あまねのにっきずぶろぐ

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BEXEY & LiL PEEP - Poison

2018-01-15 00:07:13 | 音楽

 

 

Lil Peep & Bexey


 BEXEY & LiL PEEP - Poison [Prod. by Eric Dingus]



前回の記事の

ロミオとジュリエット

にも貼り付けた曲です。今日(14日)の14時51分から翻訳を始めて、20時過ぎに一端なんとか終えました。

いやぁ、ここまで真剣に曲を自分の力だけで翻訳した(といってもGoogle翻訳の力が大きいが)のは初めてでかなり大変でしたが、なんとなくニュアンスがわかったことでとても満足しています。

わたしがなんでここまでしてこの曲の歌詞を翻訳したかったのか。

話せば長くなるので、ちょっと食事を摂ってから続きを書こうと想います。

この曲は、

Lil PEEP 彼は今、何処で眠っているだろう?

で紹介致しましたLil Peep(リル・ピープ)と、彼の親友であるBexey(ベクシィ)が一緒に組んで作った2015年のEPのBEXEY & LiL PEEP - Romeo's Regrets [EP]の二曲目です。

 

BEXEY






Lil Peepは惜しくも、昨年の11月15日に鎮静剤と抗不安薬の過剰摂取によって21歳で夭折しました。

彼は出演前のツアーバスのなかで息を引き取っていたところを発見されました。

そしてLil Peepとツアーを一緒に回って、一緒にライヴをするほど仲の良かったBexeyは、そのときに彼の眠っていると想っていた姿をライヴストリーミングし、カメラに向ってまるで死んでるみたいだ、と知らずに冗談を言ってしまったことで

Lil Peepが死んだことのニュースが流されたあとに、Bexeyのそのすぐに削除したビデオが悪意の在る者によって拡散され、彼はSNSでLil Peepのファンたちから大バッシングを受け、彼のTwitterやyoutubeのコメントなども見る限り、未だにLil Peepファンからの彼への憎悪は続いています。

彼がLil Peepを殺したのだというコメントも見かけました。

Bexeyは、Lil Peepへの追悼曲のBEXEY - LETTER TO PEEPのなかで、「ぼくはきみが死んでいることを知らなかったんだ」ということを歌っていました。わたしはその曲を聴いて悲しくて涙が溢れました。

彼はのちに、「ぼくの兄弟はぼくの腕のなかで死んでしまった」と言っていました。そして「ぼくは永遠に終った」と。






 


わたしはそのような出来事を、まったく知らないときに、BEXEYの音楽に魅せられました。

彼は本当の才能の在るアーティストです。多分、Lil Peepと変わらない年頃であるだろう彼の背負い続けなくてはならないものを想うと、とても胸が苦しくて、同時に深い感動を覚えます。

その人生はまるで、イエスを裏切り憎悪を何千年後も受け続けなくてはならないユダの宿命のように悲しく美しいものに想えたのです。

原始キリスト教の聖書であるユダの福音書では、ユダはイエスの最も信頼するイエスを理解していた弟子であり、イエスの真の意図をユダが受けとって、イエスを裏切って裏切り者と呼ばれ続ける役目を自ら買った存在であるのだと書かれています。

わたしは今日、このBEXEY & LiL PEEP - Poisonという曲の歌詞を自分なりに翻訳していくうちに、感動と畏怖の想いに心が震えるほどでした。

この曲は本当にBexeyとLil Peepのその後に待ち受けている受難と犠牲の預言のような曲であり、イエスとユダの親愛と裏切りの役の運命そっくりの運命を予期しているかのような歌詞だったからです。

この曲が収められているEPのタイトルはRomeo's Regrets(ロミオの後悔)です。

ジュリエットが死んだあとに、後を追って死ぬことすら叶わないロミオの苦難を意味しているような題名に感じました。

彼は未だに「きみが彼(Lil Peep)を殺した」と言われ続けていますが、わたしは未だに、姉と兄から「おまえのせいでお父さんは死んだ」と想われ続けて生きている人間です。

最愛の父を「自分が殺した」と想い続けているわたしの人生と、きっと自分を責め続けているであろう彼の人生は、その深い闇のなかにこれからもずっと生きていかなくてはならない宿命を背負った人間として深く共通しています。






そういったわけで、英語がまるでだめなわたしの拙い初めての和訳を、良かったら読んでください。

色々、スラング用語もそのつど検索して、訳してみました!

