たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

隠れた?オタクスポット①

2009-08-08 23:32:21 | 漫画・アニメ
 さて、今日はペーパー原稿が出来上がって
キ●コーズにコピーしに行きました。
 今までは大体がギリギリで
平日の仕事帰りに大阪の店に行ってましたが、
今回は多少早く出来たことと、
コ●ケカタログに
『京●国際マ●ガミュージ●ム』で
コ●ケ黎明期についての展示があると書かれていて、
場所を調べたらキン●ーズの京都店の側。
「京都店は土日営業してるみたいだし、
ついでに行ける!」ということで。
 地下鉄の烏丸御池を下車してすぐに
『京●国際マ●ガミュージ●ム』
 出入り口にいた係員のお姉さんが心なしか
『学校の制服』コスプレみたいな姿なのは
「ここが、昔は小学校だった建物だから
…だけじゃないんだろうなあ?(苦笑)」
 かつて学校だった建物の廊下にズラリと本棚が置かれ、
イスは少なめなのでほとんどの人は立ち読み。
 日本のコミックの各国翻訳版なども置かれていて、
外国人の入館者も多数。
 土日には「漫画を実際に描く実演」をやってるそうで
実際、廊下の一角で新●組らしきイラストに
つけペンでペン入れしてるお姉さんが…。
「アルバイトなのかな?
でも、よくこんな環境で絵が描けるなあ…!
(私なら最初から気が散って絶対に無理!!)」
 お目当ての展示は、
初期のコ●ケやコ●ケの元になった
イベントの企画メモ、リーフレットなどの他に
コ●ケの開催された歴史的背景などの資料もありました。
「パロディやイベントに関する展示で、
見覚えのある『ア●パロコ●ックス』や『●UT』や
『ファ●ロード』がケースに入ってる…!!」
 コ●ケ11のリーフレットというか配置図には
サークル名も一緒に書いてあり
「この頃は、今なら中規模なジャンルオンリーくらいの
イベントだったんだな!!」
 置いてあった、最新のコ●ケカタログと比べると
凄いイベントに進化したものです!