雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

マンハッタン徒然

2017-07-05 09:49:14 | 面白い...パワスポ寺社
「お疲れ様です。OSです。
ニューヨークの塔の名前を忘れてしまいました。
アンパイヤーストーンの場所も教えて頂けますか?
暴れる牛と3ヶ所は周れたら周りたいです。
何か良い事が起こりたいこの頃です。
すみません。」



と、少し前に、
ニューヨーク出張中のうちの女性スタッフさんからメールを頂きました。
OSさんはウチの部の新規商材の開発責任者で、この時は、
そのレセプション・イベントの為に弾丸ツアー的、
かなりタイトなスケジュールでNYに行っていました。
彼女とは、彼女が日本を発つホンノ数日前に食事会を一緒にしていて、
その席上でなんやらかんやらと、
皆でトリトメの無い話をしていたのですが、その時に僕がNYの
「ポンチキ・スポット」
の話をしていたことをシッカリと!
覚えていたらしく。



「このタイミングでこの話を聞いたのは偶然の必然!
なので、行ったら行くべし!
ちょーど何かと煮詰まってたし!」



......などと思っていたのだそうです。
酒席だったので、
彼女にそんなスポットの話をしていた事は僕はうる覚えだったのですが、
彼女からメールを頂いた時、その時のことを思い出しつつ、
こんな返事をしました......



「良いことが起こるようなところでは無いのですが......
マンハッタン島を守るキー・スポットというものなので。
個人には働かないと思います。

もし行くのであれば、
好きな人や世界、仕事への祈りを捧げてあげてください。
他人のために捧げた分が返って来ると思います。
聖地とはそういうところです。
それでもよければ以下の通りです。

@メトロポリタン美術館裏、セントラルパーク内、オベリスク。
@セントラルパーク南端、アンパイアロック
~そのまま公園出口のコロンバスサークル、コロンブス像もセットで。
@バッテリーパークとウォール・ストリートの間、チャージング・ブル。」



すると、
NYの彼女からこんな返事が......



「お疲れ様です。
調べて全部行きました!
コロンブスは抜かしてしまいました。残念です。
なんか、いろいろな思いもあり、滅多に無いチャンスなんで行って来ました!
あのタイミングでニューヨークの話がuzmetさんから出るのは運命感じましたし、
○○○○○○の成功を夢見て5年ぐらいやって来たので。
なんか、良い情報ありがとうございました」



「いえいえ~
帰ったらご飯行きましょう。
おみやげ話聞かせてください。何卒。」



「お疲れ様です。OSです。
なんか、すごく晴々した気持ちになって帰ってきました。
NYでパワーをもらいました。ご紹介ありがとうございます。
是非、お食事行きたいのでよろしくお願いします。」



なんていう感じで先日、無事に帰国。
話を聞くと仕事の方もナカナカ良きモノと出来たようですし、では、近く、
そんな諸々の反省会でも催そうか!?と話しているトコロなのですが、
この時に彼女と話していた
NY=ニョーヨーク=New York」は「マンハッタン島」の「徒然話」をば、
今回、ここでも少しばかり記しておこうかと。
サラサラと流し見ていただく程度で。ええ。(*´ω`*)何卒。
悪しからずで。



そもそもです。
ニューヨークが何故?
アレほどまでに高層ビルが隙間なくビッチビチ!
に並び立っているのかというと、世界一の経済都市だから!
......ということの他に、もう一つ、
とても大きな理由というのがありまして。
それがマンハッタン島の地盤の話。

タモリさんなら一発で見抜く!?
であろうニューヨーク、マンハッタン島の地盤というのは、
島とはいえ、それはもう古い古い、
太古の地球の岩盤で出来ているのです。
しかもそれが、なんと一枚岩!で。強力。頑強。ガッチガチ。
高層ビルを幾ら建ててもビクともしない。
そんな強力な岩盤!地盤!となっているのでございます。
決して「ユルユルなハドソン川の中の島」なんてことでは無いのです。

しかも、硬さの証明ともなりそうな、
あらゆる風化に耐えて来たソノ「古さ」と言ったら、
今から2億5000万年以上も前から地上に出ていた岩盤だそうで。
その名も、
「マンハッタン片岩=Manhattan Schist」
と呼ばれる雲母の結晶片岩。
言わば土地全体がパワーストーン!みたいな。
それは氷河期を幾度も経験した上に、
その更に前の時代からある岩盤......ということでもあり。
この岩盤ができた頃は、
まだ地球の大陸は今の様に幾つかに分かれていたのでは無く。
現在の全大陸が合わさった「たった一つの超巨大大陸」であったのでは......
と推定されています。
この太古の超巨大大陸は、
一般的には「パンゲア=pangea」と呼ばれていて。
名付け親は今や当たり前の学説となった
大陸移動説≒プレート・テクトニクス
の始祖とも言える「アルフレート・ウェーゲナー」さん。
「パンゲア」とはギリシャ語で「全ての陸地」を表す言葉なのだそうです。
現在の大陸は、皆、このパンゲアが分かれて移動して出来た
ものだと考えられています。



マンハッタンの地盤というのは、
このパンゲアが造成された時に出来た岩盤だそうで。
ただ硬いだけでなく、
太古に創生された地球地盤の持つ力こそが、
ニューヨークの地から湧き上がってくる「エ」も言われぬパワー感の源......
でもある......というわけでして。
これが、あれだけの、世界随一の都市の力の源ともなっていて。
成功を夢見て集まる人々を魅了してやまない原因とも!?
なっているのではないかと。
個人的にはそんな事も思うワケなのでございます。



