太極拳・八卦掌・戴氏心意拳  サークルウォーカー

愛知豊川・豊橋中国武術サークル
豊川中国武術愛好会の伝統中国武術練習日記

掌友会・推手倶楽部中部同好会

豊川中国武術愛好会とは?

中国の伝統武術である推手・太極拳、戴氏心意拳、馬貴派八卦掌を学んでいます。
愛知県東部の豊川市御津生涯学習会館を中心に活動。
年に4回ほど東京の中国伝統武術  掌友会代表  江口 博先生をお招きして、中国武術セミナーを開催します。また会員で定期的に練習会を行っています。
武術は初めてという方でも無理なく学習できます。
見学歓迎致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせは下記アドレスまで。

toyotyu8@gmail.com

お名前と件名「見学希望」をご記入の上、送信お願い致します。

興味のある方は是非連絡をください。私たちと一緒に活動していきましょう!

太極拳 八卦掌 「貸切り!御津体育館!」

2011-11-27 19:43:46 | 日記
今週も御津体育館でしたが、いつも人で一杯なこの施設が珍しくガラガラでした。
館内で活動していたのは我々だけ!
貸し切り!
ひゃっほーうっ!!


しかし!メンバーも4人しかいませんでした!
イイーヤッホーウ!!(涙


そんな訳で、今日は太極、八卦ごちゃまぜです。

●八卦掌クラス

走圏では腕の張り方をもう一度確認してみました。
竹とか枝の両端を持って曲げていくと、角張った所や節から折れます。
同じ様に腕も角張っている所に力が集中して相手に押し込まれるので、全体的に緩やかなカーブを描くようにするのです。



単換掌は修正後の型で、人と対した時にどう変わるのか確認してみます。

その後88式をやって、太極拳と合流です。


●太極拳クラス

ブラブラ運動を念入りにやります。
鄭子のブラブラ運動は楊式に比べて振れ幅がやや大きいので、身体をほぐしやすい気がします。

鄭子37式。
楊式の中から鄭曼青先師が型を厳選し、仙道や気功、易の思想を元に組み直したもの、だそうです。
特徴は楊式よりも放松(リラックス)を重視している、とのこと。
元になった楊式は姿勢が低く、重々しい感じがしますが、鄭子37式は身軽な感じです。
そうすることで力みや気の流れの滞りを無くそうとしているのだと思います。
そんな型の特徴を念頭において、リラックスしてやってみました。



その後は37式の中からランジャクビだけを取り出してエンドレスに行うやつ(勉強会の復習)です。


●合流

人が少ないので対練はみんなでやります。
まず、二人一組で一方が突っついて、もう一方が逆らわずに引っ込むやつ。
身体の柔軟性を高め、相手に合わせて動く能力を養う練習です。

次は勉強会でやった、ポンとリーの掛け合い。
お互いのポン、リーをリー、ポンで返します。

推手。
単推手では、相手の動作が途切れたりギクシャクしたりした瞬間を見逃さない様に感じながらやってみます。
相手がギクシャクしていて(背)、こちらが滑らか(順)なら、自然に相手を封じられます。

最後は双推手。
はじめは型通り。
慣れてきた所で、相手が油断したりワキが空いていたら。すかさず肘を返して良いことにしてみます。
こうなると途端にバトルがはじまるんですよねー(笑。




11月最後の練習は去りゆく秋を象徴してか、侘しい2時間でした。
来月はにぎやかになるといいですねー。
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八卦掌 太極拳 「復習の日々」

2011-11-20 22:00:32 | 日記
そろそろ年末の事が気になります。
豊中でも練習納めや練習初め、忘年会どうする、という話題が上がりました。

ちなみにラスト2週間の予定はこうです。

12月18日 江口先生勉強会
12月25日 練習納め


勉強会やら練習納めやらクリスマスやら忘年会やら色々詰め込まれてます。
特にクリスマスに男ばっかりで飲み屋で忘年会、という事態は避けたいところです。
(なんか空しいし(笑)

今日は先週の勉強会の復習が中心でした。


●八卦掌クラス

勉強会で受けた修正を元に走圏からやり直してみます。
手、腕の張り方から、足の運びなど、ラフになっていた部分を再構築しました。
一歩一歩がよりキツくなりました。

次は単換掌。
これも今まで誤解していた所をスタンダードに戻します。
今回指摘を受けたやり方でやると、八卦掌は太極拳、戴氏心意拳とはまた別の拳法だな、という印象を受けます。



