あまねのにっきずぶろぐ

婚活している36歳の引きこもり女のブログでっせでっせでっせでっせ。
創作の詩と小説書きでっせでっせでっせでっせでっせ。

闇に架る虹

2017-06-18 16:31:49 | 
わたしのいない世界に、あなたもいないように感じます。

あなたは雨雲。
わたしのために雨を降らせてくださるのです。
わたしにあなたという虹を約束するために。

でも今はあなたの雨はあたたかいです。
あなたのために何度涙を流しただろう。
わたしのために何度雨を流しただろう。
あなたは・・・・・・

あとどれほど流したら、あなたはわたしを抱きしめてくれるだろう。
あなたの雨をどうか止ませないでください。
わたしにはあなたが必要なのです。

わたしは海月(くらげ)のように、渇くと死んでしまうのです。
あなたが降らせなければ、どうやって生きてゆけばいいのですか。
わたしは消えてしまう。

わたしはあなたの雨を要求しています。
あなたのしょっぱい雨が、わたしを生かすのだろう。
海に映った月、わたしはひとりでゆられている。
限界を求めることを、ひとりで決めたのです。
永遠に忘れるほどに、あなたを愛したのです。
もうすぐあなたに、溶けて消えてしまう。

あなたは生まれるとき、涙を流しました。
わたしは夜の虹をまだ見たことがありません。
でもわたしがほんとうに見たいのは夜の虹なのです。
あなたは暗闇のなか涙を流したので、それが光となり、闇に虹がかかったのです。
あなたは泣きながら微笑んでいます。
(。◕‿◕。)
だからわたしはあなたを愛しています。
わたしの無数の罪を、赦してほしいのです。
これからも無限に拡がるわたしの罪たちを……













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