amber's company

基本的には猫日記です。

コレ。

2021-09-06 19:22:21 | Weblog
チュール 乳酸菌入り。
コレのおかげで、凄く凄く助かった。

昨年9月に始まった小僧の闘病生活。
最初に出された薬は抗生剤。
その後、詳しい血液検査の結果からフォルテコール(後にジェネリックのベナゼハートに変更)が加わった。
抗生剤は2週間ほどで終了したけど、すぐにフォルテコールの量が増えたので、結局朝晩。

投薬時、口を開けさせる事のできない小僧に対し、すり潰してウエットフードに混ぜてなんとか飲まそうとしていたものの、常に負け気味。
だったのが、コレを使い出してからはほぼ失敗なし。
ありがたや・・・

朝晩半袋ずつ使い、ハサミで細かくした上でスプーンの柄でつぶした薬を混ぜ込んで。フォルテコールは柔らかい薬なので潰すのも楽だったけど、後に変更されたジェネリックのベナゼハートは小さいながら固い薬で、毎回粉状にするのに30分ほどかかったけど・・・飲んでくれるならOK。

チュールの食いつきが良いのは周知だと思うけれど、朝晩続けていれば飽きて来るのでいろんな味をローテーションする事になる。
さらに、口内炎や腎不全による食欲不振等で受け付けなくなるものが続出したけど、コレに巡り会ってからは負け無し。
食いつきは常に良好、食べ残しもしない。
他の味は最初の食いつきはいいものの、口内炎がしみて完食する事が無くなっていても。
コレだけ。しみないらしい。


と、投薬に役立ってくれたのでずっと使い続けていたわけだけど。
1ヶ月ごとくらいに繰り返し起こるブドウ球菌による目鼻の炎症に、4月頭から抗生剤の注射が始まっても、何故かお腹が壊れないことに気づいた。
抗生剤を入れると腸内の常在細菌にも影響を及ぼして下痢が起こる。最初に抗生剤が出された時にもゆるゆるゆるうんちにさんざん悩まされたのに。

さらに、腎不全が進行しても、吐き気も無く。

10ヶ月近い闘病期間中で吐き気に悩まされたのは、涙をのんで決行した療法食への移行後、色々あって療法食を全く受け付けなくなるまでの食欲不振時に何度か胆汁を吐いた時のみ。胃が空になると胆汁が逆流して吐く現象で、それ自体はさして問題無い。ただ、食べないと当然体力も低下して痩せて来るわけで。
療法食を続けていれば年単位で延命できる事もあるので賛否両論だろうけど・・・食欲不振自体はカリウム不足とか紆余曲折繰り返したけど。

何とか食べてくれていたドライタイプの療法食数種をからぶった後、Hill'sやロイヤルカナンのウエットフードも駄目だった時点で諦めた。
で、悩んだ末に以前食べていた老人食を与え始めてからは、一切吐かなくなった。
最終的には口内炎によりペースト状の缶詰やパウチしか受け付けなくなったけど、食いつき自体は最期の日まで良好だった。
腎不全なのに。
先生も不思議そうだった。


というわけで。
コレのおかげだったのだろうと思っている。
乳酸菌が良いというのはいつかどこかで目にした事があったけど、結びつけて考えたことはなかった。
ただ、投薬するのに適していたので使い続けていただけで。

さらに、抗生剤注射以降は上記の目の炎症が起こる事もなく、2月ごろからはあまり触られたくない感じが続いていたのが、寄り付いて気持ち良さそうに撫でられてくれるようにもなり。
最期の1週間は寝たきり状態になったけれど、食欲(というより量が食べられないので食いつきと言うべきか)は変わらず、軟便もなし。
見ている限りで本当に辛そうな様子だったのは、最期の2〜3時間。


