ、北久里浜で、大変な、総同(地籍変更届の仕組みを地要して、公共用地=横須賀市の水道山を、ただで、私有化して行った連中との闘争)をも経ているのだ。人間の経験値が違う。だから、私は、そういう女性たちを、おや、おや、と、言う気分で、斜め上から、見下ろしているのだけれど、言葉には何も出さないので、私がどれほどに、驚嘆をして、あきれ果てているかは、彼女たちにはわかっていない。以上を挿入として二日目に入れて、13日に書いた初稿部分に戻ります。文体が会話体ではありません。一気呵成に書いている時、特有の文体です。

 日本で、認められないので、ニューヨークで、一旗揚げたいと、願う人間は多々いる。若冲を再発見したプライスさんみたいな大金持ちの白人と出会って、結婚をしてみたいとか、草間とか、オノヨーコみたいな成功者になりたいとか、いろいろあるだろう。ただ、欲望が、まんまんと、充満をしている彼女等、若い日本人女性と、三か月間に限って、版画修行だけに、来ている私とは、大いなる違いがあって、お互いに理解不可能なところはあった。

 その種の若い女性を、相手にして、生涯、初めての喧嘩を1999年の、11月に、したのだが、そのエピソードを、又もや、ここで、書いて居る。どうしてかというと、書けば書くほどに、深く、えぐって、真実に迫れるからだ。相手が、狂ったので、なかなか、書けないでいた。精神病院に入るほどのひどい事を、実行する、人間は、ある程度、かばわないといけない。それで、なかなか、真実に到達しえなかった。しかし、あれから、17年と、半年が過ぎた。あさこ(仮名)というアーチストは、世界を股にかけて、活躍はしていないようだ。

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副題5、『1999年の秋、私はアメリカの美大の、大学院に、在学していた。<好事、魔が多し>の典型で、担当教授が、私に嫉妬してきたのだった。それが、原因で、彼女は、次の学期に失職をするのだが・・・・・その教授のトラの威を借る、27歳の、日本人女性・あさこ(仮名)には、仕事の邪魔をされ続けていた』

 銀座の版画専門画廊にて、アメリカ人から、「ブルックリンハイツ(インテリや芸術家が多く住む、高級住宅街で、クリントン邸も)にある、プラットインスティテュートに、版画工房がある」と、聞いていた私は、そこへ入所願いを出す為に、自分の作品、油絵と版画を、数点、手にもって、訪問をした。私が採用しているヘイター方式の版画は、長時間、仕事を連続しないといけないので、日本の版画工房は、使いにくいので、海外で、製作をする事としていた。海外では、使用時間の制限がないところが多いのだ。

 すると、銀座で、教えてくれたアメリカ人も、実際にここに来たことが過去にはなかったみたいで、話とは、ずいぶんと異なっていて、キャンパス内に、たくさんの建物と、彫刻が設置されている、立派な美大だった。

 が、私は、自作を見せただけで、学部長に、大学院への入学を許可された。これが、アメリカのいいところだが、それゆえに、入学前に、私の事は、版画科中の評判となって居て、10歳ぐらい若い女性教授は、講義が開始される前から、ひどく構えていたのだった。

 彼女は作家としての自信がない人で、それは、授業中、自分の作品を、例題として使わない事でも、すぐに、私にはわかった。一方の私だが、無冠で無名にもかかわらず、実力が高いので、それは、一緒に仕事をする、人にはすぐ知れ渡る。それで、大学院の、銅板画科に在学中の、27名の中で、尊敬を受ける方の立場になって行った。しかし、私はアジア人の中年のおばさんだ。純粋な白人女性である教授には、それは、気に入らない事である。

 この27人の中に、京都の私立美大を卒業したあさこ(仮名)という日本人女性が、含まれていたが、彼女は働いて、お金を貯めて入学してきた存在で、すでに、27歳になって居た。そして、成功に向かって必死だった。なんでもやるつもりだった。教授の犬になるのさえ、構わないのだった。で、講義中以外の、時間にも、私の、仕事の邪魔を多々やってきたのだった。それが、教授の役に立つと、信じている模様である

 で、まあ、一種の時効となって居ると、思うので、はっきりと、事実を書いて行こう。他人をいじめる人間は、中身が無くて、しかも、弱いのだと、言う事を、如実に説明できる事例だから。しかもあさこのケースは、虎の威を借りていたので、更に、弱い人間だった。

 そういう、隠されていた弱さを、ある日、むき出しにしてしまって、かつ、相手を叩き潰してしまった、私の手法は、たった、30秒間の会話だけである。それで、その日、以来、リアルな世界では、私は、自分が今、現在、本当に考えていることは、音声付きの言葉としては、外には、出さないこととなった。銀座でも鉄面皮と言うか、白痴というか、そんな種類の人間として、歩いている。それでか、それ以外の理由でか、2017年の、3月、6日、7日、9日の、三日間は、本当にひどい目に出会った。その週は、歌舞伎を二日間見たので、そのついでとして、銀座巡りをしたのだけれど、ひどい目に出会った。

