最近のお気に入りは、モーツァルトの21番。その曲で私が好きな楽章は、第三楽章、allegro vavace assaiで、何度も繰り返して聴いています。技巧的なピアノの主旋律に、力強く掛け合ってくるストリングス。聴いていて心が癒される一曲です。ピアノの主旋律に耳を合わせるのもよし、ストリングスの和音進行を追いかけるのもよし、あるいは対位法に注意して聴くのもよしと、何度聴いていても飽きさせない素敵な一曲です。さてと、もう夜も遅いのでモーツァルトでも聴きながらゆっくりと寝るとしましょう…。
ちょっと気になったので、モーツァルトの交響曲第40番と交響曲第41番の収録されたCDを買ってきました。やっぱりクラシックを聴くと落ち着きます、本能的に。特に同じ主題の反復とかが繰り返されていたりすると、何故かゆったりとした感じになります(ただし、サティ作曲の『ヴェクサシオン』は除く)。第40番の第一楽章のリピートはストリングスの旋律が軽快に響いて、(何度か聴いたことはあるけれど)さっそくお気に入りに。さて、これも我が家のBGMの一つになってくれそうです。
先日、立川のHMVにて購入したRobert Milesの“children”を早速聴いてみました。1曲目、EAT ME EDITならびに2曲目DREAM VERSIONはアルバム“DEREAMLAND”にも収録されています。NTV系『ザ!鉄腕!ダッシュ!!』や『踊る大捜査線』などに使用されたことから、“children”といえばこれらのMIXを思い浮かべる人が多いでしょう。哀愁的なピアノ主旋律がストリングスとマッチしていて、なんとも美しく仕上がっています。3曲目GUITER MIXはアルバムでいうORIGINAL VERSIONに近い感じ。前述2曲とは趣が異なるので、初めて聴いた人には同一楽曲のMIXとはわからないかも。MESSAGE VERSIONはヴォーカル入りで、これまた趣が変わった一曲。後述2曲には例のピアノ主旋律はありませんが、これはこれでアリといった感じです。個人的には4曲目のMESSAGE VRESIONがお気に入りかな?
夕刻、大学のフィルハーモニー管弦楽団のサマーコンサートがあったので、先輩とともに鑑賞に。曲目は、ベートーヴェンの劇付随音楽「エグモント」序曲 作品84、ドリーブのバレエ音楽「シルヴィア」組曲、そしてドヴォルザークの交響曲第8番 ト長調 作品88、の3曲。天候があまりよくなかったのでバスで駅前の音楽堂に。弦楽器の深みのある響きや、管楽器の高くて美しい響きを楽しんできました。このところの中間試験・レポートの息抜きにちょうどよい夕刻のひと時でした。
桜も咲き誇るよく晴れた春のこの日、夕食は街角の洒落たベーカリーでとることに。人通り多いアーケードから店内に入ると落ち着いた雰囲気で、バックにはゆったりとした音楽。イブニングセットでミックスサンドとチーズサンド、コーヒーを頼み、飾らないティストの座席へ。サンドは野菜の風味が活かされ、コーヒーは香ばしい風味でgoodでした。いつもとは違う、ゆったりとした時の中でいただく夕食は久々のくつろぎとなりました。
昨日の夕方は、街中のおしゃれなドイツ風カフェにて、パンとエスプレッソでリラックスしてきました。チーズを閉じ込めたパンとフランスパン風の生地にホイップクリームをサンドしたパンを食べ、温かいマイルドエスプレッソでリラックスしてきました。洋楽の心地よいメロディが流れる電球の明かりの空間で、温かく香りの良いエスプレッソを飲む…。普段ではなかなか実現できないような素敵な居心地でした。
普段の勉強の疲れが蓄積していた私にとっては、ほんの僅かな時間でしたが、かなりのリラックスとなりました。忙しい日常の中で過ごしている私ですが、休息を入れるということも忘れないようにしなきゃ…と感じたカフェでのひと時でした。
普段の勉強の疲れが蓄積していた私にとっては、ほんの僅かな時間でしたが、かなりのリラックスとなりました。忙しい日常の中で過ごしている私ですが、休息を入れるということも忘れないようにしなきゃ…と感じたカフェでのひと時でした。
ROBERT MILESというピアニストがいます。彼は全く新しいスタイルでピアノを演奏します。代表作は全米大ヒットを記録した"CHILDREN"で、"FABLE"とともに日テレ系日曜19時「鉄腕DASH」のクライマックステーマとなっています。CDショップでの分類は「ダンス」または「テクノ」となっていますが、果たしてその分類が意味をなすのかという程他に類を見ないミュージックスタイルです。
彼の曲の素敵なところとして、「時間」の流れをひたひたと感じる点を挙げます。…何かに追いたてられ、あたかも逃げるかのように流れてゆく「時間」……、私は彼の曲に「何か」を感じずにはいられません。もし興味をもたれた方がいらっしゃれば是非とも聴いてみてくださいね♪
彼の曲の素敵なところとして、「時間」の流れをひたひたと感じる点を挙げます。…何かに追いたてられ、あたかも逃げるかのように流れてゆく「時間」……、私は彼の曲に「何か」を感じずにはいられません。もし興味をもたれた方がいらっしゃれば是非とも聴いてみてくださいね♪
今晩は音楽と紅茶をおともに、ゆったりとした週末のひと時を過ごしています。バックで流れる音楽はHILARY DUFFの曲、そして飲んでいるお茶はフレバリーティーのブルーベリー&ラズベリーです。朝出かける前や、勉強で徹夜しているときに飲むお茶には砂糖は入れませんが、今日みたいなゆったりとしたいときには、砂糖を入れて甘くて温かい味わいを楽しんでいます。
毎日が忙しい理系の学生生活ですが、時々息抜きすることを忘れないようにしています。息を抜くと、ふとした事でいろいろなことに気付ける"ゆとり"が生まれてきました。この記事を読んでおられる皆さんも、楽しい週末をお送りくださいね♪
毎日が忙しい理系の学生生活ですが、時々息抜きすることを忘れないようにしています。息を抜くと、ふとした事でいろいろなことに気付ける"ゆとり"が生まれてきました。この記事を読んでおられる皆さんも、楽しい週末をお送りくださいね♪