18歳と数ヶ月。
長く保たないのはわかっていた。
それなら、できるだけ苦しまずに逝ってくれる事がどれだけ救いになることか。
残されるものにとって。


コレ(と抗生剤注射)のおかげだったのだと、思っている。

近隣で手に入るのが1店舗のみというのが難だけど、買いだめして乗り切った。
どうやら他にもコレを愛用している方がいたようで、大量に入荷した時にも翌週はザクッと減っていたけど、何故か最後に1袋だけ残っているという現象がよくあった。
同じように頼りにしていた人がいたのだと、勝手に妄想している。
通販でも手に入るので、余裕がある間は最後のひとつには手をつけないという暗黙の了解。
薬が入らないと生死に関わる事も珍しくないからね。

黒小僧はもういない・・・

2021-08-15 23:49:02 | Weblog
メガテン風再び。


前回更新した日の夜中、日付が変わる前後でした。
6月いっぱいはもたないと覚悟していたけど。

逝ってしまう前に闘病中である事を一度上げておかなけりゃ・・・と思いながらもズルズルと思いきれないないでいたのを、突然「えいやっ」とやったのはいよいよの覚悟をするため。
食欲はあるものの、量を食べられなくなっていたので、前日からはもう薬が入らなくなっていたから。
それでも、朝も水をたくさん飲み、「立たせて、立たせて」と訴えるのに応えて起こしてやったら、「ふ〜ん」とちゃんとしたう○ちを出したりしていたので、更新した時はまだ当日とは思っていなかったけど。


闘病中は何度か苦しそうにしていた場面もあったけど、最期の2〜3ヶ月は驚くほどおだやかだった。
腎不全の猫は吐き気などによる食欲不振で食べられなくなるというけれど、小僧は当日の夕方まで食い気があり、出してやった擦りつぶしたウエットフードを飛びつくようにして食べていた。口内炎が痛くてほんの2〜3口だったけど。
その要因だったと思われるアイテムにとてもとても助けられたので、次回から、闘病のあらましと共に書き残しておこうと思っている。
今回の小僧の闘病中や、4年前に突然逝ってしまった壱の短い闘病期間にも、狂ったようにアレコレ検索して付け焼き刃の知識を詰め込んだり、同じ症状の他所様の猫様の闘病日記などを読みあさっては勝手に励まされたり慰められたりしていた経験から、こんな場末の過疎ブログでも何かの拍子に誰かの役に立つ事もあるかもしれないし。

それに何より、書いておきたいのだ。

全く更新が止まっていたブログだったけど、小僧の最期の日、朝の補液後体温が下がり、食い気はあってもなめる程度しか食べられない様子に、「これはもうここまでか」と認識してから、一見おだやかに眠っている小僧を側で見守りながら、ふとじじいの時はどうだったか確認しておこうと思い立った。成り行き事態は鮮明に覚えているけれど、細かい部分やそのときの心情などは曖昧なところもあり、これから起きる事への覚悟のためにも、「今読んでおかなけりゃ」と思ったのだ。
それでも、きっと大泣きしてしまう事がわかっていたのでなかなか読み始められず、先に久しぶりの更新を決行してみたり。
で、読んでみた結果。
たくさんの記憶違いを発見し、自分の記憶力のポンコツぶりにびっくりした。
いや、知ってたけど。

そして、全てが終わってから、最初から全部読み返した。
一気に。
なんというか・・・すごく慰められた。
当時はいろんな思惑もあって始めたブログだったけど、残っていて良かった、と、心の底から思った。
ので、「完結させなければ」と。

というわけで。
時間はかかるかもしれないけど。
あともう少し、猫日記。

闘病中

2021-06-21 14:14:07 | Weblog
右=朝の補液(強肝剤入)
左=夜の補液(無添加)

黒小僧、昨年9月から腎臓の闘病中。
朝晩の薬から始まり、4月からは自宅補液も開始。
肝臓の数値も悪いので、強肝剤入。
段々増えて、先週から朝晩補液になりやした。

小僧

2020-04-17 20:06:14 | Weblog
michikov

生きてます

2012-06-24 09:32:27 | Weblog
勢いでiphoneに変更して苦戦中・・・
二人は未だに微妙な距離感・・・

ハイハイ。

2009-02-27 01:56:28 | Weblog
今週も泊まってますよ。
昨日今日と。

今はゲンコー待ち。

そんで今日も。

2009-02-20 04:27:56 | Weblog
朝っぱらから会社で更新。
してみたり。


もはや何のためのブログかわかんなくなって来たな・・・

こんな時間に。

2009-02-18 03:07:19 | Weblog
会社から更新してみたり・・・。

いつになったらまともな暮らしができるんだろう・・・?

