雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか。。」と見つけてもらえたら、、そんな思いで書き記してます。

三峯徒然

2013-11-18 00:08:53 | 美味しい...パワスポ寺社
ジブリの名作映画「もののけ姫」で、
古代日本の神の一柱として描かれる「モロの君」は巨大な白い狼でした。
声役は美輪明宏さん。


「狼」は「山犬」とも呼ばれ「オオカミ=大神」と書かれることもあります。


狼さんは、弥生や縄文時代の古代日本においては、
山の幸や農作物を食い荒らす狸や鹿などを退治してしまうことから、
里に住む人々に畏敬と感謝を注ぐべき「荒ぶる神」として祀られるような存在でもありました。
その頃は猪や鹿の作物荒らしに対して人々は成す術が無かったようですし、
案山子(かかし)や見張り小屋を建てて徹夜で監視をしたり、
罠や落とし穴を作って防ごうとしても
そんな「獣」たちの前にはさして効果は無かったようです。
そんな中で彼らの天敵である「狼」による捕食は感謝すべき神業(みわざ)だったのでしょう。


自然の食物連鎖こそが一番の武器だった......ということでもあるのでしょうか。。


そんな古代日本の「狼=オオカミ=大神」さん達も「もののけ姫」のお話しの通り、
今日の日本では人々の欲と乱獲行動により「絶滅」してしまいました。
豊穣の神である稲荷さんが狐と習合化していった理由の「一つ」に、
狼が絶滅してしまった後を「何か」に引継ぎたかった部分と、
狐さんが狼と良く似た容姿であったことも「部分的」には関係していたようです。


ちょっと、悲しい話しです。。


白く光るオオカミさんを古代日本の重要な神とするそんな「もののけ姫」の物語には、
つくづく......宮崎駿さんというのはスゲーな、と。
深遠で広範な知識があるんだなぁ、と。
その懐の深さに感嘆させられてしまいます。
そんなオオカミさんを太古の昔から祀り続けている神社の中で、
個人的に一番象徴的で強い力!?を持った神社じゃないのかな......と思うのが、
山岳地の街、埼玉県、秩父市にある「三峯神社=みつみねじんじゃ=三峰神社」さん。



コレは境内の「随神門=ずいしんもん」になりますが、
お馴染みの狛犬さんもやはり「狛狼」さんになってます(@.@)ヒエー!



ややマニアックなトコロも含め日本中の主要な神社であればホボ全て
「ぷらっ、、、」
と巡って来て、その上で心底そう思わせられるのですから、タブン、
ココはスゲーとこなんじゃないかと......近場にありながらも感じていたりします。

日本全国に見られる「三峯信仰=三峰信仰」の拠点となる神社でもあります。

秩父ですから、この極私的なブログにおいては
以前記した「ちーちーぶーーー!」「ちーちーぶーーー! 2」に続く「3!」
として記すべき流れであるハズなのですが、
この「三峯神社」に関してはどーも、実際訪れてみると、
記した様な大和朝廷以前の古代日本から脈々と崇拝されて来た歴史や、重み。
ソレが沁み込んでいるような「場の力」や大地から湧き出る「気」みたいなものが......
半端無く強力で。
ちょっと別格の存在であるようにも感じられてしまいます。

場所も地名こそ「秩父」とされていますが、
秩父市街からは山道をかなり登って来ることになる最深部に当たるような場所。
そのエリアは最早埼玉県というより山梨県、甲府盆地のすぐ裏手。
見えている山を一つ超えればワインの美味しい勝沼地区。
更には長野県とも群馬県とも接しているようなエリアでもあるので、
僕に感じられる雰囲気としてはもう秩父とも甲府とも、
長野とも群馬とも言いがたいような空気感。

連なって聳える二千メートル前後の峰々は分水嶺にもなっていて、
そこに降る雨は「南」に流れ出れば静岡を潤す富士川となり、
「東」に流れ出れば埼玉、東京に住む人々を潤す荒川となり、
それらの間の「南東」に流れ出せば、東京、
三多摩地区や神奈川県の川崎や横浜も潤す多摩川ともなる本当に大切な水源地でもあります。
その姿はこんな感じで......



