天照ス AMATERASITAL  ~ 言葉の万華鏡は千変万歌す ~

回文歌「まわりうた」表裏歌「ともゑうた」 鏡歌「かがみうた」「いろはうた」等を創作してます
~言葉は万華鏡~

はくしゆのむへ あをもゐて 麦酒呑むべ青も藺で 

2017-06-19 15:43:06 | 48音~ヨハネ~いろはうた
   
     
はくしゆのむへ あをもゐて 麦酒呑むべ 青も藺で 
えたまめにおう ゑびすかほ 枝豆におう 恵比須顔 
ころんとねふけ さそわれり ごろんと眠気 誘われり
よせるちみらい なつやきぬ 寄せる地味禮 夏や来ぬ

    






















余談と解説 今日は暑いですね。夏の暑さが戻ってきました。休日の麦酒の旨さが身に染みてしまいましたので作りました、笑。

「青も藺で」は、窓の外からもさわやかな新緑の風の香りも、いよいよ青い香りを放つ藺草の畳で、という感じです。
「枝豆におう」は、家族が気を利かせて茹でてくれた枝豆に「おう!」と笑顔と歓声を上げながらいよいよ麦酒はすすみすっかり恵比須顔にという感じ。(実は銘柄にちなみこのエビスが入っているのですがぁ笑、それを重ねています^^)
また「枝豆匂う」にしたかったところですが歴仮名は「にほふ」。偶然韻で「匂う」が重なって出てきています笑。
「寄せる地味禮」は、最初浮かんだのは「滋味:うまい味。また,栄養のある食べ物。/物事に感じられる深い味わい。」でこうとしたいところでしたが「じみ」で出来ず「ぢみ」は「地味:地質のよしあし。土地の農作物を生産しうる力。じみ。 「 -に恵まれる」 「 -がよい」」があり、こうするともっと良く、頂いた食物の旨味がその源の土壌からその旨味と力を感じられてその土壌の地味から味わって感じ浸っているという節に鳴りました。そしてその旨さや栄養が体中にジワジワ寄せてきている感じと、深いその土壌の良さと土地とその収穫への有難いなあという感謝も込められました。
「禮」がまた沢山重なっていて、とりあえず代表して「禮」をあてています。
らい:来…時などを表す名詞の上に付いて,次の,来たる,の意を表す。
  :籟…笛(ふえ)。/ひびき。こえ。・・こうすると、音が響くようにそれが寄せて来たし、夏が来た。という聞こえてくる音の存在が立ってくる文節を味わえます。
禮の意味は、 礼と同じで…〔しばしば「お礼」の形をとる〕 感謝の気持ちを表す言葉や金銭・贈り物。 「お-を言う」 「お-をする」や、敬意を表して頭を下げること。ということで、、お酒で早く成った心臓のどくんどくんの音とともに寄せる旨味を全身で味わいその旨味を豊穣な地味の底から全体で感じていてる様子、その大自然の力と恵みの有難さを感じて浸されて、その収穫と大自然からの幸せに浸りつつ感謝が広がり寄せてくる感謝を感じている。それらが込められた歌になりました。
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