 私は神様ではない。当然のごとく、憤怒はたまる。その憤怒が、表出したのが、この章だが、いざとなれば、以下のエピソードの再現もありうると、は、言っておこう。

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副題6、『長時間、上に立って、いじめて来たあさこが、急に折れて来た。実利にさとい人間だから、教授の姿が、見えない時間帯に、急に私にすり寄って来た。突然に、私の薬を借りたくなったのだった』

:::::::::ここで、挿入となりますが、ニューヨークの思い出を書かせてくださいませ。私は、1999年に、プラット・インスティテュートと言う美大の大学院に入学をしていました。教授は、私より、10歳ぐらい若い女性で、私の才能に対して嫉妬をしていました。それを、表面には出さないでいるつもりだったでしょう。だが、学生の方は、みんなが知っておりました。27人学生が居て、たいていの学生は、教授の方を批判していて、私に対して同情的でした。それは、次の学期に彼女の講座を、学内の、誰も申し込まなかったという事でも、証明をされています。

 だが、日本人女子学生、あさこ(仮名)という人物だけが、教授のお先棒担ぎとして、私をいじめきって来て、仕事の邪魔ばかりしていました。

 ところが、そのあさこが、困り切る事態が起きて来ました。それは、教授が無能なゆえに、腐食液と言うのが効力を失ってきていて、銅板に模様をつけることができなくなったのです。で、あさこは、私が自前で、持っている腐食液を使いたくなりました。しかし、「借りたい」と、言い出すことができません。どうしてかというと、それ以前に、ひどい事をしているので、私が拒否することを恐れているからです。

 で、婉曲な手法を取って、こういう質問をしてきました。「ねえ、どうして、硝酸に、銅板をつけてはいけないの?」と。腐食液として、塩化第二鉄溶液と言うのが銅板用に使われます。が、アルミ板用には、硝酸の溶液が使われます。それで、私は彼女の目の前で、化学方程式を書いたのです。

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副題7、『1999年の、ニューヨークでは、私は、58歳だったので、化学の問題に関して、何も間違えなかった。しかし、2017年の今は、73歳になって居るので、塩酸ガスが出るという、間違いをここに書いてしまった。それを、訂正しておきたい』

 ;;;;;;;;;ここですが、二日目に重要な挿入をいたします。私はですね。このテキストボックスが、gooのもので、マイクロソフトのシステムを利用はしているが、それの本体ではないので、化学方程式は書けないだろうと、思って、わざと初日(13日)には書かなかったのです。しかし、本日(=14日)は、自分の、間違いを、訂正中なので、化学方程式を、ここに持ち込む必要を感じて、一応別ウィンドーを開いて、ワードで書いてみました。 それが以下ですがでたらめになって居ます。

Cu+2HNO3 = Cu(NO)2=

 正しい表現が何としてもできません。これは、常時、背後にいるハッカーが、マイクロソフトワードでも、正しい方向では、化学方程式を書かせてくれないのです。そういう化学方程式が入ったブログを私が書くと、私が、本当に、頭がいいのだと、読者に見えてしますので、阻止されています。上の式では、イコール記号、以降が、ひどいことになって居ます。で、二日目も、ここに正しい化学方程式を提示することはできません。しかし、念のために、元素記号内の、小文字の作り方については、何の、指示も見えない、このテキストボックスの中で、化学方程式を書いてみたら、驚くことに、できました。それは、きっと、上の青字でかき、かつ、アンダーラインを敷いた、部分に、ハッカーさんたちが即座に反応をしたのだと、考えております。というわけで、私は、いつも、見えないお友達に囲まれているのですよ。(苦笑)、真夜中でも、孤独ではないのです。(苦笑) というわけで、急に書く事が可能になった化学方程式を、ここに、提示しましょう。1999年、あさこの目の前で、書いたのもこれで、有り、これは、まさしく、中学生段階の化学です。そして、ここで、出てきたものは、硝酸銅と、水素ガスです。

Cu+2H(NO3)=Cu(NO3)2+H2

wikipedia によると、硝酸同は、;;;;;;;;;

硝酸銅(II)(しょうさんどう(II)、Copper(II) nitrate)は、化学式Cu(NO3)2無機化合物である。単に硝酸銅といえばこの硝酸銅(II)を指す。無水物の外見は青色結晶。;;;;;;;;

