6月18日(日)放送
<新日本フィルハーモニー交響楽団演奏会>
新日本フィルハーモニー交響楽団は1972年創立。昨年9月に音楽監督となった上岡敏之の指揮で、前半は、上岡自身が指名したソプラノ、ゲーリングを迎えてワーグナーの作品を、後半は個性的な解釈が話題となっているブルックナーの交響曲をお送りします。1.歌劇「タンホイザー」序曲(ワーグナー)
2.ウェーゼンドンクの五つの詩(ワーグナー)
3.交響曲第3番 ニ短調(ブルックナー)
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:カトリン・ゲーリング
指 揮:上岡 敏之
(2017年5月12日 横浜みなとみらいホール)