明けまして。

2009-01-23 23:57:15 | Weblog
おめでとうございます。
今更ですが。

年賀状くださった皆様。
返事も出せずに申し訳ありません。

年明け早々、2週間に渡って拷問に遭った末、インフルエンザです。
大人になってから初です。
A型です。
タミフルが全く効かなかったので、たぶんAソ連型。

それにしても。
陽性出た途端、あれよあれよと言う間に病院から追い出されましたよ。
診察・・・というより判決=「プラスって出てるから間違い無い、残念。仕事も休みだね~(by医者)」から会計まで、希に見るスピード。
受付番号20番ほどすっ飛ばし、普段の喘息通院では最短でも30分はかかる会計も5分で呼ばれ・・・
あれは何かね?
カルテに黒札でもついてるんですかね?
まあいいけど。

で。
会社に連絡したところ、アタシ案件が1件、どうしても外せず。
調整の末、「納期月曜まで延ばして貰ったから、日曜出てひとりでやれ」、と。
発症したのがたぶん火曜。
タミフル効かないからギリギリってとこか。
もうなんか。
高熱と節々の痛みにに苛まれながら、効かないタミフルでフラフラしつつ件の仕事が終わらない悪夢を見続け・・・本気で「辞めよう」と思いマシタ。

そもそもが、一週間のうち貫徹2日、朝一時帰宅するもそのまま10時出社&徹夜以外は全て終電という二週間を過ごした事で免疫が落ちていたのが敗因だし。

「倒れるまで頑張る事はできないよ」と牽制し続けていたにもかかわらず、結果的には倒れるまでやらざるを得なかった揚げ句、倒れた状態でもまだ「やれ」と言われる現実。
「移りたくない」とメールも寄越さない姉(2)。
暑かったり寒かったり、痛かったり苦しかったりして1時間と安眠していられなかった中、「とうとう体が動かなくなったよ!!!」とびっくりしたら、両脇に重石のように猫が乗っていたり。
せちがらいです。


今朝無事平熱に戻り。
シーツやタオルを洗濯しつつ見上げた空の青さが目に痛く。
ああ、人間って、どんな状況からでも回復するんだなぁ。


小僧も壱も、冬の猫らしく丸々太って元気。

ご立腹。

2008-08-20 23:01:07 | Weblog
お久しぶりです。
なんとか生きてます。

窓を開けていれば冷房を入れなくても過ごしやすくなって来た今日このごろ。
北京は連日熱いですが。
毎度暑苦しいマスコミ。
オリンピックでうっかり炎上するのはまだ我慢するにしても・・・
そう。
渋谷猿。

何の虐待ですか?
捕獲にオタオタする警察はまあ、専門家でもなし、仕方ない。
それでも、集まったヤジ馬の中にあって、最も大騒ぎするレポーターにはカチンと来る。
突然手に手に武器(のように見える色々)を持った異種に取り囲まれ、奇声を上げながら追い回される気持ちを想像してみたらいいのに。
自分がどんなに残酷な事をしているかわかるだろう。
醜いし。


さておき。
熱いオリンピックですが。
最終演技終了後の富田君のニヤニヤに癒されたくらいで。
TVが煽るほどには感動するわけでもなく。
そろそろお腹いっぱい。


画像は、コソコソする壱。
猿ではない。

とうとう。

2008-08-09 00:16:08 | Weblog
おさらばしますた。


(小僧とおさらばしたわけじゃないのでご安心を)

限界_2

2008-07-27 00:03:41 | Weblog
「もう限界」と思うたびに
何度も何度も
グルグルした頭を整理して
言葉を飲み込んでいるうちに
やがて考えが固まって来るもんです。

とりあえず今回は決意が固まった事を表明。
その先に何があるのかは、まだ見えない。

限界。

2008-07-18 01:29:21 | Weblog
のようです。

アタマの中でいろんな言い回しをシミュレーション中・・・。

後光?