 というわけで、解けない物質が、銅板の表面に付着するので、硝酸に銅板をつけてはだめなのです。つまり、この章の冒頭に赤い文字で、付け加えたごとく、他人に迷惑を掛けるから、硝酸に、銅板をつけるとだめなのではなくて、版画家、自身の仕事が、急に、そこから駄目になって、銅板が版画用には使えなくなるから駄目なのです。

 いや、豊洲の悪影響恐るべしです。というのも初日には、点を間に挟んだ一行を書いてしまっていますのでね。

 正しい化学方程式は書いたのに、その後のセリフとして、・「・塩・酸・が・気・体・と・し・て・出・て・来・る・ので、それをやってはいけないのよ」と言いました。

 そこが間違いなのです。ただし、過去には、間違えて書いた筈はないのです。というのも、塩化第二鉄ですが、鉄とは、三価であったり、四価であったりして、単純な化学方程式では、表現しにくい物質なのです。だから、さすがの私だって、鉄に関する化学方程式を、空で、すらすらと、書いたりすることはできないのです。

 ここでも、繰りかえしますが、豊洲の影響はすさまじいです。そこには、毒性のあるものが充満をしているという事に、どれほどに、私が心配をしているのか。それが、反映してしまいました。

 さて、間違いの話は、これくらいにして、最も大切な部分である、あさこが狂った話に戻ります。

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副題8、『ここから先は、あさこ(仮名)が狂った話に入る』

 ついでに、「これは、中学生程度の、化学方程式ですが、私は東大に勤めていたので、58歳の、今でも、すらすらと書けるのですよ」とも添えました。それは、言外に、「あなたって、本当にバカですね。こんなことも、まだ知らなかったのですか? 大学院の学生で、日本で美大を出てきたというのに、私とは雲泥の差がありますね」と言っているわけです。

 彼女は学問上の知識は足りないのですが、人間関係の機微はわかるので、自分が底知れぬレベルで、馬鹿にされたということだけは、わかるわけです。それで、その直後に狂いました。私がお昼を食べに食堂へ、行っている間に、私が持ってる腐食液、二リットル分を床にぶちまけたのです。私は普通の人の、1000倍程度濃い薬を使っておりました。普通の人は、私より、800倍から、1000倍は薄い溶液を使うのですが、それでもゴム手袋をはめるのです。それほどに、毒性の強いものです。

 どうして、それほど、毒性の強い原液を使っていたかというと、理由は、深彫りという、特殊な手法の版画をやっていたからですが、その液体は、真っ赤であり、かつ粘度があるので、まるで、血がべっとりと、床に、広がっているという風情でした。しかも、こぼれた液体がつくった床の上の、模様は、まるで、人体みたいだったので、それは、それは、すさまじいミモノだったですよ。

 担当教授は、日本で言うと、講師という立場なので、大学院には、常駐をしていません。それで、私は四年制学部の方へ出かけて行って、版画科の男性教授数人に来てもらって、現場をみてもらいました。皆、顔には出さなかったけれど、驚愕をしていたと、思います。学内には、11階建ての大マンションが、寮として数棟、建っていたので、噂は、あっという間に広まったらしくて、次の学期に、誰もその女性教授の講座を取る学生が居なかったという話です。凶事を実行したのはあさこですが、彼女の基盤には、暗黙の許可を与えていた嫉妬深い女性教授の存在があることは、誰の目にも明らかだったからです。

 ところで、あさこが大学院を無事に卒業できたかどうかは、知りません。誰も、あさこの事なんか問題にしていないので、私の方にお知らせがないのです。

 塩化第二鉄、原液の毒性と言うのは強アルカリ性で、もし、頭から2リットル、ぶっかけられたとしたら、気管が焼けただれて死ぬと、思います。

 ところで、アメリカには、ぞうきんとかウエース(=業務用ボロ布の事。日本だったら、版画材料専門店で、一キロ、500円ぐらいで手に入る。真っ白に洗った、古い下着類=)を売っていないので、ただ一つ、キッチンペーパーを使って、10時間かけて片づけました。終わったのが夜の12時でした。気を付けたつもりですが、微細な、粒が、顔にまで、達してしまい。途中で、何度も顔を洗いにトイレに走りました。もちろん、キッチンペーパーの類は、すべて、厚手のゴム手袋を使って、処理したのです。ニューヨークでは、24時間、地下鉄が動いているので、無事に帰ることができましたが、途中で、別の学生が、裏門の方に、痴漢が出たそうよ。気をつけなさいね。買えるときは、というので、却って怖くなったほどです。(苦笑)、ともかく、あれが、50代であってよかったです。今だったら、版画工房の、丸い椅子に、座って、作業台に、頭を埋めて、二時間ぐらい仮眠を取らないと、片付けの、続きができないでしょうね。大重労働でした。塩化第二鉄って、自身も重いのですが、銅を溶け込ましているので、非常に重くなる液体なのです。ゴミ袋は、相当に、重いものとなりましたよ。教室は改築中で、そのごみやほこりも一緒に掃除をしたので、(苦笑)