88式。
これも抜けていた細かい動作を入れ直して冒頭部分を何回かやってみました。
練習していて何となく物足りなかったのですが、「やっと成り立った」という感じがします。
こうした動作が加わった事でより体への負荷が増えたことは言うまでもありません(笑。
徹頭徹尾、体を鍛える拳法です。

対練。
前回の推手で対人練習の不足が身に染みて分かったので、八卦掌としてもっと対練を増やしていきたいです。
今度みんなで推手をやるときは八卦掌の技で戦ってみたいです。 
リトルハリケーンズの意地にかけて!(笑



●太極拳クラス

いつものブラブラ運動から開始です。
これをやらずに型をやると体が動かない感じがするので、パーツ同士の動きを良くする様な効果があるみたいです。

37式。
最初の区切りからもう少し進みました。
型を一通りやった後、用法とそれぞれの形のポイントを押さえます。
拳の握り一つ取っても細かい指示があります。



推手。
先生から教わった事を念頭においてやってみます。
勉強会では特に「四正」がテーマだったので、今回も復習しました。

太極拳には根幹をなす13の基本概念があります。
ホウ、リー、セイ、アンの「四正」
サイ、レツ、チュウ、コウで「四隅」
これに進、退、左、右、中定、の5つを加えて「十三勢」です。
全ての技がこれらに乗っ取って作られ、運用されています。
「四正」と「四隅」は易の「八卦」に、進・退・左・右・中定は「五行」にそれぞれ当て嵌められています。

中でも最初の「四正」は最重要だそうです。
これを型にしたのがランジャクビで推手にしたのが四正推手。
はるか昔、「太極拳」という名称すらなかった頃、この拳法は四正だけで全て対応していた、という説もあります。
そのぐらい基本中の基本で大事な概念なので、じっくり練習したいところです。




昨日大雨だったのがウソみたいな快晴になりましたね。
日中は過ごしやすい気温で「そろそろ冬なんですけど大丈夫?」と心配したくなりました。
とか思っていたら、日が暮れた途端、急激に寒くなりました!
やっぱり秋もそろそろ終わりですねー。
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八卦掌 太極拳 江口先生勉強会 2011 Nov.

2011-11-13 21:36:08 | 日記
まずはお詫びを。
今回が今年最後の勉強会という触れ込みでしたが、来月もう一回やることになりました。

ウソつきですみません!

次回こそ今年最後の江口先生勉強会です。
12月18日(日)13時から。
場所は豊川市御津生涯学習会館3F研修室です。
どうぞ宜しくお願い致します。


今日の話をする前から次の話をする辺りを前向きと受け取って頂けたら幸いです。


●八卦掌クラス

今日は後半にみんなで推手をやることになっていたので、基本を押さえる方向で行きます。
まず走圏は、要求を厳密に満たして行う事からです。
重心の移動、足の送り、掌や腕の形、位置、胸の落としなど、今一度原本を確認してみました。
そしたら秋の涼風の中でも汗がどくどく噴き出してたちまち暑苦しくなりました。Tさんと管理人、2人で文字通り汗を滴らせて円を描いていました(笑。

次は単換掌。
これも江口先生に修正して頂き、形を作り直します。
何度も何度も何度も何度もしつこく繰り返してみます。



最後は88式。
細かい所が抜け落ちていたので、もう一回教わり直しました。
いくつか動作がはめ込まれてグッと濃度が高まった感じです。



後半からは推手に参加です。


●太極拳クラス

こちらもじっくりブラブラ運動です。
推手や実際に太極拳を運用する際、ダイレクトに効いてくる功法です。

37式。
最初の最重要の数式を取り出してエンドレスに行います。
何気なくやってしまうと効果も何気なくなってしまいますが、注意点を守って行う事で体が一気に目覚めるのです。
この「四正」と呼ばれる数式の型と独特の概念が太極拳のエッセンスです。
今日のテーマでもあります。



この後対練をいくつかこなして、単推手などに進みました。




後半はみんなで推手です。


●推手リーグ戦

豊中の太極拳の特徴は推手をとても重視していることにあります。
いつも時間を割いていますが、今日は特に後半全部を費やしてやりまくりました。

一人に全員が順番にかかっていく方式です。
1回の対戦時間は2分。
ほぼ定歩。
(活歩は1000年早い、と先生に言われました(笑)
2分は短い様ですが、グーで殴るのと蹴る以外は何やってもいいのでかなりハードです。
あと張り倒すのもダメですが(笑。