2008-07-14 01:38:51 | Weblog
そんなわけで。

大騒ぎの結末はなんとなく「やっぱ風邪でしたか」という感じで白~いウ○コの出現とともにうやむやになり。
ゴツゴツしてたお尻もまたむっちりと肉が付き。
色々嫌な目に遭った事も忘れ去ったかのように甘えて来る。
馬鹿で良かった・・・。

壱がくしゃみをしたりして、「ひょっとして移った?」と心配した件もどうやら杞憂に終わり、やっぱ原種に近いキジトラは強いなぁ~、などと思ったり。

子猫の時に酷い風邪をひいた事でヘルペスを持っていたためか、爺もその18年の猫生の中で数回の風邪をひいたけれど、熱が出てもじっと香箱を組んで時折襲って来る震えを堪え忍んでいた。
ので、発見が遅れたものだけど・・・
小僧は具合が悪いと叫ぶという事がハッキリしたので、わかりやすくて良い、という事にしておこう。
馬鹿で良かった。

さてさて。
今週からまた校了週。
人数も減っり増えたり目まぐるしいけど、もうそう長くないな。
そろそろ次の事を考えないと。

さてと。

2008-07-06 23:41:38 | Weblog
そんなわけで。

朝いちでの捕獲にはそれなりに失敗し。
ああもう、いつの朝だった? 金曜か。

前日よりほんのちょっと回復したような感じ? の小僧。
ファーストコンタクトで取り逃がした後、またしてもPC裏に逃げ込まれ、激しく抵抗され、唸られ、吠えられ、ツメ付き本気パンチをくらい・・・半泣きになってバスタオルを構えていると、なんと! 反対側の隙間から詰め寄った壱に小僧が気を取られ、その隙に無事確保。
さすが、壱。
アンタは賢い。

それにしても、哀しいくらい軽くなっていた。
揚げ句、キャリーに押し込めるまでしっこを漏らし続けた。
でも、出ないよりマシ。
それだけでも膀胱炎や尿結石の疑いは晴れる。


んで。
触診の結果、例の塊は残念ながら動きナシ。
てわけで、バリウム決定。
前日ためしに強制給餌した数口分のウエットフードを吐かなかった事からも閉塞を起こしている可能性はそれ程高いわけでは無かったものの、触診中やはり嫌がって大声を上げる様子に、念のため決行する事に。

ところで。
本来は預けてすぐに出社するつもりだったわけだが。
心配でついつい長居してしまったため、迂闊にも嫌がる猫に無理矢理バリウムを飲ますというプチ虐待にも似た行為に補訂係として参加してしまった。
触診に続き、吠え続け、唸り続け・・・小僧自身も、もう誰に向かって怒っているのかわからない状態らしい。
ごめんよ。
でも、意外なほどあっさり飲み込んで行く様子にちょっと拍子抜け。
いや、お怒りは相当なものだったけど。
ごめんよ。

普段、ワクチン程度の通院時には診察台の上でもまるで借りてきた猫状態の小僧。捕獲にかかる苦労が嘘のように従順で、先生からは「あら、いい子ね~」なんて言葉を貰っていたのに、正に豹変。
そんなわけで、1回目のレントゲンを撮るために抱いて行く先生の背中に、「結構凶暴なので気を付けてください」と言ってみたり。

後は数時間おきにレントゲンを撮り、バリウムの進み具合によって閉塞が起きているかどうかを判断する。例の塊のところで止まったり分断されたりすれば閉塞決定。
毛玉まじりの糞詰まりや異物の場合でも、詰まっていなければバリウムで押し出されて動くと言う。

