
いよいよ明後日ですか?サマソニ(大阪)にMETALLICAが登場するのは。
実は覗きにいこうと思っておるのですよ。OPEN AIR STAGEなら外からも結構見えるし、音もバッチシ聞こえます。
近年のメタリカには興味がなくなったとはいえ、やっぱ気になるんすよ〜近くまでくるとなると。
最近のライヴのセットリストでも過去の名曲をかなりやったみたいだし。
それに中坊の血気盛んな頃の私に、多大なる影響を与えたバンドであることは事実ですからねぇ。
私がメタリカの曲に初めて出合ったのは多分中2くらいだったと思う。その曲は例外に洩れずやはり“MASTER OF PUPPETS”だった。ディストーションがかったリフ構成、変則的な曲展開、そして長尺!!こういった類のメタルを今まで聴いたことがなく、全てが衝撃だった。
この曲を聴いた翌日に、さっそく最寄のワルツ堂に3rdアルバム『MASTER OF PUPPETS』を取り寄せ注文し、届いたその日から応接間の音質のいい親父のステレオで何回も聴きまくった。
そして『RIDE THE LIGHTNING』、『KILL 'EM ALL』と遡って買い集めていき、毎日がメタリカ、そしてスラッシュオンリーの日々を過ごしていた。
そして私はいよいよ硬派なスラッシュ野郎へと変貌していき、メタリカの作品の中ではバラード曲などいっさい皆無で全編突っ走りまくりの1983年作の1st『KILL 'EM ALL』が大のお気入りにとなっていた。それは今でも揺らぐことはない。
当時はまだネクサスレコードよりアナログ盤しかリリースされてなくて、実はこのアルバムには『血染めの鉄鎚(ハンマー)』という、ジャケットまんまのステキな邦題が付けられていた。
曲目にも“電撃の騎士”、“鞭”、“見つけて壊せ”などの過激な邦題がちゃんとついてたのだ。

ジャケット裏には、まだニキビだらけのおぼこい顔のメンバーの写真の上に、“BANG THAT HEAD THAT DONESN'T BANG”という言葉がクレジットされている。
「その振ってない頭を振れ!!」という格言ともいうべきこの言葉に、当時私はただならぬ彼らのスラッシュメタルへの愛情とこだわりを感じ取っていた。
コイツらなんてクールなんだと!!
とにかくこの頃の初期衝動とも言うべきサウンドが最高だ!ジェームズのエッジバリバリの粘っこいリフ、そこにキレのある金属音のようなカークのソロが切り込み、クリフのベースは曲をグイグイと引っぱっていく。ラーズもヘタながら突っ走ることに命を懸けているような情熱が感じられる大胆なプレイがいい!!
それぞれの楽曲群も素晴らしく、“電撃の騎士”はメガデスも“MECANIX”という曲で著作権対抗しているが、明らかにメタリカの構成勝ちである。“MOTORBREATH”は出だしのアグレッシヴなリフが圧倒的なインパクトを放っており、映画『エニイ・ギブン・サンデー』で、白人アメフトプレイヤーが控え室でこの曲をかけて頭を振っているシーンが印象に残っている。黒人プレイヤーに「ナチの曲はやめろ!」って野次られているのがおもしろかった。
“Jump in the Fire”ではギターのコードチェンジ時の弦の摩擦音が聞こえる生々しいリフのナンバーで、エンディングのカークのソロにも金属的なノイズが入るという聴き手の神経をズタズタにしかねないヤバイ曲。
そしてクリフの代表曲ともいえる驚異的なベースソロの“PULLING TEETH”。初期スラッシュメタルのアルバムでこれだけベースがフューチャーされている曲が存在するのも珍しい。それだけクリフという存在はデカかったことを十分に窺わせている。
そして間髪入れずに展開されるメタリカの名曲中の名曲“Whiplash”!!このリフの応襲!!ジェームズの咆哮!!カークの畳み掛けるソロ!!クリフがこの曲でガンガン頭を振っている様子が脳裡に浮かんでくる。
「アドレナリンが流れ始める 辺り一面打ち壊して 取り付かれたように動くんだ Whiplash!!」
正にスラッシャーの教典的超名曲ですね。
B面入りまして、“懺悔無用(No Remorse)”は、殺人犯の少年が法廷で判決を言い渡された時にこの曲を歌い出したという忌まわしきエピソードを持つ曲である。“Seek & Destroy”は最近のライブでも定番曲なので、いまさら説明するまでもないだろう。ただ、これだけは言わしていただきたい。
「シケェーンンン、、、デ〜ストロォ〜〜〜イヤハッハッハッハ(笑)」
ラストの“メタル軍団”も“Whiplash”に勝るとも劣らない激烈疾走ナンバー。この時のジェームズのヴォーカリゼーションは絶品ですね。
「メータールイチョー!!」って当時よく歌ってたものさ。
とにかく、このファーストの聴かずしてメタリカを語るなんぞ愚の骨頂だし、少なくともまず私とは語れないだろう。語ってもいいですけど。
現在のスラッシュの帝王であるスレイヤーでさえもメタリカのファーストに関しては完全敗北を認めているのだ!
悪いことは言わない。今年サマーソニックでメタリカ観戦をする予定の人は、このアルバムは絶対に把握しておけ!!
何々?サマソニでは『メタル・マスター』全曲再現するらしいって?そんなの関係ナーシ!
いいから本作を聴くんだ!そしてその振ってない頭を振れ!!

