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クラシック音楽の紹介、評論

ヴァンサン・ル・テクシェ&野島今日子デュオ・リサイタル

2018-01-26 05:57:00 | 日記

バリトンのヴァンサン・ル・テクシエ、ピアノの野島今日子によるデュオ・リサイタルから。テクシエはオリヴィエ・メシアンの大作「アッシジの聖フランチェスコ」日本初演のために来日、この公演でもメシアンゆかりのプログラムで圧巻の歌唱を聴かせた。ピアノの野島今日子はパリ国立高等音楽院で学び、現在はベルリンに在住し各地で活躍。テクシエの伴奏のほか、メシアンの「鳥のカタログ」で独奏を披露し、喝采を浴びた。

「マタイ受難曲 BWV244から「清めよわが心」」
バッハ:作曲
(バリトン)ヴァンサン・ル・テクシエ、(ピアノ)野島 今日子
(6分27秒)
~2017年11月30日 武蔵野市民文化会館小ホール~

「鳥のカタログ第1巻から「キガシラコウライウグイス」」
メシアン:作曲
(ピアノ)野島 今日子
(9分01秒)
~2017年11月30日 武蔵野市民文化会館小ホール~

「はなやかなうたげ 第2集」
ドビュッシー:作曲
(バリトン)ヴァンサン・ル・テクシエ、(ピアノ)野島 今日子
(8分15秒)
~2017年11月30日 武蔵野市民文化会館小ホール~

「博物誌」
ラヴェル:作曲
(バリトン)ヴァンサン・ル・テクシエ、(ピアノ)野島 今日子
(16分57秒)
~2017年11月30日 武蔵野市民文化会館小ホール~

「赤とんぼ」
三木露風:作詞
山田耕筰:作曲
(バリトン)ヴァンサン・ル・テクシエ、(ピアノ)野島 今日子
(1分17秒)
~2017年11月30日 武蔵野市民文化会館小ホール~

 

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