まさに「聖地」



個人的にはイワユル秩父の中心地とはまた違った空気を持つ地だと思っていて、
タイトルを「徒然シリーズ」に分けて記してみたのは、実はそんな理由によります。(^^)

少し前にフト思い立ち、ドライブに行って来たのですが、どういうわけか?
この地には個人的に不思議と「赤い」エネルギーを感じていて。
そんなこんなで行くのはこの時期、
秋の紅葉が深まるときが一番心地よい様にも思えています。ええ。ナントナク.....で。



先ずは拝殿入り口の特徴的な鳥居さーん!ヾ= ̄∇ ̄)ノワーイ♪



「三つ鳥居」と呼ばれるこの形は
全国でもごく僅かな神社にしかないというとても貴重で珍しい鳥居です。
意味も......とても深いのでございます。。(´з`) エエ..マァ...マタイツカ
そんな鳥居をくぐって歩いていく参道はこんな雰囲気で。。



現在、この地を開いたとされている「日本武尊=ヤマトタケルノミコト」さーん!



この「像」の一帯は何だかスゲ~癒しのパワーですぅぅ。。w;゜ロ゜)w オォォーーー!!
そしてタケルさんの近くにあるのは
妙法ケ岳山頂にある三峯神社「奥宮」を見晴らす「遥拝所=ようはいじょ」ぉぉーーー!



すげーーーでやんすぅーーーっ!(><)/ 気持ちよしィィ!
向かいの奥秩父の山々がボク様には珍しい「赤龍」そのものに見えるのですよぉぉぉーーっ!!


「おーーーいい!龍神さぁァーーん!(=゜ω゜)ノ 僕バカじゃないですよねぇェェ!?」


しかし.....すげーーな......三峰。
「赤」なんて.......ナカナカ感じたこと無いし......うむむぅ......(゜д゜)スペシャルウンウン!!
その遥拝所の先には冒頭に載せた見事な「随神門」があって、
それを潜って歩いていくと......いよいよ本でで殿ーーーんん!



境内の御神木ぅぅーー。。デカ過ぎぃぃーーー。



見事な塔ぅぅーーーっ!トオオッ!ヽ(´o`)



全国の有名な神様が一同に揃うお社(やしろ)さん達ぃぃーー。。
スゴ過ぎぃぃーーー(@。@)



特に、この「国常立大神=クニトコタチノオオカミ」さんの社が......挨拶マストすぎぃーー!



お腹減ったから拝殿のすぐ傍にあるレストラン「興雲閣=こううんかく」名物の
シイタケ丼さぁーーーーん!ヘルシーすぎぃぃーーー(´∀`)



マニアックなあなたには本殿の更に奥にある
「狼さん=大口真神=おおくちのまがみ」さん専用の社「御仮屋=おかりや」さんへーーっ!
誰も来ないーー!マニアすぎぃぃーーーっ!





二種類の木が一緒になってる「夫婦杉」ぃぃーー。。不思議いぃぃーーー。



コチラもマニア向けぇぇーーー!「近宮」ぁぁーーっ!
神社の裏山にあるからフリークスは探してみてねぇぇぇーーっ!



さらにマニアの人向けぇぇーーー!右の岩壁と下の石がとてーも気になるのでぇーーーっす。
遥拝所の先を探してみてねぇぇーーー(^^)



つーーーか、もう、見所あり過ぎぃぃーーー!((((*゜θ゜)ノノなのだぁ~♪
......で、そんな感じで。
本殿まわりのご案内は終わりますが、やはり.......個人的な「メイン」というのは......
山頂。奥宮。
コレが......入り口......



こ、こわすぎぃぃぃーーーーーっ!( ̄O ̄;)ダダイジョウブ...?
ここからはプチ登山になるのでございますが。。ええ。
マッタクの別世界でございます。ええ。
「続く」ことにするでございます......( ̄ー ̄;)ゞヒヤヒヤデ...
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