高校の頃
「努力も悩みもなく、何でもそつなくやってのける人」として期待された
それがすごく重くて苦しくて窮屈で、嫌だったから、
大学では
道化師のように振る舞って、たぶん天真爛漫な馬鹿だと思われていた
自由にはなったけど、それが結構きつい時期もあった
でもいまは もっとつらい
だって 私が逃げたかったそのふたつが あわさってるから。
「努力も悩みもなく要領の良い自由で天真爛漫な馬鹿」と思われてるんだろうな。
まあそうかもしれないけど。
何をしても何を言っても私は傷ついたりしないと思われてるんだろうな。
だってそういうふうにふるまってるんだから、しかたないよな。
そうじゃなかったのに、私はそれを言えないから、
今日も明日もずっとずっと、傷をつけられ続けるんだろうな。
「悩みがないって思われてるなら、悩みがいがあるってもんよ」って
何かに書いてあって、ああその通りだって思ったりしたけど、結構つらいな。
でもだからって 私はほんとのことを言ったりはできないんだ、
こんなになってまで、こんなになってまで、それができないのはなんで?
いろんな感情をありがとう。
私はそろそろ限界です。