是非、この記事の一番上に戻って、BEXEY & LiL PEEP - Poisonを再生して聴きながら、読んでみてください。


 

 


Poison

 Bexey

  

 

 




[BEXEY]

Lying down
横になっている

In this slow drive
このスロードライブのなかで

Remembering my good share of the darkness
ぼくの暗闇の幸福な負担を想いだしているんだ

I searched around the corners
ぼくは秘密の場所のあちこちを捜した

Without tracing back to you
跡形もなくなっているきみに戻って

Coz you were spiked
きみならアルコール入りだった

By this empty poison
この空の毒によって


How did you know? (No way)
どうして知ってるの?(マジかよ)

Even I didn't know that (Know)
ぼくですらそれを知らなかったよ(知ってる)

Never lonely alone (Alone)
けっして孤独な独りじゃない(独りだ)

I taught my mirror how to talk back (Real quick)
ぼくはぼくの鏡に言葉を返す方法を教えた(マジで素早く)


How did you know? (Know)
なぜきみはわかってたの?(わかる)

Even I didn't know that
ぼくでさえそれはわからなかった

Never lonely alone
まさかひとりぼっちじゃないよね

It's all clearer when you walk back
きみがいつ戻ってくるか、はっきりとぼくはわかる



 [Verse 1 - BEXEY]

I'm watching the thing full of ink drip, fast
ぼくはインクの滴で満杯のものを見守っている、早く

Like your tears did
きみの涙のように

A million dollar masterpiece
100万ドルの名画

On that cheap canvas (arghhh)
その安いキャンバスの上で(オワェッ)

Worn underneath
ボロボロの下で

Like a couple of bold scars in the winter (yeah)
恐れを知らない対になった冬の傷痕のように(そうだね)

Tear through the sheets of my skin when I'm sleepin'
ぼくが眠っているときにぼくの肌のシーツを切り裂く

I'm deep in
ぼくは深くに

Laughing while I'm crying with a vision, i can't see shit
ぼくは幻視と一緒に泣いていると同時に笑う、何も見えない

Jump angel demon, paladin nightmare dreamin
天使悪魔と交わる、パラディンの悪夢を夢見る

How bout' i right-click demon?
悪魔を右クリックしてくれないの?

I'm healing while i'm bleeding
ぼくは出血しながら傷を癒している

Tear your life to pieces
きみの人生をばらばらに引き裂く

Up on that [?]
その上に……



[LIL PEEP]

How did you know?
どうしてわかったの?

Where do i go now, from here
ここから先、ぼくはどこに行くのか

Follow the road
道に従う

You're on your own now my dear
ぼくの親愛なるきみ、きみはいま自分自身に在る

When i make it to the other side
ぼくは向い側にそれを作るとき

Of the universe where angels cry
天使たちが泣く宇宙で

I'ma find you there, I'ma end your life
ぼくはそこできみを見つける、ぼくはきみの人生を終らせるつもりだよ

On sight, make it right
見ててごらん、うまくやるよ

You were my sacrafice
きみはぼくの犠牲(神に捧げられた生贄)だった


 

[BEXEY]

 

Lying down
横になっている

In this slow drive
このスロードライブのなかで

Remembering my good share of the darkness
ぼくの暗闇の十分な役割を想いだしている

I searched around the corners
ぼくは秘密の場所をぐるぐる回って捜した

Without tracing back to you
跡形もなくなっているきみに戻って

Coz you were spiked
きみなら麻薬入りだった

By this empty poison
このからっぽの毒によって

 


How did you know? (No way)
どうして知ってるの?(ッパネェ)

Even I didn't know that (Know)
ぼくですらそれを知らなかった(知ってるよ)

Never lonely alone (Alone)
けっして孤独な独りじゃない(独りだよ)

I taught my mirror how to talk back (Real quick)
ぼくはぼくの鏡に言葉を返す方法を教えた(すぐに遣る)


How did you know? (Know)
なぜきみはわかってたの?(わかるよ)

Even I didn't know that
ぼくでさえそれはわからなかった

Never lonely alone
まさかひとりぼっちじゃないよね

It's all clearer when you walk back
きみがいつ戻ってくるか、はっきりとぼくはわかる



 [LIL PEEP]