飲み会の席でOSさんに話したスポットというのは、
そんな地盤の「抜け目」......というか、
ホンノわずかなスキマがある様なトコロだったりしまして。
そこから、このマンハッタン島全体に漂っている
「地球のプレート力」
的なモノが、まるで渦の様に天に抜け出ている場所だったりもするのです。
勿論、個人的な眼......感覚では、という話でしてd( ̄  ̄)ええ。ええ。
おとぎ話です。もちろん。

東洋では「龍脈」とでも言えるものが、なんとなく、
マンハッタン島では南北に縦に連なっていて。
その「縦の線のポイント」とも言える感じの場所さん達。
この線が南の海に抜けたトコロが......自由の女神さん......
と言った感じでしょうか。
本当に恐ろしいくらい強い地の力......岩盤の力を持った地だと思います。
ニューヨーク。おそるべし。



第一のポイント......
起点的なポイントは有名なメトロポリタン美術館の裏にあります。



正真正銘、エジプトから寄贈されたという本物のオベリスク。



ちょうどセントラルパークの真ん中あたり。
誰がここに立てようと思ったのか......わかってる!?んじゃ無いの!?
などと勘ぐってしまいます。
当然「メトロポリタン美術館」も世が世なら!?地が地なら!?
神社とかになるようなトコロ。
いわゆる、パワースポットでしょうか......
何者かが!?わかってて美術館にしているのか?どーなのか......
ここで挨拶の祝詞を唱えると......





恐縮至極で。。(*´ω`*)



続いてマンハッタンのキー・ストーン的なものでしょうか......
「ラット・ロック=Rat Rock」
別名「アンパイア・ロック=Umpire Rock」



皆の憩いの場でもある草野球場の審判の立つ位置のすぐ後ろにあるので、
この名前が付いたのだそうで。



ここはすぐ近くにある
「コロンバス・サークル=Columbus Circle) 」
とエナジー的には繋がっている様な感覚を受けます。





セットで回ると良いかもしれません。ええ。
特段、いいことなどないですけど。ええ。
ご安心を。( ̄ー ̄)



僕さんの場合、
この岩の上に「裸足」で登って......





アノ真ん中の石さんに水を差し上げるのでやんす。ええ。
言われるがまま!?に......



太古の地球では真水は貴重で、大切なものだったのでやんすのね。
宇宙的にも水はもっとも貴重なものの一つなのだそうで。
納得の捧げ物で。
するってーと......また、ね......



すごいっす......
ありがたくて涙ものっす......(;_;)うるうる



そして、忘れてはいけない、
ここが龍脈の中心点......心臓か。
グランド・セントラルステーション。





どどーん!と。大きく。



ご丁寧に天井には星座まで描きこまれています。





アップル・ストアも。
ご丁寧に超パワフルな場所を陣取っちゃってます。



あとは、
海へエナジーが抜け出るポイント......ということで、ここ。
「チャージング・ブル=Charging Bull」



立ち向かう女の子もいたりして。エナジーの抜け止め、的な。
ブルも海を背にしているし。



ここも誰か!?わかっててココに置いたのか!?どーなのか......
怪しいものでございまする。
なんてったて、すぐ側には、アノ、
欲望に磨きをかけ、世界を取り仕切る金融街
「ウォール街=Wall Street」
なんぞがあるわけでやんして......
深入りはしない様にしよーっと。



そんなこんなのマンハッタン徒然。
こんな風にニューヨークの街を見ることはあまりないとは思いますが、
僕にとってはこの街は、意外にも、
遙かなる太古の地球の息吹を感じる場所なのでございます。
良きにつけ、悪しきにつけ、
岩盤の上の街全部がパワースポット、とでもいいましょうか。
そして、アメリカの神様というのは、その元は......むかーし、昔、
日本から渡った神様なのではないか、と。
そーも思うのでございます。
アメリカと日本の因縁の大元は、
実はこの神様に帰結されるのではないか......とも......

......その名は......

「高御産巣日神=タカミムスビノカミ=高木神=タカギノカミ」

古(いにしえ)のアメリカ原住民さん達の間では「ココペリ」と、

そう呼ばれていたのではないか......と。

なので、日本における同名の神様の社(やしろ)や、
その名を語るモノモノとかに関しては、
本物の能力者!?さん達の間では「空」に感じられたり、
見えていたり......もします。
実は実態が見えない。怪しい。
何者かがなりすましていたり!?とか。そんな感じ。
神職の友人、Mさんも昔から怪しんでる神様であって。

して、そのココロは!

アメリカに行っちゃってるから☆

なんてことだったりして♪d( ̄  ̄)ええ。ええ。

一部の人には!?
衝撃的なことをサラリと言っちゃうのがこのブログの礼儀でやんして。
ええ。
多くの人にはどーでもいい!?ことだったりもしますしね。ええ。ええ。
そこは何卒、お気軽に。
このお続きはまたあらためて!(^^)なのでございます。



オベリスクのところで待っていてくれた、
あまり見ない真っ赤な鳥さん。
美人すぐる「クニノトコタチノオオカミ=国之常立大神」さんが乗ってる!?
ホレボレ......(^^)日輪と共に大空に飛び去って行きました。


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コメント (8)
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