 この経験から、私は、自分が、いざとなったら、言葉を発するだけで、恐ろしいまでに強い力を持っていることを、知りました。だからこそ、伝家の宝刀は抜かないのです。しかし、佐野研二郎と言う、異様な人物が登場し、莫大なお金を使って、自分の盗作エンブレムを公開したりしたら、宮崎進氏の関与すら書き始めます。それが、私にとっての、伝家の宝刀を抜いた瞬間なのです。謀略が起きる時こそ、『待っていました』なのですよ。

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 さて、ここから先にメモとして、書いておく、副題9と、副題10は、将来に別の章で、詳述すると、考えております。ただし、今でも、気にかかるので、メモとしては、置いておきます。

副題9、『自然の理として、作用・反作用の、力が働く。

 そして、今般のトイレの壁へのいたずら書きも、上手に使えるのでした。それが、何に使えるかというと、豊洲の汚染度、に、関する化学的真実を更に書き進め、書きぬく話となって行きます。ベンゼンが豊洲で、発見をされたという事は、もっと、毒性が強い物質であるトルエンも、そこに存在するという事なのです。で、豊洲の問題は、冒頭にあげたセシウムとストロンチウムの章で、さらに、詳述しますので、ここでは、トイレの問題に再度取り組み、そこから、銀座の画廊群へ入って行きます。

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副題10、『2017年の3月13日の朝、私は、国画会準会員にして、秋田在住の作家、長瀬いずみの個展の案内状を、突然に、洋服ダンスの中で、見つけた? 「2014年1月13日から、18日までの個展の案内状が、どうして、今、目の前に登場する?」と、不思議には思うが、

 これが、ごく自然に、見つかったのだったら、神様のお助けによる展開がある。というのも、この直後に、エッセイを一つブログで書いた時は、この作家の名前を正しく書いたと思うのだけれど、何度も使っているうちに、野口いづみと、誤記する様になったかもしれない。

 しかし、侵入者が、入れ込んだのだとしたら、彼等は、何を目的に入れたのだろうか? 

 不思議でならない。だけど、この長瀬いずみという作家こそ、今の様な、有名人を実名でバンバン書く様になった、糸口を作った人物なのだ。彼女は、その2014年1月13日に画廊るたんで、個展を開いていた。それが、初個展と言う事だった。作家としては、ユニークなものを丁寧に、作っている人物だと、思ったが、いかんせん、最終的な時間に、とんでもない事をやって来た。

 この章で、ニューヨークの事を丁寧に書いている通り、私が本当に考えていることをセリフとして、公開をすると、相手が狂う事を知っているので、私はその日も何も言わずに静かに去った。それで、オーナーの、中島三枝子さんも、個展をしている作家の、長瀬いずみも『勝った!』と、思って、快感を感じたはずである。

 だけど、私の方は、『中島三枝子に、私に敵対していじめなさい」と、命令教唆をしているのは誰だろう。赤津さんであろうか? それとも?』と考えながら、

 『ともかく、パンドラの箱が開きましたね』と、思った。

 それ以来、島田章三、(=島田さんの実妹である大沼嘉津江)、星野美智子、指原いくこ等の国画会会員の、異様な態度について書くのは、やぶさかではなくなったし、

 野見山暁次とか、渡辺豊重、一ノ瀬智恵乎等の、美術9条の会の連中の裏側を書く事も、スムーズに、できる様になったし、

 中央公論関係で、動いている、赤瀬川原平と、秋山裕徳太子について書くのも平気だし、

 酒井忠康、栗田玲子、塩見悦子、大宅映子、石塚雅彦、森(exibit Live and Moris)について書くのも、ひるまない。

 ほかの、緒氏、緒女史について書くのもやぶさかではない。

 だけど、寸止めでとどまるケースもある。それは、組織として機能している画廊の場合、中に、一人でも、人格の高い人が居れば、その人に対する敬愛の念からで、きるだけ、悪口に当たる書き方はしたくない。それから、人間として憐憫の情を発揮すべき相手(たとえば、福島県出身であるとこちらに判っている人物など)に対しても、寸止めで、我慢をして置きたい。

 ところで、最後に、ハッカーさんに頼んでおきたい。柴田悦子さんに伝言を、お願いしたいが、「瓜南直子さんについて、最近、書き方を変えて来ていて、伊藤玄二郎との関係について、真実を、バリバリ書くのも、それは、長瀬いずみが、端緒なのですよ」と。

 これは、もう一回、見直します。そのうえで、書いた日付と署名を入れます。


コメント
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