コラットキャットFAN研究レポート

☆「幸運の猫」と呼ばれるkorat猫☆
タイ猫とのアメリカンライフをお送りします

秋色。。。

2015-10-28 | ポートランド歩き
今週末はハロウィンですね

日本では年々ハロウィンイベントが盛り上がっているようですが、みなさんの街ではどうですか?
ここポートランドは10月に入ってからオレンジ色と黒の配色をたくさん見かけるようになりました。
オレンジはご存知お化けカボチャのパンプキン色、黒は魔女やクモ…。
シナモンの香りが漂い、あのオドロドロしいグッズの数々が店頭を飾るようになると、「あぁ、今年もこの季節が来たのだな~」と思います。

今週末、地元の大学や馴染みのカフェではハロウィンパーティが開かれるようです。
そういえば去年住んでいたアパートでは、ハリーポッターのコスプレでお出掛けする人達(大学生?)を見かけました。考えただけで楽しそうですよね。

ご近所を散歩していると、カボチャを置くだけでなく、クモやクモの巣で家ごと飾りつけをした一軒家を見ました。きっと小さなお子さんがいる家庭なのでしょうね。なんとも気合いが入っていて笑ってしまいました。

ところで子ども達がハロウィンのお菓子をもらいに行く目印は、玄関にカボチャのある家やお店ならOKなのでしょうか?
最近ではお菓子の代わりにシールや簡単なオモチャをあげることもあり、その家はオレンジではなく緑色のカボチャが目印とか?
いろいろルールが分からないのですが、詳しい方がいたら教えてください。


この季節の彩りが本当に好きです。ブログを書いているこの瞬間もたくさんの落ち葉がひらひら
ちょっと肌寒くて人恋しくなる時期ですが、今夜もコランちゃんのモフモフ毛皮に顔を埋めてほっこりしたいと思います。








最近はこのブログを見にきてくれる方が多いようで嬉しいです。よろしければ、ぜひコメントも残していってくださいね!

体調管理。。。

2015-10-21 | コランちゃん日記
気づけば、もう10月も下旬なのですね。いかがお過ごしですか?

あやのすけは、ここ数か月いろんなことがあってバタバタしております。
ブログもたまにお休みしてしまい、ごめんなさい。

アメリカ生活も1年を過ぎると落ち着いてくる半面、新たな課題も出てくるようで。
日本に住んでいたら何でもないことが、海外生活では大きな壁になって立ちはだかっていたり。
言葉や文化、健康、それから為替の問題などなど。でも、まずは健康が一番ですね。
そんな中、果敢に新しいことに挑戦する日々は、大変でもあり楽しくもあります。


ところで、わが家のコランちゃん。
先月から、たまに嘔吐することがあって注意深く様子をみていました。
多い時には三日間連続して吐いてしまったので心配でした。
だいたい傾向が決まっていて、時間は夕方から夜に掛けて爆睡したあと。「気持ち悪い!」という顔をして自分でバスルームへ移動。そこで吐く。


嘔吐については先代ロシ君の辛い経験があるので軽視せず、すぐに対策を考え実行することにしました。
嘔吐物にはエサがなく主に胃液を吐いている様子だったので、空腹による胃のムカムカが原因?
もしそれなら極度の空腹状態を作らなければ防げると考え、睡眠中でも一度起こしてオヤツをあげることに。

さっそく近くのペットショップでコランちゃんが好きそうな猫用スナックを調達。
幸い食欲旺盛なコランちゃんは喜んで食べてくれました。そのおかげか今のところ嘔吐することがなくなり、まずはひと安心!

猫も人間も体調管理の大切さをしみじみ感じる秋なのでした。
季節の変わり目、みなさんもお気を付けくださいね。










今年のスーパームーン。。。

2015-10-07 | ポートランド歩き
大好きな秋、ここポートランドでも過ごしやすい気候が続いています。
先日このブログのテンプレートを秋バーションに変えましたが、最近は豊富な木の実を求めて忙しく動き回るリスを多く見かけるようになりました。今の時期にたくさんエサをため込んで長い冬に備えているのですね。

今年のポートランドは、暑くなる時期が早かったのですが、今度の冬はどうでしょうね?あの長雨の季節を思い出すとウンザリしてしまいますが、水不足も心配されているので適度に降ってほしいものです。


ところで先月のスーパームーン。今年最大の月でもあり皆既月食が見れるということで話題になりました。あやのすけはバンコクに住む台湾人の友達から「満月だよー♪」とラインをもらったので、さっそく見に行ってきました。

確かに、明るい。そして、大きい。








アメリカでは赤い月が見られるというので、翌日のSNSではたくさんの方が素敵な写真をUPしていました。


毎年この時期、空を見上げてはその神秘的な姿に目を奪われます。
そしてその引力に誘われるかのように、遠く離れて住む大切な人・ものを想う大切な日になっています。