スタート早々激しい戦いになってました。
なるべく太極拳的な技法を織り込んでいくこと、という先生からのアドバイスでしたが、実際に相手が襲いかかって来るとそんな余裕はありませんでした!(笑。



そして全員対戦終了。
マジで疲れました!
もう、ホントに泥のような疲労感です。
電気自動車のバッテリーが切れてしまい、人がヒモでひっぱって動かしている、みたいな感じです。
管理人は今も右手が腫れてうまく動きません。
このブログも一本指で文字入力しています(笑。
しかし、実にいい勉強が出来ました。

ちなみにこの後、先生に全員が挑んでみたのですが、誰一人一回も勝てませんでした!
打ち込まれたり投げ飛ばされたりひっくり返されたり散々でした。
こういうのって「逆袋叩き」っていうんですかね?(笑



最後に太極拳的な対戦技法について先生から綿密な説明を受けつつ、その功法をみんなで履修しておしまいです。
実に濃密な推手の講習でした。

ご指導下さった江口先生、参加頂いた皆さま、お疲れさまでした。どうもありがとうございました。
人数は少なかったけど、充実した勉強会になったと思います。


もし太極拳の推手でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度豊中の勉強会にいらして下さい。
きっと突き抜けるような体験が出来ると思いますよー。
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太極拳 八卦掌 「言葉に出来ない何か」

2011-11-06 20:02:20 | 日記
太極拳は割合メジャーで日本にも愛好者が多いのですが、八卦掌、戴氏心意拳となると存在すら知らない人の方が多いです。
日本どころか中国の方ですら知らない、という話を聞いてびっくりです。
というか、あちらの方々あまり拳法に興味ないみたい。

中国では朝から晩まで武術愛好家が公園でひしめきあって練習していて、時々縄張り争いで激しいカンフーの攻防が見られる、というイメージしかなかったのでショックです。

まあ、アメリカでは未だに日本人が刀さして歩いていると思われているようなものですかね。

何か一味違う趣味をやりたい!という方、豊中で一緒に中国武術をやりましょう(笑。
(ちなみに馬貴派八卦掌とか戴氏心意拳は中国でもそう簡単には学べないみたいです)


●八卦掌クラス

今日はちょっと遅めのスタートです。
軽く走圏と掌法をやった後、いきなり88式です。
一回通して、恒例の「型の意味」をTさんと考えてみました。

拳法の型には思いもよらない使い方が練り込まれています。
何気なくやってしまうと気がつきませんが、意味をよーく考えながら練習していると何となく分かる気がするのです。
しかし、先生に教わって初めて分かる用法もあります。
なるほど!と思う使い方です。
「若い女性に見えたり老婆に見えたりする絵」と同じで、漠然とやっていては気がつきませんが、練習を重ねたり、先生から学ぶと色々な見方が出来る様になるという事でしょう。

その後は対練をいくつかやって、最後は太極拳クラスに混じって推手をやりました。


●太極拳クラス

いつものブラブラ運動をやった後、両手で押す練習です。
最初は単式で練習して、その後二人一組になって押し合いします。
これもただ押しているだけに見えますが、実は分からない様に巧妙な操作をして相手を一旦崩してから突き飛ばしています。
言葉でも文字でも言い表せない「感じ」でやるのです。



上手い人にやられた「感じ」を自分の中にトレースするしかありません。
太極拳の技はほとんどがそんな風なので、中国武術の中でも一番習得が難しいと言われています。
その為、たくさんの愛好者がいても武術として本当に使える人はあまり多くないみたいです。

後半は37式。
一区切りした所から進みました。
太極拳の型も言われないと分からない用法が多いです。
しかも実際にやられると結構エグい使い方です。
頭から落ちたりする危険なのもありますので、やられる方も注意が必要です。



しかし、用法になるとみんな目が輝いてバトルがはじまりますねー(笑。

最後は推手。
八卦掌クラスも混ざって、単推手から自由にやり合うやつまでみんなで楽しく遠慮無くやり合いました(笑。



来週は今年最後の江口先生をお招きしての勉強会です。
会員の皆さん、ぜひご参加下さい。
ご興味をお持ちの方、武術は初めてでも個人に合わせて学習出来ますので、お気軽にいらして下さい。
一回だけですが1日無料で体験学習できます。
中国武術がどんなものか、実際に見るだけでも面白いと思いますよー。
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