雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか。。」と見つけてもらえたら、、そんな思いで書き記してます。

プロトタイプ : 2014

2014-09-19 21:38:20 | 美味しい...パワスポ寺社
日本酒はちょいと苦手(;^_^A......という僕が、
その味に心底衝撃を受けてしまった「鍋島」という銘柄のお酒の話は
この時の記事で記していましたが、今回はその続編?ともなる話でしょうか。

「飲みやすい白ワインのようだ......」
と記した鍋島「ニュームーン」の衝撃は、その後の僕の中に
「こんな日本酒があるのだったら他にも飲んでみたいぞっ!(=゜ω゜)ノ」
「こんなスゲー酒を作る蔵元さんって一体どんな感じなのか見てみたいぞ!(・ω・)」
という二つの欲求を生み出しました。
当然!?
鍋島さんに匹敵するような味にはその後ナカナカ出会うことはできず、
しかも、
その鍋島さんのお酒自体も一般市場ではもうまったくといっていいほど手に入らない......
という始末。業を煮やした僕さんはキチガイにも!?
「ならばっ!!」
......ということで、佐賀県、鹿島市にあるその「鍋島」を造り出す憧れの蔵元さん
「富久千代酒造」さんに直接乗り込みんでみたのです。。



だってだって!

二つの願いが一気に叶いそうじゃないですかっ!

一度行ってみたかったし!

♪( ´▽`)バカなのねっ♡



それで、少し前の夏の日に憧れの蔵元さんに向けて遥々と車を走らせてみました。
その旅の途中では「鍋島」を産み出す地をドン!と護る神様がいらっしゃって、
それが「日本三大稲荷」の一つとしても有名な
「祐徳稲荷神社=ゆうとくいなりじんじゃ」さん!(* ̄o ̄)オオーッ



「ようきてくんさった」
って......こ、これわ......ちゃんと寄ってご挨拶せねばなんねーど。。と。
先ずわ......
((( ;゜Д゜))))オォォーーー!?!?!?!



なんか稲荷さん!?のようなバカでかい雲が拝殿の真上にぃぃっ!!(@゜o゜)ス、スゲー!

いるな!?今日はいるな!?

河もキレイ。。
流石に名酒を生む地ですな。。



京都の清水寺を思わせる様な大きな舞台造りの神殿。。
美しいですなぁー(*゜ー゜*)



九州の初詣参拝者数では堂々の第2位の人気を誇る神社なのだそうです。
ちなみに1位は福岡の太宰府天満宮だそうで。



拝殿の更に上、御神体山山頂にある奥宮まで登ってみたりして。。



かんなりハード。。
だけど、眺めもキレイ。
鍋島の蔵元さんのある街も一望出来ます。



ここで鍋島が生まれるのかぁ。。
蔵元さんはあの辺りかなぁ。。
ここの神様のパワーといい、豊かな自然といい、
そりゃよい酒になるわなぁ。ここ。。
つーか、ココの神様は本当は稲荷さんじゃないやんね。きっと。うん。。
境内のこのキリリとした清浄感とスケール感は本物の神様ですわん。

そんな最高!ヾ( ̄∇ ̄=ノ 。。な寄り道をして、イヨイヨ!
憧れの「富久千代酒造」さんに到着したのであります。



神社からアッという間のところ。
噂には聞いていましたがとても小さい蔵元さんでした、が。。

感激。。(//∇//)

中には獲得した沢山の賞のトロフィーや表彰状、盾やらなんやらがズラリ......
流石、今や揺るがぬ地位を築いた蔵元さん。尊敬。。



そんなこんなで
「鍋島の蔵元さんを一度見てみたいのだっ!」
という僕の小さな夢は叶ったのですが、しかしながら、
今や海も超えた完膚なきまでのブレイクを果たした「鍋島」さんは
蔵元でも小売などはマッタクしていませんでした。
数々の名作が目前にズラリと並んでいるのに買うことができないのれす......(T_T)ぶぇ



この時、突然訪れたこのアホウ者の相手をしてくれたのが蔵で働くお姉さまで、
色々なお話を伺うことが出来ました。
なんでも、少し前まではココで売るということもしていたらしいのですが、
僕のようなアホウ者含め直接買付に来るような人や業者さんがとても増えてしまい、
そのままそれを続けていると未だ無名だった頃、初出荷から快く仕入れてくれて、
日本中で売るサポートをしてくれたお世話になって来た酒屋さんや卸しさんにすら
お酒を卸すことが出来なくなってしまうので、
それでそんな蔵元直売はやめたのだそうです。

また......そんな......