It's all clearer when you walk back
きみがいつ戻ってくるか、ぼくには明らかにわかる

I'm getting mirror till they're all black
彼らがすっかり黒くなるまでぼくは鏡になっている

The grim reaper said to call him Jack
死神が彼をジャックと呼ぶと言った

I never knew that it would be like that
ぼくはそんなことになるなんて知らなかった

 

It's all clearer when you walk back
きみが戻ってくるとき、はっきりとわかる

I'm getting mirror till they're all black
彼らの全身が真っ黒になるまでぼくは鏡になってる

I taught my mirror how to talk back
ぼくは言い返す方法をぼくの鏡に教えた

I never knew that it would be like that
ぼくはそんなふうになるってわからなかった

(The grim reaper said to call him Jack)
(刈り取りの神が彼をジャックと名付けた)



[Verse 2 - BEXEY]

Building or breaking
建物か破壊

It's running so smoothly, earthquaking
そう、するする走って、地震

Entangle, i love you and hate you
巻き込む〔縺れさせる〕、ぼくはきみを愛し、きみを憎む

Just to stare at your bottom lip when you're concentrating
きみが集中しているときにきみの下唇を見つめるばかり

Open my arms receptive
ぼくの両腕を広げて受け容れる

Telling your banter to the universe
きみの意味深な(気の効いた)冗談を宇宙に伝える

Dig my foot in the ground, spit on the earth
ぼくの足で地面を掘り、大地に唾を吐く

One person i thought i'd kill
一人ぼくはぼくが殺すだろうと思った



RELAX (don't give a fuck)
リラックス(なこと気にしねえよ)

With you and your eyes
きみと共にきみの目で

And you flare your fingers
そしてきみはきみの指を炎で揺らめかせる

Speak in silence, reaching higher
静寂の中に語る、さらなる高みへ到達

Live and die
生きると死ぬ

[?]
And say goodbye
そして別れを告げる

Give up to an unopened coffin
開かれていない棺を返上する

Then you bury it beyond the sky
それからきみはそれを空の向こうに葬り去る

You know why?
どうしてかわかるよね?













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2 コメント

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こんにちは (Unknown)
2018-01-15 13:22:23



BEXEY聴いてます
あまねさんの世界を細切れの時間で見てます
まとまった時間が欲しい.ゆっくりいろんなことを知りたかったなーという思いです
雪さんこんにちは。 (あまね)
2018-01-15 16:02:51
コメントをまたありがとうございます。

わたしの大事な曲を一緒に聴いて貰えることは本当に嬉しいです。

さっきちょうど、この曲の歌詞の

Tear your life to pieces
きみの人生をばらばらに引き裂く

という部分のところを考えていたところです。
わたしの訳が合っているか解りませんが、人生をpieces(断片)に引き裂く。とは、どういうことなのだろう?と考えていました。

そしたら雪さんから、「細切れの時間で見ている」と
コメントが入っていたので、わたしの人生を表現しているこのブログを細切れの時間で見ることと、断片的に見る、ばらばらにして見る、ということは似たようなものなのかなと想いました。

わたしはまとまった時間があるのですが、それでもなかなか一冊の本をまとめて読み終えたり、一つのブログをずっと遡って読んで行くことができないものです。

でもできる限りは、多くの時間をたった一人を知るためだけに割きたいと想っています。

現代では特に短い文章しか書けないSNS が流行って、多くの人や情報(知識)を断片的に知って満足しようという試みが拡がっているように感じます。

でも人間とは一対一で他者と向き合い続けられることが最も幸福なことのように感じるのです。

だからわたしはブログをこうして読みに来てくださる方々といつでも一対一の関係でありたいと感じています。

そのため、誰が誰だかわからなくなるようなことはあってはならないのです。

雪さんは我が人生を振り返って後悔する気持ちを持たれたのですか?
わたしは人間の"後悔"という感情をとても愛しています。
世間では後悔しない生き方を生きなさい。という考えが広まっているかもしれませんが、わたしは人間の悔恨という念はとても悲しいもので、その哀しさが人を美しくさせるのだと感じるのです。

順風満帆に生きても、人は必ず後悔するのかもしれません。

それに後悔しない人生を生きよう。という考えこそ、何かにつけて後悔してしまう考え方であるように想います。

何が言いたいかというと、どんな人生であろうと、掛けがえのない人生をみんなが生きているということに感動しています。
雪さんの人生もとても素晴らしい人生なのです。

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