実は覗きにいこうと思っておるのですよ。OPEN AIR STAGEなら外からも結構見えるし、音もバッチシ聞こえます。
近年のメタリカには興味がなくなったとはいえ、やっぱ気になるんすよ〜近くまでくるとなると。
最近のライヴのセットリストでも過去の名曲をかなりやったみたいだし。
それに中坊の血気盛んな頃の私に、多大なる影響を与えたバンドであることは事実ですからねぇ。
私がメタリカの曲に初めて出合ったのは多分中2くらいだったと思う。その曲は例外に洩れずやはり“MASTER OF PUPPETS”だった。ディストーションがかったリフ構成、変則的な曲展開、そして長尺!!こういった類のメタルを今まで聴いたことがなく、全てが衝撃だった。
この曲を聴いた翌日に、さっそく最寄のワルツ堂に3rdアルバム『MASTER OF PUPPETS』を取り寄せ注文し、届いたその日から応接間の音質のいい親父のステレオで何回も聴きまくった。
そして『RIDE THE LIGHTNING』、『KILL 'EM ALL』と遡って買い集めていき、毎日がメタリカ、そしてスラッシュオンリーの日々を過ごしていた。
そして私はいよいよ硬派なスラッシュ野郎へと変貌していき、メタリカの作品の中ではバラード曲などいっさい皆無で全編突っ走りまくりの1983年作の1st『KILL 'EM ALL』が大のお気入りにとなっていた。それは今でも揺らぐことはない。
当時はまだネクサスレコードよりアナログ盤しかリリースされてなくて、実はこのアルバムには『血染めの鉄鎚(ハンマー)』という、ジャケットまんまのステキな邦題が付けられていた。
曲目にも“電撃の騎士”、“鞭”、“見つけて壊せ”などの過激な邦題がちゃんとついてたのだ。

ジャケット裏には、まだニキビだらけのおぼこい顔のメンバーの写真の上に、“BANG THAT HEAD THAT DONESN'T BANG”という言葉がクレジットされている。
「その振ってない頭を振れ!!」という格言ともいうべきこの言葉に、当時私はただならぬ彼らのスラッシュメタルへの愛情とこだわりを感じ取っていた。
コイツらなんてクールなんだと!!
とにかくこの頃の初期衝動とも言うべきサウンドが最高だ!ジェームズのエッジバリバリの粘っこいリフ、そこにキレのある金属音のようなカークのソロが切り込み、クリフのベースは曲をグイグイと引っぱっていく。ラーズもヘタながら突っ走ることに命を懸けているような情熱が感じられる大胆なプレイがいい!!
それぞれの楽曲群も素晴らしく、“電撃の騎士”はメガデスも“MECANIX”という曲で著作権対抗しているが、明らかにメタリカの構成勝ちである。“MOTORBREATH”は出だしのアグレッシヴなリフが圧倒的なインパクトを放っており、映画『エニイ・ギブン・サンデー』で、白人アメフトプレイヤーが控え室でこの曲をかけて頭を振っているシーンが印象に残っている。黒人プレイヤーに「ナチの曲はやめろ!」って野次られているのがおもしろかった。
“Jump in the Fire”ではギターのコードチェンジ時の弦の摩擦音が聞こえる生々しいリフのナンバーで、エンディングのカークのソロにも金属的なノイズが入るという聴き手の神経をズタズタにしかねないヤバイ曲。
そしてクリフの代表曲ともいえる驚異的なベースソロの“PULLING TEETH”。初期スラッシュメタルのアルバムでこれだけベースがフューチャーされている曲が存在するのも珍しい。それだけクリフという存在はデカかったことを十分に窺わせている。
そして間髪入れずに展開されるメタリカの名曲中の名曲“Whiplash”!!このリフの応襲!!ジェームズの咆哮!!カークの畳み掛けるソロ!!クリフがこの曲でガンガン頭を振っている様子が脳裡に浮かんでくる。
「アドレナリンが流れ始める 辺り一面打ち壊して 取り付かれたように動くんだ Whiplash!!」
正にスラッシャーの教典的超名曲ですね。
B面入りまして、“懺悔無用(No Remorse)”は、殺人犯の少年が法廷で判決を言い渡された時にこの曲を歌い出したという忌まわしきエピソードを持つ曲である。“Seek & Destroy”は最近のライブでも定番曲なので、いまさら説明するまでもないだろう。ただ、これだけは言わしていただきたい。
「シケェーンンン、、、デ〜ストロォ〜〜〜イヤハッハッハッハ(笑)」
ラストの“メタル軍団”も“Whiplash”に勝るとも劣らない激烈疾走ナンバー。この時のジェームズのヴォーカリゼーションは絶品ですね。
「メータールイチョー!!」って当時よく歌ってたものさ。
とにかく、このファーストの聴かずしてメタリカを語るなんぞ愚の骨頂だし、少なくともまず私とは語れないだろう。語ってもいいですけど。
現在のスラッシュの帝王であるスレイヤーでさえもメタリカのファーストに関しては完全敗北を認めているのだ!
悪いことは言わない。今年サマーソニックでメタリカ観戦をする予定の人は、このアルバムは絶対に把握しておけ!!
何々?サマソニでは『メタル・マスター』全曲再現するらしいって?そんなの関係ナーシ!
いいから本作を聴くんだ!そしてその振ってない頭を振れ!!