泣かせる話しなのだ!(;_;)クゥー

「富久千代酒造」さんはこれほど人気が出た今でも増産をする様なコトは殆どしなくて、
それは原料となる地元佐賀県産の希少なるお米「佐賀の華」や「山田錦」の生産量に
限りがあるというコトも影響しているのだそうです。
他のお米では鍋島の味は出せないのだそうで、いやはや、ナカナカ、
話を伺えば伺うほど改めて尊敬してしまう蔵元さんなのでございますヽ(´o`)
それで、そんな鍋島さんに寄せる僕の思いをフンフン.....と聞いてくれていた
蔵元のお姉さんが、突然、

「チョット待っていてください。。」

と言って屋敷の奥の方に入って行ってしまったのですが、
暫らくして戻て来たお姉さんの手にはこんな酒瓶専用のバッグが握られていて......



「これ、良かったらどうぞ。
お世話になっている方々にお渡ししているモノなのですが、、差し上げます(^_^)」


うわわわわわわわわわわわわわわわわわーーーーーっ!
ま、まじですのぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーっ!(;゜0゜)


と、いただいちゃいまちた!
我が家のタカラモノで!( ̄+ー ̄)
祐徳稲荷さんからのプレゼント!?の様にも感じたりして。
そして、そんな蔵元さんが出来た頃からお世話になっているという地元、
鹿島市の酒屋さんも教えてくれて、

「ソコならまだ在庫もあると思うので行ってみてください。ココからスグですし」

ということも教えてくれて。
「全国卸店一覧」なるプリントまで頂いて。
なんだかもう感謝感激雨霰(ToT)/~~~
僕は深く深くお礼を伝え、今度は一路、
蔵元さんから一番近い酒屋さん「ありあけ酒店」さんへと向かいました。
こちら♪( ´▽`)



お店の目の前は有明海の広大な干潟が広がります(^^)
名物の「ハゼ」さんもアチコチで飛び跳ねてます。恵みの海!



「鍋島」もありました!やたっ!



なんと!期待していなかったアノ「ニュームーン」系、
季節限定仕込みタイプの「サマームーン」さんもありました!
やはりこのお店でも「サマームーン」は大人気のようで、これが今季最後の一本!でした。
......嬉しい!ヽ(;▽;)ノ イナリサンノオタスケ!?モシ!?

「鍋島」だけはこの店でも一銘柄につき一人一本迄なのだそうで、
「鍋島」のセンターポジション!「愛山」の大吟醸さんと共にお買い上げしちゃいました。

早速蔵元のお姉さんにもらった「鍋島特製バッグ」に
ワザワザ入れてみたりしてぇぇーーっ!♪───O(≧∇≦)O────♪



その後東京に帰った僕は、
このお酒に出逢わせてくれたグルメ番長のK様に連絡をしました。


「ドヤ( ̄+ー ̄)
お?
うまらやしいだろ?
うらやましいを通り越して。どや?
うまらやしいだろ?ええ!?」


と、
一通りの自慢をした後、お酒持ち込みOK!のお店を押えてもらい、
ソムリエでもあるコニャ(奥さん)と日本酒の親善大使なるものに任命されている
仲のいいアーティストのNさん(♀)を加え、
4人で「鍋島飲んじゃう!の会」なるものを開くこととあいなりました。



.......さて、実は、
本題はここからなのでございます。。



くだんのグルメ番長K様。
この「鍋島飲んじゃう!の会」に、また、
恐ろしく感動的な新たなる刺客を持ち込んで来たのでございます。。

また余計なことを.....

マッタク........

して、ソヤツは、
鍋島とは正反対の東北、青森の地から遥々やって来た輩らしく、
何やらとてもクールな装いでK様の手に握られていました。。


其奴......
字名は「陸奥八仙=むつはっせん」
して、その実名は.......「prototype : 2014」


「!(◎_◎;)ぷ、ぷろとたいぷ、、と、な!?」


「し、試作品!?なのか......!?」


K様は僕等3人のそんな驚きと戸惑いが入り混じる表情を斜め45度下から見上げ、
その目線でユックリと......グルリと僕等の顔を見渡し、そして、
なにやら怪しい笑みを浮かべているのでございます。。


「まぁさ、飲んでみようか( ̄ー ̄)」


つづく。。
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