一度めのレントゲン結果を見ながらざっと説明を受け、病院を後にした。
いいかげんもう休めないので、午後から出社。

で。
閉塞を起こしているかどうかの判断は、早ければ夜まで、長ければ24時間かかるという。
ので、ジリジリしながらいいかげんに仕事をこなし・・・夕方電話で確認したところ、あと一度か二度のレントゲンで判断すると言う事で、とりあえず迎えに向かう事に。
その時点での推測は怖くて聞けなかった。
ただ、「お迎えの時に説明します」というスタッフの言葉に、「帰すと言う事は、まずは大丈夫だろう」とアタリをつけつつ、診療時間ギリギリアウトで到着。

4枚のレントゲンを見ながら説明を受けたところによると、案の定「ほぼ心配ありません」との事。
本当はもう1枚撮らないと確定できないものの、すでにバリウムが大腸まで到達しているので、万一ここで詰まったとしても浣腸レベルとの事。

やれやれ。

しかし。
飲み食いできていないため昼間のうちに補液する予定だったのが、あまりにご立腹でレントゲンを撮るのが精一杯だったとの事。
私が来るのを待ってからにしようと思って・・・と言う先生に、私は私で、「いや、でも私も相当信用失ってると思いますけど・・・」。
で、連れて来られた小僧は、何故かエリザベス付き。
どっか切ったわけでも無いのに、点滴入れられてるわけでも無いのに、エリザベス付き。・・・推して知るべし。

そして、私にも唸り、先生にはもっと唸り、補液と注射を終えてから「最後に触診を」と言って持ち上げられた時にはさらにサイレンのように唸り・・・先生から「これ、不満の声ですか?」と聞かれるものの、「いやもう、挨拶みたいになってるんじゃ?」と、判断できず。
最後に先生から「念のため最後のレントゲンを撮りたいので、明日朝連れて来て下さい」と言われた時にはもう、「捕まえられれば・・・」と既に負け風味。

そんなわけで、名前を呼んでももう返事もしてくれなくなった小僧をキャリーに押し込んで、またしてもトボトボと帰路。
未だ時折怒りの声をあげる小僧を宥めながら、それでも「少なくともこれで生死の心配は無くなった」とちょっとだけ気も軽く。


と。
片道20分の道のりを2/3程過ぎたころ、キャリーのメッシュ越しに、小僧が私の顔をまじまじと見上げている。
「○○?←名前」と呼ぶと、ハッとした顔をして、「うにゃぁ~ん」と甘えた声を出す。
おやおや、これは・・・。

病院にいた私は別人だとでも思っているのか?
半信半疑で声をかけ続ける私に、さも「怖かった~」と訴えかけるように甘えた声を返す小僧。
おやおや、これは好都合。
もうこのまま、明日の通院はナシにしよう、と心に決めた。

3日連続の捕獲→通院で機嫌を損ねた上、さらに信頼を失うような事をしでかした奴は別人だったという事にして、そこから救い出して家に連れ帰るのが私。
馬鹿で良かった。
この際、予期せぬ出費で財布が激しく傷むという虐待返しをされた事も気にならない(という事にしよう)。

帰宅後の小僧は例によって「メシよこせ~」とまとわりついてみたものの、いざ給仕すると殆ど舐める程度しか食欲もなく、すぐにベッド下に籠もってしまった。
時々出て来ても以前のようにストレートに甘えて来る事もないので、多少の記憶はうっすら残っているようではあるけれど、通院前のように私に向かって唸ったり手を出したりする事も無い。
撫でれば気持ちよさそうにゴロゴロ言う。
馬鹿で良かった。


んで、翌土曜日は病院に電話をし、様子を報告。
しばらくは気を付けて観察する事に。
まだ食欲は普段の3割にも満たないため排便は無く、とりあえず今は白~いバリウムウン○が出るのを待っている。
ちょっと楽しみ。

んでもって、今から持ち帰った仕事にかかる。
やれやれ。